大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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唐箕(とうみ)
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唐箕は羽を回して風を送り、軽いワラやゴミを吹き飛ばしてくれる。

庭に干して乾燥させた黒大豆は、目の荒い竹製のふるいで莢や茎の部分を取り除いておいた。
細かいガラやゴミは、さらに唐箕にかけることで大豆と選り分けられる。
隣のKさん家に行ってその唐箕を使わせていただいた。

以前、扇風機を使った簡易唐箕を試作したが、さすが昔からの唐箕、
手で回すのだが断然使いやすくよく選り分けてくれる。
上から落ちる穴の大きさを簡単に調節できるし、軽く回るハンドルで風量も自由に変えられて、
扇風機の強以上の風がでるのには感心だ。

ちなみに、ダイズの育苗移植で育てたこの黒大豆、今年の収穫は15Kgと昨年とは比較できないほどよく採れた。
今年は移植、育苗の様子を見ながらだったので、
来年は、植える畝をもっと拡大して今年の植え付けより早めにやってみよう。

DSCN6446_toumi2.jpg




ロケットかまど
DSCN6402_all.jpg

いいじゃないかロケットストーブその2を以前載せたが、
「現代農業」にロケットかまどの記事があったので、それをまねてロケットかまどを作ってみた。

原理的には以前のロケットストーブに移動式かまどを被せただけだが、
高さや天辺にブリキで丸い枠を付けたりと改良を加えたので使いやすくなった。

「現代農業」では内部煙突はレンガを積んでいたが、自作版は全て軽量ブロックで組んだ。
火力も相当強く羽釜の水が20分ほどで沸きぐらぐら沸騰しっぱなしとなった。
上段ブロックの上に作った高さ調整用の丸いブリキの枠も効果を上げたようだ。

若干高くはなるが、先日作ったセイロを乗せて蒸し器の状態も確かめたいものだ。

DSCN6420_hi1.jpg


朝散歩
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夕方よく歩く道を朝歩いてみた。
朝日が昇ったばかりの台地に広がる畑には、もちろん誰も居ない。
風はないがピリッとする朝の空気が気持ちを引き締める。

かなたに見える山にも雲がないし今日一日晴れそうだ。
掘起こした広い畑に小さなイモがいくつも残っている。

先日まで緑々していたニンジン畑も掘起こされ黒い土と緑が入り混じって、
トラクターが次の作業用に畑の隅に置かれている。

朝日を受ける高隈山も穏やかな様相をしている。

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外は清々しい


11月は忙しかった「弥五郎どん」も相変わらず丘の上から仁王立ちで見下ろしている。
弥五郎どん祭りでは停めるところを探すのも苦労したが、普段の日は休みの日でも
ゆったりと駐車できるほど車は少ない。
広場ではグランドゴルフの大会で賑わっていたが…。

風も穏やかでポカポカした暖かさの気持ちいい昼間だ。
暑さは苦手のPuccaもこれからは好きな季節だろう!






蒸篭(せいろ)組上げ
二日ほど雨が続いている。
こういう日は軒下で大工さんだ。

まず、先日の板は、日に当て乾燥させ、ブラインダーで表面を大体磨いた後、
設計した案に従い、無駄のないように木割を行いマルノコで切断していった。
羽釜が33cmなので、セイロの内側の長さは31cmの正方形を基本とし、
外の長さは40cmとして割り出していった。

DSCN6320_c1.jpg
一番底になる部分だが、重量がかかってくるところなので、15mmの板を2枚重ねした。
中央になる部分は、5cm角の穴を空けるのだが、24cm幅の板を切り22.5cmと17.5cmの板にして、
22.5cm側だけに5cm四方の四角形を切出し、2枚を上下交互に重ね、中央部に穴が来るようにした。
中段が乗るふちの部分は、30*45mmの角材をおいている。

