大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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西日の日よけ
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今の時期、夕方の西日はまだまだ暑い。
特に鹿児島では遅くまで日が残っている。
それでも一時期よりは随分と日が沈むのが早くなった気がする。
(日出 5:46、日入 18:55)

冒頭の絵画のような写真は、
網戸、すだれ、ニガウリの重なりを部屋から映したものだ。
梅干しにも使える「すだれ」は大変重宝し日除けにはかかせない。

雨が続いた夏だったが、久しぶりの晴天は、さすがに暑い。


栗拾い&猿撃退
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今年は昨年より早い段階で栗拾いが出来た。
というのも栗畑が騒がしいので行って見ると猿が先に失敬していたようだ。
食い残しが散らばっていたのが2,3日前からだ。

風の強い翌朝や大雨の後など、クリ拾いはこれから猿と競争だ。
また、落ちた栗はすぐに虫が付くので拾い上げないと。

今年は、昨年、多く落とした木と異なる木の下に多く落としている。
そして日がたつに従い、別な木に移っていくのだ。
今年は不作に思えたのだが、この分だと例年と変わらないかもしれない。
ただし、猿に勝てればの話だが…。

その猿だが、最近随分と大胆になってきている。
落花生が引き抜かれていたし、この前は、2匹?のはぐれザルと思われるが、
1匹が人がいると分かっていながら納屋の屋根に飛び乗ってきた。

こちらも分かっていたので棒を持ち裏に回って追いかけたら一目散にというか、
屋根に近い木に驚いた様子で飛び移り逃げていった。
石を投げたが、この肩じゃもちろん届かない、高い杉の木では特に。

というわけで、体力の衰えをカバーする、昔式のパチンコを作ったがしっくり行かない。
それで、木とゴムで下のスリングショットを作ってみた。
思い切り引くと30m近くは届くが威力が出るのは10mほどか…。
あそこには、怖い人間がいるぞと思い込ませるだけでいいのだが…。

DSCN4912_c2.jpg

突風
風が木の上で唸りをあげている。
杉の木の天辺が、右へ左へと隣の木とあたりそうな傾きだが、
隣も同じように折れんばかりになびいているのでぶつからない。

強い台風15号が東シナ海を北北西に進んでいる影響だ。
そういう場合、この大隅半島では、台風の渦に従って左巻きの南東の風が吹き込む。
昨夜は想定していたみたいな雨は強くなかった。

田んぼの水口を閉じたり、少なめにしたり、水が溜まりあふれないように出水口の
高さを下げていたのだが、雨に関しては杞憂に終わった。
予報では午後も強雨のようだが、今は雨は降っておらず風がすごい。


田んぼの草刈の途中で見つけたモグラ穴の補修中に皮手袋を脱いだ合間に
アブにかまれ、右手が腫れあがってかゆくてしょうがない。
田んぼに出るときには肌を見せない万全な身支度なのだが、ちょっとしたすきをみせてしまった。
一昨日だったが今日になって水ぶくれが出来、腫れあがっているので強風の中病院に行った。
塗り薬(アンテベート軟膏)と内服薬をもらってきた。

DSCN4878_c1.jpg
<田んぼでも強風が稲穂を揺らしている>


雑草の勢い


田んぼ川向の畑の土手の草刈をやった。
足の踏み場もないほど草が生い茂り、
また、段々畑の境がわからないほどだったので、まず土手だけを刈った。
雨の続くこの一夏でほっておけばジャングルと化する勢いだ。

何を植えるか思案しているうちに草刈だけをやらされている。何度も畑に…。
一部は日当たりが悪いのと猿に悪さされない作物選びの最中だ。






こちらの段には、里芋とあかしそを植えてあるが、
右側の刈った土手の隣は作物ではない、雑草が作物のような顔をしている。


さつま狂句
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平成14年の郷土の新聞に「さつま狂句100年」が1年間連載されたらしい。
薩摩狂句の誕生百年を記念した企画で一日一句を取り上げてもので、
それを一冊にまとめて出版された記念誌が今年発行された。

