苦渋の決断


今朝は鶏小屋から雄鶏の雄叫びが聞こえない…。


6羽の雌鶏と1羽の雄鶏がうちにやってきて、約3年、現在、雌2、雄1の3羽となっていた。

1羽は外に出しているときに獣(おそらくイタチ)にやられて倒れていた。

その時は、カラスが舞い降りてきたり騒々しく、あの勇敢な雄も一緒に茂みに隠れて息を潜めていた。

残りの2羽は、時期は違うが、足が悪くなり上の止まり木にも止まれなくなったり、食欲もない状態で小屋で亡くなった。

どうも大きな雄が上にのることで足を痛めたんではと思われる。
(通常、雄1羽に10~20羽の雌が相当らしい)

もうしばらく卵を産んでなかったが、鶏の産卵期間は約2年間のようだ。

今年、新しい雛に入れ替えようとすでに地鶏牧場に予約も入れてある(5羽の雌鳥だけ)。




そこで、残った3羽の取り扱いだ…。

昔の農家では、ごちそうとして食卓に上っていたらしい。

さばく人も当たり前のようにやっていたようだけど、でも、自分ではできないし、口もつけられそうにない…。

そこで、「Nさん、Kさんに勝手に処分してください」とお願いした…。

今時…、こちらでは、鳥刺しなんて簡単に手に入るし、迷惑も承知だったが……。

軽トラでやってこられた二人は、「おはんな、あっちへ行っちょらんな」と気遣ってくれている。

5分経っただろうか、あっという間に軽トラで運んでくれたらしい。



そして夕方、バーベキューでもと、うちの庭に集まってもらった。

勿論、肉にはうちののが含まれている。

毎朝、雄鶏と対峙することもなくなった…、人間は残酷な動物だ…。

DSCN8716_bbq.jpg

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