DSCN6334_c2_1.jpg
中段は、幅24cmの板幅のままを使い、四角の枠を作っている。
直角に交わるところは、プロならばホゾ穴を空けて組み合わせる。
まねて作るのは出来るが、時間がかかるのと素人では、隙間やがたつきが出るのは目に見えているので、
ネジ止めとし、補強の角板で押さえ込み頑丈さを第一とした。
内部は木、あるいは竹のすだれを置けるようにサンを取り付けた。

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底部、中段の二段を予定通りの寸法で作り上げたが、ふた部は、ただ板を並べただけでは、
面白くないので昔のセイロ風に傾斜を作って内部蓋につく蒸留水を流すようにするつもりだ。
これは、まだ出来上がっていない。
これで、味噌作りで使う20Kgの麦を蒸せる頑丈な手作り蒸篭(せいろ)ほぼ9割の出来上がりだ。


蒸篭(せいろ)設計中


田舎暮らしでは、外で何かと焚き物が出来るのが特権だろうか!

カミさんの実家に置いてあった大工さんが簡単に作り上げたという蒸篭(せいろ)を
我が家なりに作ってみようと思う。
さすがプロが作ったもの、寸法を測りながら細かいところは、そう簡単に出来そうにないと
つくづく感心してしまう。




しかし、素人はシロウトなりにやってみようと、早速、材木を買ってきた。
ホームセンターでばら売りしていた幅24cm、厚さ15mm、長さ200cmの杉材を5枚で1700円で購入。

我が家のかまどに乗る羽釜は直径33cm、これに合わせて寸法を調整しているところだ。
1)底になる分、2)中段二段分、3)蓋の分
さて、どんなのが出来上がるか、楽しみである。


今時分の日の入り
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家の前の畑の果樹コーナから高隈山に落ちる日の入りを望める。

夏の時期は北よりに沈むため杉に隠れるが、これからの時期は高隈山
<大篦柄岳 小篦柄岳 妻岳 二子岳 平岳 横岳 御岳の七岳からなる>の
おそらく御岳の稜線への日の入りがしばらく見られることになる。
(今日、カメラのタイムスタンプで16時51分)


川向の一人土木工事

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途中でほったらかしていた川向の段々畑の2段目と3段目の坂作りを終えた。
土のう袋、約20袋で土台を固めたスロープは、なかなかいい出来だと我ながら思う。
これで、250Kgほどの耕運機も充分上り下りできるだろう。

ところで、この土のう袋に土手の土を詰め込んだのだが、
ここで活躍したのが一輪車に乗っているダンボールで作った筒状の枠だ。
最初に土のう袋の中に差込、袋の入口を開けさせておき、スコップで土を入れやすくする。
最後に上に抜き取るのだが、これの使い勝手が大変良かった。
バケツの底を切って同じ様にしても良いが、ダンボールは持ち運びも軽いし、
何よりも簡単に再生できるから便利だ。

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黒大豆を日干し。
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土中緑化と摘心・断根した後、移植した黒大豆、
葉は落ちて豆の莢をふるとカラカラと乾いた音がするようになったり、はじけたのもあったので、すべて収穫した。
緑の葉が残っているのもいくつかあるが、大体は収穫時期だ。

明日は雨の予報なので、今日はブルーシートに広げ乾かしておいた。
しばらくは莢の状態で日に当てようと考えている。

実際の収量はいくらほどか分からないが、大きな網の袋二つ分でかなりの重さはある。
ほとんどの豆の莢が自然にはじけるくらいまでになったら、棒などでたたいて脱莢できるはずだ。

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サツマイモを保存箱へ
今朝は、畑に霜が下りてうっすらと雪化粧という状態だった。
昨日、全てのサツマイモを掘出し、黒大豆も取り込んでいて良かった。

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サツマイモは小屋の床下の収納庫に
  小屋の床下の収納庫に先日作った保管箱を落とし込み、
    種類別に小分けしたサツマイモを保存した。


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袋に分けて入れたその上に、モミガラを敷き詰めて、
  蓋として杉板を被せておいた。

