大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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曇り空の雲もいい感じだ。
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朝の日の出も遅くなり、起きるのも歩き始めるのも遅くなった。
雲があるときなど特にそうだ。

夏は朝でも暑くて散歩は中断していたが、今の時期厚い上着が必要だ。
同じ道でも四季の移り変わりで目新しさを感じ、広々とした風景はやはり気持ちいい。


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人参畑では若い葉が緑でまぶしいぐらいだ。


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ここは、昨年はサトイモ畑だったが今年はどうだろう。
夜動き回る野生動物たちの足跡が続いている。




おまけのふくれ菓子作り
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味噌作りと並行して、センターの指導員の方に教わりながらの菓子作りも楽しみの一つだ。
材料その他はあらかじめ準備して持って行った。
(吾輩は、味噌作りの荷物運びが主な任務で、初めと味噌作りが終わった頃、迎えに行くと、
菓子が出来上がるちょっと前だった)



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蒸し上がったふくれ菓子。


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キレのいい包丁で入刀式。


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上にはあずき、そらまめがのって美味い。
何回か口にしたことがあるが、かなり甘いお菓子でお茶にもコーヒータイムにも。


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一づつラップにくるんで保存するので、小分けにした方が使いやすい…。
冷凍保存すると1年以上もつらしい。


黒豆を使った味噌作り
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先週、麦麹を作ったことを載せたが、今日は大豆と混ぜて味噌作りだった。
通常、白大豆を使うが、今回は移植ダイズ法で栽培した我が家の黒豆を使った。

今年も、栽培しているがまだ収穫時期じゃないので昨年の黒豆だ。
黒豆を使うのは初めての事なので、味噌は白大豆を使ったのと半々、10Kgづつだ。

昨年と同様、地元のセンターを借りて蒸したり、混ぜたりは行う。

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一晩浸してあった白大豆。


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同じように一晩浸してあった黒豆、大変光沢のある綺麗な色だ。


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出来た味噌に漬け込むことになる大根やゴボウなど。


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蒸した大豆をミンチにした後、麦麹と混ぜる。
(麦麹2(10Kg):、ダイズ:1(5Kg)の割合)


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白大豆の味噌の出来上がり。


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こちらは黒豆を使った出来上がりの味噌。
黒豆は皮?が黒いだけで中身は同じ白、その黒い皮の色素で黒っぽくみえる。
また、黒豆の味噌は、麦麹だけでなく、自家米を使った米麹も若干入れてある。
どういう味なのか、非常に楽しみである。
いい出来なので、来年は全て自家栽培、移植黒豆を使うつもりでいるが…。


グランド整備
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来月、我が地域が管理するグランドで、県内各地の友好団体を招待したグランドゴルフ大会が
催されることになっている。
今日はその担当集落でグランド整備だった。
整備と言ってもグランド周辺、駐車場などのヤブ掃いだ。

男性が刈払機で雑木、草を刈り女性は鎌、レーキ、ほうきなどで集めていく。
総勢、30人ほどか、殆どが農作業のプロなので、特に号令をかける人が居るわけでもなく、
駐車場を含めサッカー場2面ほどの広さが、あっという間に綺麗になった。

集めた草は、消防署に連絡して許可を得て燃やしていく。

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最後に残ったうちの集落の有志でちょっと練習…。
年齢、性別に関係なしに一緒にわいわい言いながらのプレーもまた、いいもんだ…。
(ちなみに一緒に回った6人は60,70,80,90代と全年代だ)

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雨にも負けず…。
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台風27号の影響だろう。
強い風が時たま、雨は降ったりやんだり、しかし、その他は穏やかだ。

朝の定期の食事が終わると、
雨が降ろうと風が吹こうと、ニワトリさん達は鳥小屋から叫び始める。

「出してくれー!」

「早く外へ出してよ!」

今日は台風が近づき雨模様だし、小屋の方が濡れなくていいだろう…。
そんな優しい心遣いお構いなしだ。

実際、強い雨になると木陰に避難したり、自ら鳥小屋に入るので、
余計な心配だし、天然の羽毛を纏っているんだから…。


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鶏広場に入った時になんで靴をつつくんだと思っていたが、
長靴にくっついた草の種を食べている。


