大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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種芋の植付け
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もう少し早めにやろうとしていたサツマイモの種芋の植付けを今日やった。

さつまいもの種類は、非常に多いが、昨年栽培した「赤いも」を含めて、4種類とした。
昨年は、苗からの植付けだったが、今年は、種芋から苗を育てるつもりだ。
苗がちゃんと作れるかどうかは、全くわからない。


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140cm幅の畝に2条50cm間隔で5~6cmの土を被せる深さに植えつけて、
全部で54個を植えたことになる。
その後、トンネル用に半円形パイプを約50cm間隔で約12mと4mほどの畝に設置し、
1.8m幅の不織布をかけて、両端を打ち込んだ竹にくくりつけた。
途中は、風が吹き込まないように押さえを挿したが、破れそうな気がしないでもない。
夕方遅くまでかかってしまったので、明日、細部をチェックしてみよう。


健康法は歩くこと
昨年、初めてこの町で健診を受けたが、今年も受診申込書が来ていたので、
自治公民館長さんに出しておいた。

特定健康診査(40歳から74歳)は、無料、その外各種がん検診は有料(一部無料)だ。
ちなみに、胃がん健診(900円)、大腸がん健診(300円)、腹部超音波健診(1500円)、
子宮ガがん検診、乳がん健診などだ。

病気になってからの健康保険を使うより、予防をという方針なのだろう。
体のケアには、注意を払っているつもりだが、まだ、足りない気がする。
こちらでは、近くでも軽トラで行くという慣習?になりつつあるので、
なるべく歩くことを意識している。

歩くことは、誰でも簡単に出来る一番の健康法だと思う。
しかし、こちらの周りは、都会の住宅街のように歩行者専用の歩道がまだまだ充実していない。
農道は、いくらでもあるのだが、幹線道路は、歩道があるとは言えない箇所が多い。
自転車を見かけても非常に危ない気がする。車は皆、飛ばすからだ。
大きい農道でも私有地だったりするような所もあるので、足を踏み入れにくい。

だから敷地内でも歩くことを意識している。
まとめて持つより何回も往復して持ってくるなどだが…。

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今の時期の日出の方向


久しぶりの畝立て
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畑の畝立ては、1年ほど前に整然と並べて以来かな。
自然農では、最初、畝を立ててその後は、耕さないから最初が肝心だ。

この辺りは、杉の葉が落ちてくるので、蕎麦の種を蒔いたぐらいで、作物は、作ってなかった。
先日、冬に落ちてくるこの杉の葉を集めて燃やしたので、
この際、夏の間だけでも使おうかと思い、畝を作ることにした。


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前回は、ビニールヒモを張り、切り込みをスコップでやり、溝の土もスコップで掘った様な気がするが、
今回、溝は使い慣れてきた鍬を使ったので、随分、短い時間で出来たように思う。
土もフカフカしていて柔らかく、やりやすかった。
残りの部分も同じ様に畝立てするつもりだが、明日から雨が続くようだから、
全部出来上がるのは、もっと先になりそうだ。

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この鳥は、畑で何かすると近くをうろついて、飛び出る虫を見つけているようだ。
近づいても逃げないで、後をついて回る。アップで見ると愛犬プッカの目に似ているが…。


小屋の扉を取り替えた
以前、畑の脇にある物置小屋の扉を変える事について載せ(物置の扉作り)、
フレームだけで終わっていたが、やっと付け替えた。


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1.枠組みと板材の塗装をして乾燥させる。



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2.蝶番を付けた後、枠組みに下地用の板材を上下だけビス止めする。



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3.縦張りに重ねて板材をビス止めする。



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4.張り終えて裏からみた扉。
  外壁部の材:
   9*1.2*154cmの杉材9枚
   想定していたがかなり重い、薄くて幅のある板材は、高価なので…。
   (だからといってベニヤ材では、ちゃっちいので) 
   頑丈で重厚なドアに仕上げるために…と考えよう。




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5.リフォーム前の小屋の扉。



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6.リフォーム後の設置状態。
  この小屋は、全面に波板が張られ採光は、申し分ないのだが、
  夏は、内部はかなりの高温になるので、将来は、この扉をつけた面は、
  すべて、板材に張り替えようと考えている。




風景あれこれ
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綺麗に並べられ夕日に照らされた薪が出番を待っている。
使われて空白になるのを見たことがないので、いつも補充されるのだろう。
我が家の風呂は灯油だ。本当は、灯油と蒔きの混合が良かったのだが…。