必要に応じて取り出せるようにはしているが、
  来春どういう保存状態になっているか、見てみようと思う。


寒くなってきた…。
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11月7日は、立冬だった。
「この頃から冬の気が立ち、高山や北国では紅葉も終わって寒くなる」
と"かごしま暦"にある。

昨夜は、突風が吹き荒れて寒い夜だった。
日本の西の地方は、照葉樹林帯で紅葉は、平野部ではほとんどみられない。
落葉広葉樹林帯だったら昨夜の風なら、紅葉は散っていただろうか。

風は冷たく感じるし、寒さの度合いは南の国でも同じだと思う。
はやく、残りのサツマイモも掘りださないと…。
昼間は、小雨交じりの風があったし、朝方の桜島の噴火の降灰も、こっち方面だったし…。


1週間後の22日は、小雪だ。
「寒さはそれほどでもないが、高い山には雪が降り始める。北風木の葉払う」
とある。


車検のついでに。
先日、我が車の車検を受けた所に集落のFさんの軽トラを一緒に持って行った。
そのH車検は、30分で終わる(実際は部品交換があるとそれ以上だが)というのと安さが魅力だ。

隼人にあるので帰りは錦江湾沿いを垂水方面に回ってきた。

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途中で対岸に桜島を見渡せる温暖な地域にある福山の黒酢の壺畑に寄ってみた。

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くろずの仕込みは、壺の中に、混ぜ麹、蒸し米、地下水の順番で原料を入れ、
最後に水面を振り麹で覆うそうだ。
一つの壺の中で自然に糖化・アルコール発酵・酢酸発酵が進み、
そして、さらに半年から3年ほど壺の中で熟成させて作られていくとか…。
なるほど、福山の黒酢は全国的に有名だが、地元でありながら近くで見たり試飲は初めてだ。


 border=
帰りの高峠に向かう前に垂水の市街地からほど近い所にある猿ヶ城温泉、渓谷に寄ってきた。
Fさんもたまに来るそうだが、我が集落の人も汲みに行くという温泉水を
ポリタンクやペットボトルに入れてきた。
いつもは、汲む人が多く車が列をなす場合もあるそうだが、この日は誰もいなかった。
飲むと硫黄の匂いがするが、体に良くて水も数か月もつそうだ。
(この近くに土地を買ってこの温泉水を販売している会社もあるが…)

温泉街らしきものはなく、川岸に温泉マークのついた温泉宿が1軒あるには、あるが寂れた感じで、
どうも無料の温泉水だけが人気のよう…。

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サツマイモ保存箱
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雨が2日ほど続いた。
定植したばかりの玉ねぎには、恵みの雨になっただろう。

昨年、収穫したサツマイモを畑横の小屋の下に入れたが、状態が良くなかった。
今回は、その中にさらに箱を設けて、大量にあるワラとモミガラで埋め込んで
密閉状態にして保存してみようと考えている。

杉の荒材で、長さ1m、幅45cm、高さ27cmほどの箱を作ってみた。
サツマイモは、まだすべて掘り出し切っていないが、
これで、サツマイモがぬくぬくと冬を越せる場所が出来たことになる。


タマネギの定植
タマネギは、肥沃の土壌でないと育たない。
昨年の経験から言えることだが、200本ほどの種からまいて育てたのも、
購入した100本ほどの苗も、草と共に植えている我が家の1年だけの自然農では、育たなかった。

タマネギは地力が要るそうだ。
今年は耕し、有機肥料を与えビニールマルチでやってみようと思っている。

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一番端にある、前回、さつまいもの種芋を植えて苗を取った畝をタマネギ用に使ってみる。
耕運機で耕し、ある程度経過した後、石灰をまいて耕運し、
その翌日、米ぬか、有機肥料、堆肥を入れてさらに耕運機でかき混ぜておいた。
これで4,5日ほど経過させた。