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毎日、取れる?卵は6羽分の6個。
割ると黄身も白身も弾力に富んだ綺麗な有精卵だ。


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落ち着いてくると必ず羽づくろいを始める雌鶏たち。
男性?に綺麗なところを見せようとしているんだ、きっと…。



麦麹作り
天気の良い昨日から今日にかけて、味噌作りの元になるカミさんの麦麹作りを記録した。

朝9時前、その前夜から浸してあった麦を蒸すかまどの準備を開始。

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麦を蒸す直前の蒸籠(セイロ)の中。
(隅に見えるのは蒸し具合を見るために入れたジャガイモ)

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いつものロケットかまどを使って二段のセイロで蒸す。

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約1時間半、蒸し終えた麦を室蓋(むろふた)に移す。
(麦20Kgを蒸すために実際は2回に分けてセイロを使い、最後は白米も1回蒸したので、
約5時間ほどかまどはフル稼働だ)

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人肌に冷ました麦に種麹を混ぜて寝かす。

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20時間後、麹菌が培養されている。

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22時間後の様子。

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26時間後の様子。

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手でほぐしてさらに寝かす。

この後、5時間ほど麹菌を培養させ塩を混ぜ込み、樽に保存…。
1週間後、大豆と混ぜて味噌になっていく……。


直売所を再開します。
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「大隅での農ある暮らし」の直売所を再開します。

今年25年度産 新米、さつまいものネット販売です。

直売所へは、本ブログ左側メニュー上の「直売所」か
「大隅での農ある暮らし」の直売所
から入ってください。よろしくお願いします。



追)
スマホ、携帯の場合、送料の表示メニューが出ません?が、次の内容です。

--------- 送 料 --------------
ゆうパックにてお送りします。
お届け日を指定しない場合、最短でお届けします。
送料は購入個数に関係なく都道府県別一律です。
(但し、総重量30Kg以内とします)

あて先 都道府県別一律  
鹿児島県内 500
中国・九州 600
近畿・四国 700
北陸・東海・沖縄  800
関東・信越 1000
東北 1100
北海道 1200

(単位:円)




サツマイモの収穫
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今年は例年以上に暑く何回か草刈を怠ったこともあり、草かサツマイモかわからないほどになってしまったが、
ちゃんと成育しているようだ。
猿除けに目立たない方がいいだろうと、いい意味に解釈して手を抜いた面も大きいが…。

隣のKさんによれば近隣で借畑で作っている人の所では、殆ど全部の葉を害虫に食われ,
収穫したサツマイモも小さかったとか…。
虫は肥料の効いた所により多く集まることは知っていた。
我が家ののは植える前に堆肥を少し播いただけでもちろん無農薬で、
根付くまでは周囲の草を刈って周りに伏せておいただけだ。

植える間隔も大きくとれば、一つが大きくなるし、20cm程だとちょうど食べ頃の大きさに育つようだ。
あまりにも大きくなった箇所の隣は小さいのが普通だ。土の中での攻め合いがあるのだろう。

草刈も今年の暑さで畑に立つのも億劫で、手抜きが続いて今年の成りはちょっと心配していた…。
耕した畝と不耕起の畝では、最初からの草の量が違う。
自然農での野菜の相手はなんといっても草との戦いだろう。
殆どの野菜が草には負けるからだ。
例年、草の多い畝に植えた落花生は完全に草に乗っ取られたほどだ。
(あまりの凄さに手を抜いた所が多かったのだが)

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また来春まで
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ネットの裾に食い込ませていたコの字の竹を抜き、2m間隔の竹に結び付けていた紐をほどき、
50mほどのネットを巻き上げてと、イノシシ除け用ビニールネット柵の撤去に2時間は費やしただろうか。