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まだ、使ったことはないが、隣の県道を走るバスのため、1日3往復の時刻表がある。
門の前にあるバス停の標識は一つしかない。
それで反対側のバス停も兼ねているのだ。
それで、充分だと思う。
時たまお年寄りのカートがバス停の横に置かれていることがある。
車を運転できなくなったら利用するようになるだろう、いつか…。


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今の時期、誰も田んぼに出ない。
閑散としている。
田植えの時期からは、賑やかになるのだから、
この静かな、それぞれのやり方でやっている田んぼの色とりどりの風景もいいものだ。


ハチのムサシの家
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地元の集落にあるSさんの養蜂場に立ち寄り蜂箱の写真や
興味があったハチのことを教えてもらった。



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巣箱の構成:
箱の中には、数枚の蜜ろうの基盤が治めれていて、
基盤の上にハチが綺麗な六角形を積み重ねて巣が出来上がる。
まるで、コンピュータのLSI(集積回路)が載っているプリント板が
収められているシェルフみたいだった。
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巣がまだ出来ていない蜜ろうの基盤(左)も色や凹凸のある六角形で全くプリント板のようだ。
(まあ、ムシ=バグが潜む場所だから同じといえば同じだが…)


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オスの巣穴:
上の方に他より大きく、また、盛り上がっているが、ここは、オスを生むための巣穴で、
オスは特定の時期に女王蜂と交尾する為にのみ生まれる。
これ以外の穴は、全て働き蜂のメス用で生まれて成長した後は、ここに蜜を蓄える。
黒ずんでいる穴が一度生まれたところだそうだ。
女王蜂は、一度交尾するとずっと産卵し続け、老化や怪我などにより繁殖能力を失った女王蜂は、
働き蜂によって巣の外に捨てられる。


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女王蜂の巣穴:
下に突き出た穴が女王蜂が生まれる巣穴「王台」だ。
最初に生まれた女王蜂は、他の「王台」をつぶしていくとか。


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蜜ろう:
巣穴にたくさんの蜜がたくわえられると、ミツバチは保存のために
ろうで巣穴にふたをするそうで、それを削ったところだ。
それを煮て精製したものが「蜜ろう」だ。

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一人治水工事
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田んぼは、水を溜める仕組みになっている。
そして、余分な、あるいは、一定量以上の水だけを排出、あるいは、下の段の田へ落とす。

自然農でやっている田んぼの川向の地目:田を畑にしようとしている。
暫く使われてなく田としては、使いにくい、日当たりがあまり良くない6枚の棚田だ。

畑は水はけが良くなくてはならない。
田のように水が溜まったら困るわけで、まず、その排水方法をやり直そうとしている。
大そうに思えるが、簡単には、排水管をもう少し下に埋設することだ。
水が溜まる前に下に流そうと考えている。
これだけで、畑化がうまく行くとは、思えないが…、
なぜなら、田んぼの底は粘土質で固めてあるはずなので、とりあえずは…。

途中でモグラ穴がある土手のところは、水の通り道になり土が流出してくぼみが出来、
土手が崩れそうになっている。
そこは、杭を何本か打ち、土のうを積んで修復しなくては、ならないだろう。

とりあえず、最初の箇所は、パイプを掘出し、水を下に落とす部分が、えぐれていたので、
杭を打ち、土のう袋に畑の土を入れて、埋め込んだ。
そして、パイプを下に埋めなおし、土手部を固めておいた。
三段の田が、2列あるので、同様に順に土手を修復したり、
排水箇所を手直しするつもりだ。

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苗床を追加した。
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苗代の準備を昨年末、やっておいたが、苗が足りないかもしれないので、
隣に追加で2箇所、同様に
① 表土を削って、
② 均して、
③ 米ぬかを振り撒き、
④ ワラを被せ、ワラが飛ばないように竹を置いた。
このまま、4月末の種おろしまで置いておく。


稲刈り機械確保
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薩摩半島の鹿児島市内に住む姉の親族が稲の刈り取りで使うバインダーを
使わなくなったというから譲受に軽トラで陸路を往復した。
(義兄の命日でもあったのだが…)
高速を使わず一般道を地図のHomeからAまで片道約2時間。

鹿児島市内へは、先の陸路の他に、
我が家から垂水まで行ってフェリー(40分?)で渡る経路と
垂水まで行って桜島を半周して桜島からフェリー(15分?)で渡る経路がある。

今回は軽トラにバインダーを積んでくるので一般道を走ったが、
一部を除き一般道は信号が少ないし、高速道とそんなに大差ない。
今回のルートは、走りやすいし、次もこれを使おう。