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そして、バーベキュー用の炭を小さく砕きばら撒いた後、

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軽くレーキでかき混ぜビニールを張った。


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そのビニールマルチのタマネギ用移植穴は、ガスボンベバーナーで空けていく。
最初は、穴の大きさが定まらない、大きくなったり小さくなったりと、
バーナーを近づける距離感がつかめなかった。


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苗は、田んぼ近くの種苗店に今日、午前中注文して午後取に行った300本だ。
いろいろあるというので、超極早生の浜笑、極早生の若丸、早生のソニックの
3種類にして、時期をずらした出来具合を見てみようと思っている。

実は、苗床で自家製タマネギ苗を発芽させたのだが、どうも生育が良くないし、
去年の失敗が甦ってくるので、種苗店ののにした…。


干し椎茸を追加しました。
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ネット直売所に乾燥椎茸の商品を追加しました。

クヌギ、ナラなどの原木に種駒を植え付けて風通しの良い林で育てあげた
原木栽培でかつ機械による完全な乾燥椎茸で保存も効きます。

20cm×28cm四方の袋に200gほど入って1袋 1100円です。

同じ集落の椎茸栽培農家さんからの委託販売です。
今の時期だけですので、なくなり次第終了とします。

「大隅での農ある暮らし」の直売所 または、本ブログ左上の「直売所」をクリックして入れます。


作物も人も同じか?
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いい環境で育てるとりっぱに育つのか!

作物にもよるが、いい環境とは日当たりのいい場所だし、悪い環境とは、陰になる時間が多い場所だ。

畑も場所によっていろいろあるのが常だろう。
苗を移植する場合でも丈夫そうな苗をいい場所に植えるのか、
それとも、少々日当たりが悪くてもこれは育ってくれそうだからと植えるか。
元気のない苗は、いい場所に植えるか、それとも捨てるつもりで悪い場所か、いつも悩んでいる。

そのさじ加減で決められる苗もいい迷惑なのだ。
元気な苗がいい場所で育つのは当たり前だが、捨て苗のつもりで植えたのが、
元気にりっぱに育ってくれると嬉しくなって、つい褒めてしまいたくなる。

苗床を作って種を蒔いたのに育たず、何もしないでほったらかして芽を出す場合もある。
「耕さない」自然農では、昨年のこぼれ種が芽をあちこちから出している。

冒頭の写真は植えた覚えのない場所にチンゲンサイ、野らぼう菜が芽を出してきた。
子孫を残そうとしているたくましさに、取って食べてしまうのが、かわいそうな気がする…。


下の写真では、畝と畝の間の通路に大根が芽を出して歩けなくしてしまった。
前回、大根を植えて種を採るためしばらく置いていた畝の溝だった。
あまりあれこれ手を加えない方が、うまくいくときは上手く行く、育つ時は育つ、そんなもんだな…。

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川向の畑
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脱穀の終わった田んぼに暫く行っていなかった。
といっても、1ヶ月もたってないのだが、随分経った様な気がする。

田んぼの川向の畑も草ぼうぼうの状態で早速刈ったが、何を植えるか決めかねている。
サルが出没するこの畑は何か植えても、植えなくても結構手間がかかる!
車で6,7分の距離なのだが…。

隣の田のMおばさんも隣の畑でいろいろ作っておられるが、久しぶり顔を会わせて、
「高菜を植えんや!」と
20本ほどの苗とほうれん草を持ってこられた。
高菜は、早速、家の前の畑に植えた。
そして夕方から予報どおりいい具合に雨となった。

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今年も弥五郎どんまつりへ
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昨年の11月3日、鹿児島の三大祭りの一つでもある「弥五郎どんまつり」で
大男のイナヴァウワーのことを載せたが、今年も行ってきた。
昼過ぎから向かったのでどこも広い駐車場が一杯という相変わらずの人出で賑わっている。