これを監修・執筆されたのが、この集落の出身者で今は亡きS先生である。
その先生の後に我々は住んでいるわけだが、これも何かの縁、その記念誌を
読ませていただいた。

今回は2編ほど紹介しよう。
投句された作品を吟味し、それに評釈を加える仕事は思っている以上に
大変だったろうと複写しながら想像している。


1)
『飯しょ出せば飲ません気かち吠えでけっ』
田原 大黒

ちびりちびりと、晩酌をしていたのであろう。
それが長時間にわたったので、奥さんにしてみれば、
一向に夕食の後始末ができないのである。
「お父さん、もうご飯にしませんか」と、
ご飯を出したのである。機嫌よく飲んでいるいるところに
ご飯を出されたので、「もう飲ませぬということか」
と怒りだしたのである。機嫌よく飲んでいるところに、
ご飯を出されることは、晩酌する人には面白くないものらしい。

2)
『膝枕ひざまくらけば座け転ころばけっ』
野間 小爺

小料理屋あたりともとれるが、自宅であっても面白い。
おそらく酔っ払っているのであろうが、膝枕をさせてやったら、
いい気分になって眠ってしまったのである。そっと膝からおろした
のであろうが、「座敷け転ばけっ」だから、枕をさせてやるとか、
毛布をかけてやるとかしたのではなく、放ったらかしなのである。
薩摩狂句では、ユーモアとか笑いというのは、大事な要素だけれども、
この句など、その点文句なしと言えるだろう。


稲の花
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『出穂(でほ)見て二十日、出揃(でそろ)て二十日』
この辺りで昔から言われている。
最初の出穂から20日で全部が出穂し終え、そして20日後稲刈りになる。
すなわち最初の出穂から40日あたりで稲刈りが始まるの意味らしい。

3か所4枚の田んぼ全てで出穂(しゅっすい)が見られるようになった。
他の田んぼを見ても田植えの時期は、それぞれ違うが、大体この時期に一斉に出穂する。

稲に何がスイッチを入れるのだろうか…、そろそろ穂を出す時期だよ、開花だよと。
稲は穂を出すとすぐに上の方から開花、自家受粉する、開花の時間は1~2時間だ。
出穂は、日当たりの良い所から始まり、水口近くが遅くまで残るようだ。
りっぱな米粒になってくれよ…。

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<最初の出穂がひっかっているが次々と下から押し上げられていく>
ゲリラ雨
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一日すっきりしない日だった。
雨が降ったりやんだり、涼しくなったり、蒸し暑くなったり。
こういう天気が定まらない日は気分も乗らない。

ずっと置いていた穂刈した小麦の手脱穀をやった。
棒でたたいた後の玄麦になっていない穂を手で稲茎から、
「こさぎ取る」のだがこれが結構よく取れる。

労力も大変なものだが、時間が空いたときに何日間かかけてやっていて、
やっと1回目を終えた。(まだブルーシートに一山残っているが…)

隣家の唐箕を借りる前に手製段ボールホッパーと扇風機でクズを飛ばした。
ただ手で持って上から落とし扇風機を当てているだけだが、
下に敷いたブルーシートの向こう側にうまく飛んでゆくもんだ。
今度しっかりした木枠を作ろう…。

それにしてもゲリラ雨は、突然やってきてどしゃぶり、
そして何もなかったように去っていく、気ままなものだ。


さつまいも畑
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今の時期、ほとんどの畑がサツマイモの葉でおおわれている。
今年、沢山植え付けたと思っている我が家の何十倍の広さだ。
特産の焼酎やケーキ、お菓子に変身していくのであろうか。

収穫は機械を使うだろうが、植え付けは手植えだろう、
やっていてわかるが、このような広さを1本づつ、大変な労力だ。
草対策は除草剤か、ビニールマルチだろう。
自然農の我が家ののは、草刈で苦労しているが…。