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バインダーは1条刈り用で機械植えの慣行農法での田んぼはもちろん、
自然農法での手植えでの田んぼでも使えそうだ。
昨年は、慣行農法での稲刈りは、バインダーを借りたので、
今年は自前で出来そう、そして、初めての農業機械だ。
年に一度しか使わない機械は、借りることで充分と考えているが、
自前があるに越したことはない。

さて、下の連結写真は、以前、泳いだことのある海岸からのもので、
地図のPポイントから桜島を望んだものだ。
海岸べりにあった(今は海岸は埋め立てられて沖になったが)鹿児島市内の実家の、
堤防が目の前にあり、砂浜を隔てて桜島が見える絶景の場所だったのでその雰囲気にしてみた。
もちろん桜島の見えるかたちは違うが…。

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日入り
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雨やら都合やらで歩く機会が少なかったプッカとの散歩である。
お天道様は高い位置での歩き始めでも帰り道では、日没となる。

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勝手に夫婦杉と呼んでいるが、畑のこの位置からは、日出から日入りまでよく見渡せ、
農民の畑での営みを長い間、見守ってきたことだろう。
特に日入りの時は、はにかんだようにほんのりと染まった立ち姿がいい。

かごしま暦での日入りは、18時07分であるが、ここから見る高隈の山々への
日入りは、17時55分であった。

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プッカもしっかり日入りの感傷に浸っている?

剪定…野良しごと
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今朝は冷え込み、昼間も風があり冬の寒さに戻った模様。
この三寒四温を繰り返して春がやってくる。

昼間は、栗畑と雑木林の境の剪定をやった。
雑木林は一段高くなっており、この境には杭を打ち、鉄条網を先人が張り巡らしている。
鉄条網もあちこちで切れたところもあり、垂れ下がったりしている。

雑木林も同じ所有で、何故、鉄条網を張ったのか今は分からない。
栗を猿は狙ってきているらしいが、猿には意味がないだろう。
一部道路にも面していてぐるりと栗畑を囲んでいるので、
おそらく侵入者避け用?だろう。

古い竹や張り出した枝木が邪魔だったり、斜面からのぞいている根から
新しい苗木やら、何の木かわからない多種の木があちこちに伸び、一見ヤブ状態だった。

田舎に住む前ならこの苗木は、他に移せば良いとか、いろいろ考えたであろうが、
今は、あちこちいっぱい何でもあり状態なのだ。
勿体無いけどここは、栗畑だ、綺麗さっぱりを目指した。
(一体どこをどう済ませたのか、わからないだろうが…)

ここで活躍したのが、下の”剪定ばさみ”だ。
道具類は、日本製にこだわっていて、沢山あるピンきりの剪定ばさみ(300円~5000円)も
一応日本製を考えていたのだが、シンプルなデザインと価格につい手が伸びた代物だった。
切れ味もすぐれ15mmまでの枝木を切れて、細かい竹も簡単に切れるのではかどった。

(つい中国製などを買って失敗するのは、例えば同じステンレス製であるのだが、その周りのネジや止め具が
だめになりやすく、結局使えなくなる…。このワナによくはまるのだ…)

…値段が398円だったので、日本製ではないと思うが…。

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雨の日

三日間も雨が降り続いている。
今の時期、特にやらなくちゃならないことが、
あるわけではないが、
ずっと家の中に閉じ込められるのは、
好きでない。

雨の日でも、外を眺めているだけでいい。
外のどんよりした空気を、雨の湿りを、
感じているだけでもいい。

普段、見慣れている景色でもレンズの目を通ると
新しい発見もある。
緑が活き活きして来たようにも見える。

今日は全く風がない。
杉の天辺もピクリともしない。

雨も暖かい気がする。
もう、厳しい冷え込みはないだろう。

畑の野菜達も、草達も、これから、
我が物顔の振る舞いをみせるだろう。

春は確実に近づいている。





シイタケの種駒
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集落の公民館で農政集落座談会の案内の通知が来ていたので行って来た。
農業者戸別所得補償制度についての説明とその申請書の書き方などであった。

