あくまき(灰汁巻き)の時期だ

あく巻きは、端午の節句には欠かせない鹿児島独特のものである。
この辺りでは今でもよく作られて、5月の頃食べたのを思い出させてくれる。

こちらに来てから我が家でも良く作っているが、同郷の方でないとこの美味しさは味わえないだろう。
材料はもち米、灰汁、水、孟宗竹の皮だけである。

今年も大釜をコンクリートブロックで支えたが、少しだけロケットかまど風で燃焼もなかなかいいようだ。
薪になるのは剪定した枝木や、風で振るい落とされた枝木、枯れて倒れている笹竹などで嫌と言うほど集められる。
大釜で3時間以上は煮るので多くても使われる。


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竹の皮の中には灰汁から上げた餅米が詰められ、竹の皮を裂きひも状にして結んでいる。
それがこの大釜に50本近く入れてある。

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3時間以上煮て取り出したあく巻き。


DSC_8383_aku3.jpg
取り出す前に1本出来具合を見てみて、そのままお腹に収まったあめ色のあく巻き。
一般にはきな粉(+砂糖、塩少々)にまぶして食べる。
(昨日、鶏雛を我が家に連れて来る前に煮炊きを始め、昼過ぎに火を止め、食後のデザートとなる)


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