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盛夏時には
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盛夏時には身体を冷まし栄養価も高い好物のニガウリだが我が家では
これから成り始めている。
沢山種をまいたのが育たなく、後から追加で播いた1粒が元気に育ってくれた。
いろいろ食べ方はあるが、ゴーヤチャンプルが最も美味い気がする。




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へちまは「たわし」になるが、今夜は小さいのを食べることにする。
どんな風になって出てくるのか楽しみだ。


清涼の一風
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晴天が続いている。
昼間の暑さはさすが南国の暑さだ。

でも畑に居ても田んぼに居ても、どこからともなくそそぐ風のさわやかさは
里山ならではの清涼感を漂わせる。
日陰の涼しさは、空気のすがすがしさは、町では味わえないだろう。

今朝は6時半に2反弱の田んぼの草刈に行った。
畔、上の田んぼ側の土手、川側の土手とたっぷり2時間。
500mlの水などあっという間になくなる。

昼間は自転車で回報を各個に配って1時間。
夕方は棚田の田んぼの草刈で2時間。
吹き出る汗の量と飲む水の量は大変なものだ。

終わった度にシャワーの後、杉の裏山から流れてくる風で火照った体を冷気で…。
…ついウトウトとしてしまう…。



出穂(しゅっすい)
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直播の苗を手植えしたNo4の田んぼに出穂がみられた。
種をおろして110日目ということになる。
2条植えの棚田やNo3の田も茎が膨らんできているので、ここ2,3日だろう。

この後、40日目ごろから稲刈りがあちこちで始まることになる。


栗拾いに備えて
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昨年は8月の末から栗拾いが出来たが今年はどうだろうか。
今の段階で小さな栗が落下しており、葉の茂りが昨年より少なく見える。
長雨や先日の強風などで今年は実入りが少ないかもしれないが、
3時間かけて草刈をやった。

切り倒した雑木や竹やらを脇に置いていて春先に燃やすつもりだったが、
延び延びになりその辺りに草が生い茂って刈るのが難儀だった。
雑草の少ない冬の段階でもっと整備しておくべきだ。
(昨年もそう思っていたのだが…)


さわやかな日。
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花が散った後のがくの部分だけをみるとヒナが
親鳥から餌をもらおうとしているように…。

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これからの若いサツマイモの葉だが文様の縁取りがいい…。

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七変化のブルーベリー…。

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動物達に見える?雲を…、
「おいおい喧嘩するなよ」
槙の木おっさんが止めているように…。


サツマイモの下草刈
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サツマイモは5種類ほどの種イモからの苗を6月から8月にかけて
10畝ほどに植えつけているがそれぞれ生長している。
早いものはつるも大きく伸びているが、時々つるをあげて、
そのつるから出る根を地面から断ち切って、かつ周りの草を刈っている。
刈った草はそのままそこに伏せて土の乾燥を防いでいる。
この草刈は結構時間がかかり、朝方か夕方でないと昼間は大変な暑さでまいる。

周りの夏草がサツマイモの葉を覆ってしまうとデンプンが作られなくなるので
つるが大きく伸びるまでは手助けが必要だ。
サツマイモの葉が全面を覆うようになるとその下の草は勢いがなくなるようだ。

まだまだ、苗床では種イモから苗が伸び続けているがその苗はいつぐらいまで
植えつけできるか試験的にやってみようと思っている。


田んぼの水面
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雨や、曇りが多い今年の南九州であるが、日差しがあるとさすがに暑い。

直播手植えの田んぼは緑の藻が見えてきて水を好む生き物も多い。
下の方には、オリンピックの平泳ぎの元祖のカエル君も
気持ちよさそうに泳いでいる。

田んぼは多くの生き物にとっては湿地帯に広がる緑のジャングルのようだろうか。
もう少したつと出穂が見られる時期となる。
これからは水を絶やさないようにこまめにチェックしないと…。