簡単に言うと米を生産していて水稲共済加入者や出荷販売している農家や
畑で対象作物の生産量目標に従って生産を行った販売農家などに対して
申請すれば出荷量に応じて交付金を交付するということだ。
その場で申請書は出しておいた。
            ・
            ・
そこでFさんと会い、シイタケ栽培のことについて聞きたいことがあったので
お宅まで行き、そしてシイタケ菌の種駒を分けてもらった。
この前伐採した栗の木をほだ木にしようと考えていたからだが、
下が種駒100個(2.6円/個)と借りた穴あけ用のドリルの歯だ。
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小さな5本ぐらいの木分だったので店で買うほどもないと思っていた。
Fさんが今年打つ3万個のその中のほんのゴミみたいな数だが…。

その後、見せてもらったシイタケ山は、全部を写せ切れないほんの一部だ。
我が家の30本ほどのクヌギのほだ木もこの秋か春は、こうなるかな。

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山の小屋
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景色の綺麗な畑に農機具小屋を建てられている義姉のKさんのことを
載せた(家の姿)が、その後どうなったか、行って来た。

屋根も葺かれりっぱな囲炉裏も備えられていて、農機具小屋ではあるが、
作業小屋というか、休憩小屋、いや、男の遊びの隠れ家雰囲気に化していた。

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家族総出の手作り小屋であるが、周りの風景もいいし、夏は避暑地の高原の香り漂う
涼しい集まり?小屋となるだろう。
(寄らさせてくださいね、Kさん)

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土手補修はもう少し
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土手補修も少しづつだが進んでいくようだ。
今年は、上部の突き固めと土台の部分をしっかり固めることで終えようと思う。
今年の使い具合で土台の上にもう少し積み上げるか考えよう。


この田んぼの横を流れる川に下りる場所を見つけたので、その様子を写してみた。

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片方の土手は、護岸工事がされているが、一方は、おそらく昔からの
ままで、竹や木が大きな石と共に川にせり出していた。

この川の隣の田に猿が、この川方向から現れたことがあるので、
川伝いに歩いて来たり、水のみ場としても使っているのかもしれない。
夏は涼しそうだから、一休みするのに使おう、
でも、同じ様に蚊やブヨも茂みにいるかもなあ…。


物置の扉作り
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畑の脇にある物置小屋の東側扉が腐食し、
表面に張ってある波板の穴も開いてきているので、補修より新規に作ろうと考えた。
この際、1枚の扉じゃなく、開き戸の2枚にして、軽トラに乗せるほどの農機具も入れられるように
幅広くしておこうと思っている。

とりあえず、その扉2枚をストックしておいた4.5*3*200cmの杉材を使って作り始めた。
縦と横の材のつなぎは、ホゾとホゾ穴でとし、表面は板張りか、従来のように波板にするかは、
決めてないが枠組みだけを作ってみた。
出来上がったのが、先の掲載であるが、ホゾとホゾ穴作りは、初の試みであったので、
手順を残しておこうと記録した。(1組:153.5cm*2本、61cm*4本)
プロとアマの違いは、組み合わせ部など細かな部分に現れるものだが、
自分で使うものだし、見た目よりガタのない丈夫さを第一にした…と考えよう。

ホゾ作り:
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ホゾは、比較的簡単だが、最初、通常使っている縦、横引き兼用ノコギリで縦引きしたのだが、
それより、マジックソウ(MAGIC-SAW:よくテレビなどで宣伝している、いろいろ切れるあれ…、
以前ホームセンターで安く出ていたので買っておいた)の糸鋸での縦引きが使い良かった。

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ホゾ穴作り:別掲ホゾ穴作り手順

角ノミも使ったが、本来は専用垂直型ドリルスタンドやアダプターキットと組み合わせて
使うのだが、9.5mmのドリルの歯だけを、これも買っておいたものだ。
このドリルの歯(千円ほど)だけでホゾ穴を空ける技をネットで見たことがあったので、やってみた。
全部その通りではないが、自分用にアレンジしてやっている。
ホゾ穴もこの9.5mmにあわす為に、線引きは幅1cmでやっている。(4.5cm*1cm、深さ2cmのホゾ穴)

接合もボンドをホゾにいれて固めれば、強烈だろうが、将来の取替えも考え、このままとし、
また、板などの面で取り付けるので全体は強固になると思っている。
後は、残りの扉枠1組を組み立て、まとめて塗装をし、板張りなどの表面を付け、蝶番をつける。



ホゾ穴作り手順
電動ドリル、手動角ノミ、平ノミを使ってホゾ穴を開けたので記録で残しておく。

ホゾ穴の大きさ:45mm*9.5mm、深さ20mm
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1) センターポンチでドリルの先をつける穴を決める。

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2) 9.5mmのドリルで穴を空ける。
ドリルの歯に2cmの深さが分かるようにテープを張っておく。

