大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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梅雨前線

今日も雨、九州南部に梅雨前線がへばりついているようだ。
日曜日に一時の晴れ間を見せた以外、ずっと降り続いている。
降るときは半端じゃない雨量だ。


P6280021.jpg

雨樋もあってないような物だ。

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県道も川のように水が流れ下ってゆく。

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水路の水門調整

田んぼは、この雨の続いている間は、水口を止めている。
また、水守としても水門は堰の板を1枚外して、水路への流れ込みを少なくしている。
そして、2番目分岐の所でも全部板を外して川に戻すようにしている。


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先日、近隣の町での悲惨な出来事を報道していた。
豪雨の時に「川の様子を見に行ってくる」と言って出られた74歳の方が亡くなられた。
同じように、水管理の担当で用水路の事が気になって見に行かれたと思う。

田んぼに携わっていない人からみると、
なんでわざわざ雨の時に水路に近づこうとするのかと、思えるかもしれないが、
この担当役の行動、気持ちは実感としてよくわかる。

水路の堰を通常のままにしておくと、田んぼへの分岐水路に大量の水が流れるし、
この堰の周辺も水が溢れて周囲の土手を壊すことにも成りかねない。
せき止めている板を外して水を流してやらないとならないのだ。

DSCN8984_seki2.jpg

この管理をするのが、水守なのである。
おそらく、増水した中で命綱をつけてはずそうとされたのだと思う。
通常は、雨前か、増水が収まった晴れ間に、もう一人の人と行くべきだったはずだが…。

自分も担当していて、大雨になるといつも水路のことが気になる。
雨が続く時には、その前にずっと外し放しにしておくのだ。

時たま、晴れ間になって田んぼに水がなくなっても大丈夫なのだ。
稲はそんなに柔な植物ではない、たくましいのだ(実際に作ってみての実感…)。


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NO3の田んぼ:雨が少ない時の様子、雨が多いと通常に水を流している時のように溜まる。



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ところが、4枚ある段々の田んぼでは、イノシシやタヌキなどが、水の引いた田んぼの中を
ミミズなどを探して、歩き回ることがある。


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水がない状態は、稲に影響はないが、動物に歩き回られたくないので、ここは、水口を開けて雨でも水を入れることにした(25日)。
うちの田んぼは、水門に最も近い位置にあり、うちの田んぼを過ぎてから、第2分岐の水路調整が出来るからだが。

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棚田の田んぼ:ここは自動水門になっていて大雨の時は自動的に水路は閉じられる。


追)
今年の稲刈り後の11月頃から、水守をしている4枚の田んぼの方も自動水門の工事が、着工する予定だ…。


雨の合間に…。

朝から、降ったり止んだりの天気が続いている。
午前中、その合間をぬって耕耘機を出して畝を耕しておいた。
午後、またまた雨の合間にサツマイモの苗を植えた。


DSCN9010_imonae.jpg
その苗だが、今回、せっかくだから野性味溢れる苗を使うことに。
昨年の種芋にと小屋の床下に保存しておいたり、畑に掘った穴に入れておいた芋で、
カビが生えたり、腐敗したように見えた芋を、まとめて深い穴に埋めた所から芽を出した苗だ。

ちゃんと苗床を作ってビニールを張って手間暇かけた所より、捨てようとした芋の方が生育がいいなんて…。
まあ、なんでもそうだけど、ちやほやして育てるより、ほったらかしておいた方が丈夫でよく育つ…。


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獣に掘り返されないように深く掘ったし、杉の葉を沢山被せて置いたのが…。



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苗を挿す向きも、畝ごとに変えてみた、どうなるだろう、苗が大きすぎる気もするが…。
右端の畝は以前植えた1回目の苗。





けせん団子

材料は、餅米粉、小麦粉、黒砂糖、さつま芋、よもぎで練ったのを
けせんの葉で包んで蒸した団子だ。

朝から雨で、「さつまの味めぐり」レシピでのカミさん手作り団子だ。

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練られた直後、大きさ比較でプラムを並べた。



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けせんの葉は、裏の椎茸ほだ木の横で取ってきたもの。
蒸されたケセンの葉は、独特な非常にいい香りがする。
根っこは(たぶん乾かして)しゃぶるとニッキの味がしたのを思い出す。



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食べやすい大きさの葉っぱで包まれている。非常に美味しい。



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ちなみにこちらは「かからん葉」。
名前は、枝にとげがあるので、かからん(方言:さわるな)ようにとか。



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右側二つの丸い葉が「かからん団子」




カビとの格闘

毎日、雨が続いている。
梅雨の季節だからしょうがないと言えばそうだが…。

豪雨になったり雷が響いたり、そして突然止んだりと慌ただしい。

今年、畳替えをやったので畳表にカビがすごい。
畳替え後の最初の梅雨時は、カビが生えるとは聞いていたが…。

畳屋の「カビの予防と処理について」 を参考にしてやってみた。
畳の枚数も多いので時間がかかって汗びっしょりだった。

クーラもつけてない我が家だったが、カビ対応の後、除湿器を買ってきて動かしている。
雨続きでかつ、生い茂った樹木に囲まれた我が家でどれほどの効果があるか…。

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畦の草刈り

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水が入っている田んぼで、稲がまだ小さい時の畦の草刈りは気を遣う。
通常、刈払機は、右から左に振って草を刈っていく。

