大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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2010年の12月末にブログを公開して以来、閲覧者の数アクセスカウンターが10万を超えました。
大隅半島に移住してきたあれこれを綴った拙い文章ですが、
永く観ていただいた皆様、ありがとうございます。

DSCN3023_hanami1.jpg

日記に書くよりも写真付で保存でき、以前の状況、例えば種まき、刈入れ時期など
検索する時にも便利に使っています。

いわゆる備忘録、また、家族、知人への近況報告代わりのブログでもあります。

大変そうでも実際はそんなでもない、楽そうに見えても本当は辛い、
やったことがなくても体験してみる、一つで出来なければ別なやり方を考えて…、

そんな田舎暮らしの様子を今後も綴っていきます。



No1田んぼ出入口(完成)

午後から、昨日の続きで、一番上段の田んぼへの出入り口の整備を行った。

DSCN3014_saka1.jpg
まず、長い丸太3本を上、中、下に埋め込み、その間に短い10本づつを左右に分けて埋め込んだ。


DSCN3016_saka2.jpg
土手の高さは結構あり、見た目以上にトラクターに乗ると急こう配に感じる。
実証はやってないが、これでタイヤが滑って土をえぐりめり込むことはないと思うが…。



No1田んぼ出入口
DSCN2995_k1.jpg

昨日、トラクターで出来なかった上段の小さな田んぼの荒起こしは、耕運機を軽トラで運びやった。

DSCN2982_no1.jpg

耕運機の手軽さは、軽トラで運べることと小回りが利くことで、小さな田んぼでは使い勝手がいい。
トラクターみたいに細かく土を砕けないことと、ロータリー幅が小さいので時間が掛かることが難点か。

DSCN2991_saka.jpg

田んぼでの坂は、土が粘土質なのと雨の日など草でもスリップしやすい。
トラクターでも登れるように丸太木を埋め込むことにした。
今日は時間がなく仮置きして全体の様子を確認しただけだ。



田んぼ荒起こし

昨日、田んぼ全体に撒いて置いた稲わらやレンゲ交じりの夏の草共々、トラクターで耕耘した。

DSCN3207_ara1.jpg

午前中で終えるつもりが4枚ある田んぼだけで昼過ぎとなった。
また、トラクターに乗ってトコトコ帰るのもなんなので、
弁当を近くの店まで歩いて買いに行き、耕耘した田んぼを眺めながらの遅めの食事だった。

午後2時半からは、棚田にある田んぼに移り続いて耕耘。
田んぼを出たのはちょうど4時だった。

4枚ある田んぼは、一番上の田んぼに入れず残したままだ。
そこは上りがきつく、バックで上ろうとしたがタイヤがスリップして、タイヤ痕で土手がえぐられたままとなっている。
とりあえずは、耕運機でやるつもりだ。

何本か丸太木を坂に埋め込んで、しっかり上れるように出入り口を改造しようと考えている。
小さな田んぼの出入りは、トラクターでは大きな危険が潜むので細心の注意が必要だ。

荒起こしは、浅く、車速は1(低速)で、PTOは3(高速回転)とした。

DSCN3209_ara2.jpg



サツマイモの苗床など

今朝も冷え込んだ。
いわゆる寒の戻り(かんのもどり)で桜の開花する頃の一時的な寒さだ。

DSCN2977_toko1.jpg

サツマイモ用の苗床だけを作った、種イモはまだ埋めていない。
寒さが和らいでから置こうと思っている。
昨年は3月15日、その前は3月7日だった。
段々遅くなっているが、芽が出てくるのはそんなに大差ないと思えるようになった。
杉の根元の枝や杉葉を集め燃やしたり、茶の木の剪定などをやっておいた。



DSCN2967_koya1.jpg

鶏小屋からみた外の鶏。
時たま鶏小屋の掃除をやる、何しているんだろうと鶏達も外から見に集まってくる。
小屋には砂を2袋入れ、少しだが集めた鶏糞はサツマイモ苗床の土に混ぜ、ビニールを掛けた…。


