蒸篭(せいろ)組上げ

二日ほど雨が続いている。
こういう日は軒下で大工さんだ。

まず、先日の板は、日に当て乾燥させ、ブラインダーで表面を大体磨いた後、
設計した案に従い、無駄のないように木割を行いマルノコで切断していった。
羽釜が33cmなので、セイロの内側の長さは31cmの正方形を基本とし、
外の長さは40cmとして割り出していった。

DSCN6320_c1.jpg
一番底になる部分だが、重量がかかってくるところなので、15mmの板を2枚重ねした。
中央になる部分は、5cm角の穴を空けるのだが、24cm幅の板を切り22.5cmと17.5cmの板にして、
22.5cm側だけに5cm四方の四角形を切出し、2枚を上下交互に重ね、中央部に穴が来るようにした。
中段が乗るふちの部分は、30*45mmの角材をおいている。

DSCN6334_c2_1.jpg
中段は、幅24cmの板幅のままを使い、四角の枠を作っている。
直角に交わるところは、プロならばホゾ穴を空けて組み合わせる。
まねて作るのは出来るが、時間がかかるのと素人では、隙間やがたつきが出るのは目に見えているので、
ネジ止めとし、補強の角板で押さえ込み頑丈さを第一とした。
内部は木、あるいは竹のすだれを置けるようにサンを取り付けた。

DSCN6323_c2.jpg
底部、中段の二段を予定通りの寸法で作り上げたが、ふた部は、ただ板を並べただけでは、
面白くないので昔のセイロ風に傾斜を作って内部蓋につく蒸留水を流すようにするつもりだ。
これは、まだ出来上がっていない。
これで、味噌作りで使う20Kgの麦を蒸せる頑丈な手作り蒸篭(せいろ)ほぼ9割の出来上がりだ。

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