その後、2か所の田んぼに置いたままの竹など稲架け一式を持ち帰る…ので軽トラで3往復。

5m以上の長い竿竹30本余りを納屋の天井に格納と…。
半年余りの稲作りも終わり、これで道具、機械類もまた来春まで暫く眠りにつくことになる。


稲の脱穀
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台風26号の雨の心配もあり、昨日、2か所の田んぼの脱穀をやった。
朝、8時45分ハーベスター(脱穀機)を軽トラに積みうちを出た。

まずは、記念碑下の田んぼから…。

ビニールをはずしたり、軽トラから脱穀機をおろし田んぼに入れたり前準備もいろいろある。
稲を掛けた竿竹に脱穀機を横付し、稲束をとり稲こぎ口?に差込む、20束ぐらいづつ終えたら移動する。
稲束は左から右に流れていくので、常に竿竹は左側にあるように横付けし、沿って移動させる。
4列の掛け干しの場合、無駄の起きないように脱穀機を移動させるルートも考えて置く。

この脱穀機は結束機の付いていない安価なタイプで、モミこぎしたワラは右側に落ちるだけなので、
数束づつ同じワラ数本を後ろ向きに結んでいく手動結束は、カミさんがやってくれる。
大きな音と排出されるゴミ屑が前方に吐き出されるのでマスクとメガネは必須だ。

最初の田んぼを午前中で脱穀を終えた後、もう一つの4枚になっている田んぼに脱穀機を乗せて移動。
NO3,4と進み、途中Oさんが手伝いに来られたので米袋を自宅に運んで頂いた。
二人だけでやっているので軽トラで行き来してもらうだけで非常に助かる。

この田んぼを後にするのは、暗くなり周りが見えなくなった頃で家に着いたのは7時前だった。

結局、最初の田んぼの分がコンバイン袋で14個、二か所目が13個とそしてもち米が6個弱と
田植えで使った苗箱の数からすると今年の出来は良かったということになる。
(大体、苗箱の数と同じぐらいの取れ高と言われているので…)

今日は、ビニールを掛けて田んぼに残した稲わらを、大規模に牛を飼っている昨年と同じ所に、
軽トラで2回運び引き取ってもらった。
稲わら積も要領があり、軽トラの運転台の上の方まで積み上げて運ぶが慣れたものである。

田んぼには30本近くの長い竿竹と数十組の2脚、3脚が残っている。
そしてイノシシ除けに張ったネットもはずし、全て持ち帰る作業で今年の一連の稲作づくり終了となる。


いい天気だろう今日も。
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今朝は清々しいというか、若干寒く感じるほどだ。
しかし、昨日と同じように昼間はおそらく暑いぐらいだろう。

稲の天日干しにもいい気候だ。あと少しこのままにしておこう。

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集落の柿の木もたわわに実り色もあざやかだが、晩秋の色合いとなってきている。

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掛け干しのいろいろ
稲を刈り取った後の天日干しのやり方は、地方によってそれぞれだろう。
呼び方も稲掛け(いねかけ、いなかけ)、稲機(いなばた)、稲架(はさ、はざ、はせ、はぜ、はで)掛けとあるらしい。

横に渡す竿は竹が殆どであろうが、それを支えるのは、竹だったり杉木だったり鉄パイプだったりとあるし、垂直に立てたり斜めに支えたりと様々だ。

この地域でも隣にいくと違うやり方があり意識してみるとおもしろい。
自分が稲作りをしていない時には、竹の立て方など注意することはなかったが…。
以下は、車でちょっと移動した際の隣の地域の掛け干しだ。

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竿を支える稲木が間伐材らしきので立てられているし、おそらく台風用の補強であろうが、
長い木で横を支えている。

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横に渡す2本に稲束を掛け、ビニールを付けている。

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横に渡す2本に稲束を掛け、それを支える稲木にも稲束を掛けている。

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横に渡す3本の竿に稲束を掛けて、上段だけにビニールを付けている。。