最初の土手掃い

DSCN3176_no3.jpg

田んぼの土手のカヤを刈った。
昨年、脱穀後、最後の草刈をやって以来、今年初めての土手掃いだ。
2,3日後かき集めて燃やすことにしている。

田んぼに散らして置いた稲わらは、上の部分は形を残しているが、
手でちぎれる状態までに分解が進んでいる。
トラクターで荒起こししても巻きつかないような気がする。

DSCN3183_tana1.jpg

棚田でも大きな土手があり、田んぼの中からと上の道路側から刈払機でカヤを刈った。
見渡すと荒起こしをする田んぼがちらほら出てきた(やる時期は人によって違う)。
昨年は4月中旬に耕運機で荒起こししたが、
今年は稲わらを漉き込む必要があるので早めにしておこうと思っている。
でも今、田んぼにとっては良いレンゲも咲いているので、まだ延ばそうか難しい所だ…。

DSCN3178_no3.jpg



タラの芽

果樹コーナ(鶏広場)のタラの芽の摘み時となった。

DSC_0468_tara1.jpg

タラは、地下茎で繁殖力が強い。
昨秋、広がりすぎて相当数、根を引き抜いたが、
残った茎の天辺から食べ頃の芽が息吹いてきた。
そして摘み取りが追い付かないぐらい、また新しいのが出てくる。
しかし食べ頃は一瞬だ、なんといっても最初の一番芽だろう。


DSC_0470_b1.jpg

ブルーベリーも綺麗な花を咲かせている。
昨年は、味を覚えた鶏にジャンプされながらつつかれてしまった。




黄と緑と黒

息吹、匂い、暖かい風、春を感じる頃となった。

DSCN2946_y1.jpg
菜の花畑の黄色がまぶしい。


DSCN2948_g.jpg
畑や山の緑が濃くなり始めた。ここは茶畑。


DSCN2950_k.jpg
広大なSさんのサツマイモ畑もトラクターの黒い線模様で次の耕作を待つ。



25,734歩

長い距離をしばらく歩いてなかった。

昼食後、13時出発、大体16時頃着の予定で、
我が家を起点に左回りに大隅湖まで立ち寄る道20㎞程を歩くことにした。

DSCN2809_w1.jpg
出発13時


DSCN2810_w2.jpg
杉並木の向こうには、Sさん養蜂所の菜の花畑が広がる。
しばらくは、いつも散歩で歩く広い畑が暫く続く。


DSCN2829_w3.jpg
車でしか通ったことのない隣の集落を2,3過ぎて行く。
うっそうとした木に囲まれ、地元の人しか通らないような
上下動のある坂道を進むとやがて、左手に田んぼが広がる。

その田んぼを縦に走る農道を歩くと、川の取水口に出る。
ここ辺りの田んぼは、知人と軽トラで来たことがある。
ここまで、1時間。
このすぐ上流は、国道504号線と大崎輝北線の交差点でGSとコンビニがある所だ。
この関を渡り向こう岸を上流に歩き、504号線沿いを上ってゆく。


DSCN2834_w4.jpg
結構交通量の多い504号線は歩道がなく、脇の方を大型の車にひっかけられないように
気を使っての登り道なので疲れる。
上り詰めると高峠を通って垂水方面への分岐点となる。
先の取水口から20分。
佐多、鹿屋方面の504号線を進む。


DSCN2836_w5.jpg
大隅湖の見えるパーキングエリア到着、小休止。
ここまで、出発から1時間50分、殆ど歩きっぱなしだ。


DSCN2841_w6.jpg
大隅湖は国体の会場になった所でもあり、眼下では、ボートの練習中か。
大隅湖はここからの眺望が最もいいかもしれない。


DSCN2861_w7.jpg
大隅湖を右手にさらに進むと高隈ダムが見えて来る。
そのまま504号線沿いを下り、そして上り終えた頃、高隈の街方面に左折。
504号線旧道の街並みだ。
バイパスが出来るまでは、ここが本道で街も賑やかだったそうだ。
由緒ありそうな生垣や石垣が続く綺麗な通りだ。
車の行き交う道から外れて、歩くのにもほっとする。
空港を行き来するリムジンバスは、まだこの道を通る。