畦を刈るときは、そのままだと刈った草が田んぼの中に振りまかれ、稲に引っかかるので、
水と接している畦際の草は、防波堤代わり残して、最後に
刈払機を立てながら、畦際の草を水に引き込むように刈ってゆくと散らばらないで済む。

その草を集めて乾かして焼く人もいるが、そのまま置いておく人も多い。
(丁寧なおばさん達は綺麗にされているが、自分はこのまま枯れるまでほっとく…)

土手が隣のたんぼと接している場合、土手(下まで)が自分の所有地であっても、
天辺の部分までが草を刈る範囲で、斜めの斜面部は隣の田んぼを作っている人が刈るようになっている。
上の写真の場合、斜面部(土手の右)は草が残っているが、下の段の作り手が刈る。
(夕方にはOさんが刈っていた、反対に東側と接している土手では、天辺が残してあった)

(畦幅が30cm程しかなくても隣と接している田んぼでは、半分、半分が草刈り範囲だ)

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雨樋の補修

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梅雨の季節であるが、以前から漏れが気になっていた雨樋の補修をやった。
年数が経ってくると経年劣化でひび割れがでてくるものである。

雨樋も継ぎ手部分にひびが出来て、切り取って取り替えるつもりであったが、
応急処置としてガムテープで補修したものの、それでも漏れて下の波板に音を立てていた。

この梅雨時、取り替えるのも時間がかかるので、雨樋用の補修テープで対応してみた。
軟質アルミを使用していて、接着力も強そうである、しばらくは大丈夫だろう。
(値段は390円:40mm×2m、色も複数ある、今回、合わなかったが…)

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雨の合間の田んぼ風景

昨夜からの大雨で、午前中行われる予定のGGも中止となった。
夕方、止んだので田んぼ周辺を回った。


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左下に見える棚田の田んぼからの遠景


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東側からの風景、上に見えるのは高隈山


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雨の合間に代かき中のトラクターはHさんか。


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普段この道は通らないが田植えを終えたばかりの田んぼ群。


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道路の曲がり角にあるMさん家の。


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奥にはうちの田んぼも。


田んぼの藻状物

田植えが終わって1週間もすると田んぼが藻状物に覆われることがある。
例年そうであり、稲に影響はないとわかっていたが、
昨年はワラを多く撒いたので何か悪さしたのではと、案ずるもである。

ネットで調べると、
(これはミドリムシ、珪藻、緑藻、原生動物など多種の微生物からなる塊です)らしい。

この辺では、雨が降るとなくなるとか、
水を抜いて田んぼを乾かせばいいとか、言われている。


今年は記録して残しておこうと思っている。



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水口のある上段のNo1の田んぼ、No2への水口となる。
どうも、冷たい水の場合は濃い緑というか黒っぽい珪藻になるようだ。



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一番下の水温の高いNo3の田んぼ、出水口の辺り。
明るい緑ののり状の藻だ。
このように幼い稲の根元に引っかかったり、短い背丈の稲を水没させたり、
下まで太陽が当たらなくなるので影響を与えると言われるのだろう。



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丸く脹らんだちょうちんのようなのはタマミジンコという情報もあるが、よくわからない。



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左側がNo3の田んぼで、左上の出水口を中心に水面全体に淡い緑が漂っている、昨日の様子。



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昨夜、雨が降ったので、今朝早く見に行くと、綺麗になくなり水は透き通っている。
水中の土の上はのり状の珪藻が見られが…。



田んぼ風景

田植え直後の幼い稲たち!

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田植えが終わった。

朝6時半に2条植の田植え機を軽トラに積んで家を出発。
棚田の田んぼに寄り、水を止めて出水口を一番下に下げておく。

昨日、4枚の田んぼに運んでおいた稲の苗箱に殺虫剤を降ってたっぷり水を灌水する。
これは、結構時間がかかる作業だ。

棚田に12箱を運ぶ(実際は8箱で済んだ)。
今回、棚田の田んぼは乗用の4条植えで植えてもらうよう頼んだ。
我が家ののは、株間18cmしか出来ない古いタイプの歩行式2条田植機のため、株間30cmで植えてもらうためだ。
株間が広いと稲の株が太くなるはずだ…、試しに棚田の稲だけは30cmにしてみた。
(乗用の田植機も水利組合で購入したものだが…)

4枚の田んぼは田植機で終えた後も補植が多く、時間がかかる。
しかし、冷たい水の中での作業は面倒でも足下がひんやりしている。
すべて終了して帰途につくのは午後2時半頃だった、棚田を植えなかった分楽だった。

帰宅しても先日の泥まみれのトラクター、今日の田植え機の洗車で時間がかかる。
でも、田植えを終えた喜びは、なんともいえない気持ちだ。


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田植え前の様子。


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歩行式2条田植機で終えた直後のNo3の田んぼ。


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田植え終了後の4枚の田んぼ。


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こちらは棚田の乗用の4条植え、株間がゆったりしている。


ある朝

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昼間は暑い日があるが、朝はちょうどよい気温だ。

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飼料用草にも朝露がいっぱいだ。

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サツキ

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庭のサツキもそろそろ花の終わりを迎える。

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昨年、大きく剪定したのも花をつけた。

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