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横に渡す3本に稲束を掛けるバージョンを前から見た。


こぼれ種はたくましい。

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台風24号は、ここ大隅半島内陸部には大きな影響はなかった。
昨夜は豪雨となったが今朝は台風一過で久しぶりの晴れ間となろう。

心配していた稲架けも倒れていなかった(昨夜の豪雨でも大丈夫と思うが)。
風でなぎ倒されると心配した畑の小さな葉っぱ類の苗には、不織布を掛けておいたが
そんな強い風はなかった。

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今が盛りの秋野菜の苗だが、こちらが播いた種よりもこぼれ種での苗の勢いがすごい。
昨年、種になるまでおいてあった「大根」や「のらぼう菜」が耕した畝でも出て来ていて、
こういう思ってもない苗や間引き菜が、今、食卓を賑わかせている。

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一人稲刈り(No1,2田)

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モチ米の穂の先は赤味がかっている。
葉も濃い緑で全体で見てもご飯で食べるウルチ米より黒っぽく見えるので田んぼでも見分けやすい。
そして成長時期がウルチ米より遅くなるようだ。

そのモチ米だけを残していたので、台風の心配もあり昨日、稲刈りした。
段々になっている2枚の小さな田んぼでも、他より手数はかかる。

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田植え機の時もそうだったが、細長い卵型の端の方はバインダー操作が面倒で時間がかかる。
今回は、手刈りを少なくし、なるべく1条刈りバインダーを駆使して刈り取ろうと試みたが、
結局やり始めて手刈りをせねばならない箇所を多く作ってしまった。

手刈りの場合、古い稲ワラで結ばねばならない面倒さが残るだけなのだが…。

この日はカミさんが居なくて、バインダー、竹たて、稲束かけ、ビニール掛けと全て一人稲刈りだった。
稲束をかけるのに活躍したのが一輪車である。
立てた竹竿の近くの稲束はそのままかけられるが、離れているのは運ばねばならない、
一輪車に10束ぐらいづつ乗せ運び、一輪車の高さ分腰を曲げなくて済むからかけやすい。

5m以上の竿を10本ほど使ったから、重なりを考慮しても50m強を掛けたことになる。

朝8時に出て、田んぼを後にしたのは5時半を回っていた。

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稲刈り(棚田)


8時45分 軽トラに稲刈り用一式を乗せうちを出る。
昨日、運んでおいた追加の竹が活躍した。
当初、12本程の予定が21本立てることになった。
やはり、こちらもいい出来ということだろう。

2度目の稲刈りは前回より段取りよく進み2時には刈り終え、4時には田んぼを後に出来た。

周辺でもコンバインで刈り取る所、稲架かけを終え脱穀を済ます所、稲刈りまだの所と様々だ。
我が家も後、「もち米」2枚の田んぼが残っている。


稲刈り(No.3,4)
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朝9時、軽トラに稲刈り機(バインダー)、その他諸々を積み込み田んぼへ向かった。
スズメおどし用のテープを巻き取り、四隅を手刈しNo3の田んぼの周囲のマクラにバインダーを走らせる。

朝露でまだ濡れているが始めないと終わりが遅くなる。
ザクッザクッ、時たまポイと紐でくくった稲束をほおりだすバインダーの心地よい音も1年ぶりか。

空は秋晴れで日差しを強く感じる。
No3の刈取りを全て終え(12時前)、次はNo4のマクラを刈り、残りはカミさんにバトンタッチだ。

昼食をはさみ、刈り終えたNo3に支えの竹を立て長い竹を渡し、次々に伸ばしていく。
その間にカミさんがNo4をバインダーで刈り取りだ。

稲束を掛け終えて、最後にビニールを掛け、互いに向かい合い紐で結んでいく。
今年は予定していた竹数が足らなく予備を使ったので、昨年よりかなりの収量増と言えるだろう。

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後片付けをして軽トラで出発する時刻は夕方6時を過ぎていた。
(明後日に予定している棚田の田んぼにも竹を追加用意しておかないと…、
ちなみに冒頭の写真の向かい側の麦わら帽子の人影はカカシだ)