DSCN2868_w8.jpg
高隈の交差点を過ぎて、田んぼが広がってくる。
橋を渡り、左手には我が家の田んぼが奥に見えてきた。
ここまで、2時間50分。
いつもは軽トラで行き来しているが、歩いて帰るのは初めてだ。


DSCN2886_w9.jpg
軽トラでは別な道を通るが、田んぼの水路に沿って歩くと、最後は、結構な登り道が続く。
我が集落が上の方にあることが実感できる上りだ。
この道を歩きで上る人はめったにいない。
いつか軽トラで通った時に猿集団に出くわしたことがあったが、
道を横切ってもおかしくない雰囲気でもある。


DSCN2887_w10.jpg
そして、ついに集落の公民館の前まで帰ってきた。
16時36分。

日差しも強くなく、背中にうっすらと汗をかく程度で、気候も丁度良い。
後半、右足太もも付け根に痛みを感じたが、足を引きずる程ではなかった。

//----------------
歩いた距離:約20km、
時間:3時間30分、
歩数:25,734steps


(今は雷を伴う豪雨となっている。
昨日の歩きはかなり暖かい日で、雨も降らず幸いだった)



集落の総会で…。

庭のミツバツツジの咲く時期となった。

DSC_0401_d1.jpg

今朝は集落の総会が8時半からあった。
40世帯の殆どの方の出席で、次年度の役員決めなどが主な事項であった。

そして、その総会で次年度の会長になってしもうた。
上から年の順に役が下りてきている段階で、今年予定の方が都合が悪くなったからだ。
前々年度は、経験を積む意味で会計を担当したので流れはわかっているが…。

70才が定年でそれ以下の人が役をすることになっていて、他の集落にもれず若い人が少なくなっている。
自分より下は会計の経験もないので、初めての会長は難しく、来年以降は順番がもう一度上に上がることになった。
そして、会長に付いて会計を経験し、将来の会長になっていくのである。

将来は70才定年を改正するか、若い(といっても…)数人で何回もやることになるだろう。

今年度は、田んぼの役も回ってきていて、何かと忙しくなりそうだ…。




手作り椎茸乾燥機製作の記録

椎茸や野菜の乾燥用に乾燥機をを手作りしてみた。

市販の椎茸乾燥機を調べてみると熱源を下に置き、上に数段の棚板を置いた、
周囲はガルバ鋼板などのロッカー型が一般的のようだ。
熱源の石油コンロを付属したものから熱源は別途用意するものまで様々だ。

丸型の石油コンロを入手する機会を得たので、手作りを考えてみた。
周囲はブリキや鉄板を考えたが、細工のやりやすさや価格、ストックしている板材もあり、
杉材などで作ることにした。

水分を吸収し排出するのにも板の方がいいのではないか、
熱源の上に位置しないから燃えることもないのでは…、と勝手に解釈している。

また、熱源の上には、熱の分散をはかるため鉄板でも置こうかと考えている。
実際の試験運転は、一度に椎茸が生りだす時期となろう。



1)鉄筋のメッシュ
DSCN2754_kan1.jpg
鉄筋を支えにその上に金網を敷く。
ホームセンターでカッターを借りて2×1mを1/3に切断。
66cmに印を付けて大きなカッターで切っていく。
(50cmにすれば8枚取れ、コンロの直径45cm以上を満たしていたが、
コンロを入れた時に木枠と近すぎるように思えたので…)

2)杉板と桟で枠を作る
DSCN2758_kan2.jpg
枠の大きさは上のメッシュの大きさで決める。

3)角の処理
DSCN2759_kan3.jpg
積み重ね、ずれないように下の角は、1cmほど出して、かつ融通が利くように削る。
組み立てた後にノコギリで若干の刻みを入れ、ノミで欠きとる。


4)積み重ねてみる
DSCN2761_kan4.jpg


5)下段は構造材を使う
DSCN2766_kan5.jpg
90×180の構造材を4等分して枠にする。
広い板の切断は段差を使い、別の構造材を丸鋸の補助に利用する。
マキタの丸鋸の場合、切断予定部より10cmの幅に別の構造材を置き、その上に乗って
丸鋸を動かしてカットする。