弥五郎どんが八幡神社に戻ってくる沿道は、両側に露天が立ち並び、行き交う人、人。
田舎にいるとたまにしか遭遇しない?人並みだ。

神社の境内横にある小学校では、校庭で剣道、空手、キックボクシング、相撲などの
武道の大会が開かれており小学生から中高生達が将来のホープを目指して競っている。

弥五郎どんが境内に向かったので、この時点で帰ろうと駐車場に行くと、
あんなに止めるところがないほどの車は、潮が引いたみたいに消えている。

この祭りの目玉は、「イナヴァウワー」と「参道のお帰り」なのだろう。


昼は外で…。
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今秋一番の寒さじゃないかと思うほど冷え込んだ朝だった。
夏涼しいように造られている南の地方の家だが、特に我が家は天井が高く冬は寒いように感じる。

こういう季節の変わり目に桜島は我が家方向に火山灰を見舞うのだが、
今日は、薩摩半島方面だったらしい。
庭木の手入が置き去りになっていたので、早朝から槙の木の剪定をやったが、外は快晴でなお暖かい。

高いところは我慢しながらも二本の槙の木を片付けたが、時計を見るともう昼だった。
地下足袋を履いているし、カミさんも畑にいるし、中に入るのが面倒だったので、
庭の木陰に置いているサツマイモを焼き芋にしようと…。

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そこで、昨日のまたまた改良したロケットストーブを使うことに…。
昨日は、10cm四方の煙突だったが、15cmほどに広げ、焚き口も広げてみた。
これが思いのほか良くて、ゴーと音を立てながら炎が吸い込まれていく。
天辺に網を敷き、サツマイモをアルミホイールで包んで置いてみた。


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ホッカホカの焼き芋があっという間に出来上がった。
やかんを置くと、これもすぐに沸いたので、そのままストーブを横に、
Puccaも連れて来て昼食となったのでした…。
(昨日火力は弱いと書きましたが、相当強いということがわかりました)


いいじゃないかロケットストーブその2
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前回、ロケットストーブ試作をやったが、今回は、セメントブロックだけを組み合わせて
うまくいかないか、やってみることにした。
ロケットストーブは、煙突と炊き込み口があれば、なんとかなりそうだ。
煙突を新たに買ってきたり、廃物を加工したりの手間を加えないで、なるべく安く短時間で製作できないか…。
1個100円ほどのセメントブロックは、利用価値が高く、ある程度は置いているので、
それだけを使ってみることにした。




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真ん中に10*10cm四方ほどの煙突を作るには、ブロックを卍に組めばいいのだが、

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火の取り入れ口を設けるために1箇所だけは、下に空洞を設けなければならない。
なるべくブロックをそのままの形で使いたいため組み方を考えてみた。

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上端がうまい具合に均等になり、煙突も完成した。

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早く火入れ式をやりたいため、早速、煙突の中に新聞紙を丸めて入れた後、
下のほうに小枝を入れて点火。火付きもいいしうまく燃え出した。


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直接薪を差し込むのは、火の勢いはあるけど、いつも、燃えたら押し込まないとならないので、
上から薪を供給できるように改造。
火も中に吸い込まれて燃え方もいいのだが、羽釜の水を沸騰させるには、時間がかかるし、
一気に薪を供給しないとうまくいかないようだ。

こういうのは、のんびりとゆったりした時間で火をいじりながら過ごすのに向いていそう。

DSCN5867_b6.jpg
今度は、さらにブロック4個を追加して煙突を高くしてみた。
火の吸い込みも勢いを増して燃え行きは上々だ。

しかし、この煙突方式で短時間の焚き物、煮物は、やはり、それ相当の燃料(薪など)と
ずっと付いていないと難しいのではないか。

暖をとりながら、時間を気にしないでのんびりと自然の空気を吸いながら、
焼酎のお湯割をつくったり、ホットウイスキーのグラスを揺らしながら、
過ごすのには、火と煙突の組み合わせは、goodだ。
(ブログではあっという間に出来たみたいだが、実は、試行錯誤で4時間も過ぎていたのだ…)