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アベックで同じ色取れず…。
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日本選手の活躍に一喜一憂する今日この頃だろう。
心、技、体、そして少しの運も味方しないとこのレベルでは勝ち残れない。
アベックで同じ色のメダルを期待していたが"なでしこ"の方が上だった。

今まで日本がやってきたサッカーをメキシコに上手くやられた。
不用意なミスで失点してからそして清武が交代してから攻めの糸口が全く見えてこなかった。

メキシコ大会の杉山、釜本のホットラインから清武、永井のラインになった今大会だろうか。

体操の内村選手のお母さんだったか、以前、銅メダルで悔しがっていた息子に
「銅という字は、金と同じと書くのよ」といって慰めたそうな。
男子はもう一分張りすべきだ。

"なでしこ"がもし銀であったとしても
「銀という字は、金より良(?)いと書くんだよ」と言おうか…。


現在の田んぼの様子

自前の2箇所に分かれている3枚の田植え後約2ヶ月の田んぼの様子だ。


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手前側が直播の苗を手植え(6/10)した米ぬか除草の田んぼだ。
条間40cm、株間30cmで2~3本植えで深水管理し、なるべく水口を止めない。
草は殆どないので米ぬか除草は成功ということになるが、分けつは少ない気がする。
稲たけは一番高い(最も種降ろし後の苗代期間が長いが…)。

奥側は歩行式2条植え機(6/6)を使った田んぼで条間、株間は狭い。
1株の本数も3~5本であったが、分けつして太く見える。
手植えより浅水管理で水路の水口が流れてきた葉っぱなどでつまりやすい、
モグラ穴も多い、時々水が少ない時がある。

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棚田が連なる上の方にある田んぼで歩行式2条植え機(6/6)で植えた田んぼだ。
状態は先の同日に植えた田と状態は同様であるが、こちらの方が水路を止められた日数が多いだろう。
水はけが非常にいい田で水口が止まるとすぐ乾く、朝から遅くまで日光は良くあたる場所にある。


紺碧の海

志布志湾を巡り宮崎の日南海岸線を走ろうと448号線を都井岬方面
から分かれて恋が浦、名谷隧道を過ぎた時点で通行止めだった。
くねくねの山道を登ってきたのにそれまで通行止めの案内はなかった。
う回路は15Kmほど前でないと全くない。
田舎ではこういうのが当たり前なのだろうか?
(土砂崩れの通行止めは6月の時点からなのだから…)

ということで日南フェニックスロードは中断して途中の都井岬に寄ってきた。
さすが南国の海、空の青は濃い。
海、空、雲が一体化して夏だ…。

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中干し中
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4枚の田んぼの中で一番遅かった2反ほどの借田も元気に生長している。
昨日は、朝6時過ぎに田んぼに向かったが、さすがに誰も見かけなかった。

この田は中干し中なので畔、土手際を中に入って刈払機にナイロンロープを付けて刈った。
畔などを短く刈ったり入り組んだ箇所を刈るのは便利だが、刈った草が全身にこびりつき
また、土が飛んでくるのでゴーグルが必須なのだが、虫よけネットを被ったので防げた。

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桜島と日入り
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噴煙の高さに雲がたなびき桜島を脇に従えた日入りはおごそかだった。
午後7時16分、気象台の時刻より2分ほど遅めの時間は高地にある天球館からの
眺めのせいだろうか。
東京からやってきた娘と友達を迎えに行った際の天球館だったが、
日没まで待っていた甲斐があったというものだ。

錦江湾をまたいだ日入り方向が鹿児島市内方面で磯庭園のやや北の位置で
日が沈んでいくことになるか…。
この構図で思い描くのは、対岸にある我が実家から見た日の出の光景で、
ちょうど左に桜島をみて高隈山から日が昇る…そういうイメージにもみえる。

台風10号の影響が心配だが、外は小ぶりだった雨が止んだところ、
今落ち着いている、昼過ぎから強雨となっているが…。

<日の入りをよく見るとこの天球館にも連なる風力発電の風車がみえる>
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