6)通風孔を空ける
DSCN2772_kan6.jpg
空気取り入れ口用に3枚の構造材に穴を空ける。


7)石油コンロを入れてみる
DSCN2778_kan7.jpg
熱源は、季節外れ現品限り特価の丸型石油コンロとした。


8)操作口からみたコンロ
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暖房にはちょっと火力が足りないかもしれないが、煮炊きには充分のコンロで、
電池でもマッチでも点火できる。


9)全体外観
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屋根部は構造材を2枚置いただけで、置き方を動かすことで排出空気を調節する予定。
収納などを考えて底板は付けていない。

椎茸の他にカボチャ、人参、さつまいも、ミカン、トマト、イチゴなどでも使ってみる予定だ。

概算費用:
1)メッシュ鋼(1*2m)400×2 800円
2)金網(1*2m)       600円
3)針葉樹合板      1300円
4)石油コンロ       7000円
5)板材         1000円
6)鉄板(中古)       ??
総計:10,700円   (市販品の約1/10)


桜島の降灰

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桜島が噴き上げた灰が、西風にのって通り過ぎてゆく。
夏は薩摩半島の鹿児島市方面、冬は大隅半島の鹿屋市方面に噴煙は流れてくる。

今の季節の変わり目には、桜島からみてやや南東の我が家方向に来ることが多い。

DSCN2795_koubai2.jpg


朝から突風

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早朝は粉雪が舞い、日中は風が荒れ狂う肌寒い1日だ。
家の周りにそびえたつ杉や桧の木々の天辺が右に左に揺れ動く。
日差しはあっても寒い、鶏も小屋の中だ。


畑では野菜も花を咲かすようになった。
アブラナ科の植物はすべて菜の花のようになる。
日ごとに暖かくなり、今度は夏の草が勢いを増すようになってゆく。

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曽於方面観光

遠方から客があったので案内がてら曽於方面を回った。


桐原の滝:
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霧島の山々から流れ出る大河原峡の渓流に桐原の滝はある。
深い森に囲まれた渓流に沿って遊歩道もあったが、
あいにくの雨で滝周辺を巡っただけだった。



都城島津邸:
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薩摩藩ゆかりの都城島津邸(全敷地は2000坪)を見てきた。
180坪の本宅は昭和天皇が宿泊された寝室、浴室などが残されている。

無料の観光ガイドに案内してもらった(4,50分ぐらいか)。
(歴史館210円、都城島津邸本宅内覧100円)



内之浦スペースセンター

JAXAの内之浦宇宙空間観測所に行った。
大隅半島の太平洋側に位置し我が家から1時間足らずの距離にある。

門衛所で受け付けをすると駐車許可証と共に施設見学マップをくれる。
施設内は撮影も可能だ。

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施設で最も高い位置で20mパラボラアンテナのある衛星ヶ丘展望台からの全景。
左下にあるのが発射場、右側は34mパラボラアンテナの衛星追跡センター。


DSCN3139_utinoura2.jpg
最近ではイプシロンロケット試験機が打ち上げられた発射台(右)と
M-V型ロケット実物大(左)(全長31m、直径2.5m、全重量140トン)。


今まで漠然と内之浦からのロケット反射を見ていたが、実際に近くで見てみて、
これから、衛星整備室、ロケット組立室からレール上を移動して発射装置にセットされ、
打ち上げられる様子がイメージできるようになるだろう。


手すりを付ける

畑横のヒノキの枝を落とした中から何かに使えないかと、皮を剥いで磨いた枝のひとつは手すりにした。
使い将来、いや今でも使えそうだ。

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大体のカワハギは、現場でやっておく。

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グラインダーで角を取ったり、紙やすりなどを使って磨く。

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手を入れるスペース部分の支えは、端材の中から作り出す。

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玄関に設置した。

手すりはどんなふうに付ければ、使い勝手がいいのか、結構、思案した。
枝の太さ、長さ、曲がり具合など…、将来、頼りになるからだ。

廊下の部分では水平に、段差のある上り下りの所は垂直にと、L字のものもあるようだ。
今回は、折衷案で枝の勾配を利用して斜めにつけてみた。
桧の枝の傾きやら、節の部分を利用していい感じに仕上がった(のではないか…)。