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3) 4箇所を空けるが、中の2箇所は、左右の穴に引っ張られるので要注意。

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4) 角ノミに付いていたドリルで左右に動かしながら穴を連結する。

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5) 角ノミを手で持ち、カナヅチで上をたたき慎重に枠をとる。

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6) 穴枠を全て角ノミで付ける。

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7) 底をノミでさらう。


晴れは気持ちいい。
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昨日、予報の寒さほどではなかったが、杉の天辺を風が吹き荒れて、
回り込んで流れてくる風は、冷たかった。

今日は、久しぶり穏やかで、桜島の降灰情報も垂水、鹿屋方面だったので、布団を干したり、
先日、カミさんが追加で作った切干大根も日光浴だった。

穴位置を変えて作り直したはざ掛け用の鉄パイプもこういう時にも活躍してくれる。
手前のざるは、その前の切干大根だ。

その後、田んぼの土手補修に向かったが、汗びっしょりで戻ってきた。
体を動かすことも目的の一つなので、傍目から感じるほどの”つらさ”は、
本人たちにはないのだが…。

かえって不安になる…。
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「農業振興課からお知らせします。明日から気温の低下が予想されます。
畑かん(畑地かんがい施設)をお使いの皆様、設備の点検、管理を……」

夕方、屋外にある町内放送が響き渡った。
ここ2,3日、雨模様の天気ではあったが、気温的には暖かく感じた。
それが、この放送だと凄い寒波が来そうに思えてしまう。

昨夜は、風も強かったので納屋の木の扉の止め具がはずれ、戸が開いて、
中に詰め込んである稲ワラに雨があたっていた。
このミカンも随分実を落としていた、まだ、これだけ残っているが。

寒さの場合、こちらは、特に対処する作業はない。
風で外れていたビニールトンネルを元に戻しただけだ。

あまり、寒くないように…。

綿毛の種子
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家の周りでタンポポのように綿毛をつけて、フワフワと飛んでくる種子がある。
畑のあちこちにも、着水?している。

先日は、田んぼに行った時に川向の杉の木から大量の綿毛が、まるで雪のように、
あるいは、白い蝶が舞い降りて来るように、そういう現象でつい見とれてしまった。
手にとって見ると家の周りで見るのと全く同じだったので、調べてみた。

どうも定家葛 (テイカカズラ)らしい (おそらく…)。
テイカカズラは杉の木や山の岩肌に絡みつく常緑の蔓で、
小倉百人一首の選者の歌人藤原定家にちなんで付けられているそうだ。

謡曲『定家』に式子内親王の霊が、忍ぶ恋の相手、定家の執念が蔓になって
自分の墓にまとわり付いて苦しいと訴えるというくだりがあるとか…。

花も高いところで咲くことが多く、花や果実もなかなかみられないそうだ。
だから、我が家も風のある日など、杉の上の方から降ってくるのか。
杉にとっては迷惑な蔦なのだが。


坂元棚田
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宮崎に行った折、日南市の坂元棚田(さかもとたなだ)を案内してもらった。
昭和の初めに石垣で作られた205枚の棚田は、日本の棚田百選に認定されているそうだ。

「この棚田は馬耕を前提としており、全国的にに類を見ない幾何学的に整備されたもので、
1枚あたり約5アールの面積や畦道の幅など全て馬耕の思想が見られます」とある。

あいにくの雨と霧がかかっておりボケてしまっているが、苦労して作られ、保存されている様子が
偲ばれる美しい棚田風景である。

石積みは、全て現地の石を利用したもので、小さな自然石と大石を割ったものを垂直に近い
傾斜面に高く積み上げる技は大変難しく、専門の技術者を雇い入れて工事は始まり、
そして、最終的には地区の人を中心に家族総出で工事に参加したそうだ。

自分も今、土手の補修をやっているが、この石垣の毎年のメンテナンスも苦労があることだろう。

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枝払い
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栗の木畠の余分な枝やはみ出している枝の剪定を届く範囲でやった。
一般道路に面した部分では、垂れ下がったり、電線に当たりそうな枝を切り落とした。

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切り落とした大きな太い枝は、シイタケの原木栽培用に使えそうな気がしたので、
ある程度の長さに切りそろえておいた。
シイタケの原木栽培には、ミズナラ、シイ、サクラ、クヌギ、コナラ、ブナなどが良いそうだが、同じ落葉樹であり、
栗の木でもできそうなので、試してみようと思っている。

切り落とした枝をまとめる仕事は、小さい枝が分かれて広がっているので手間がかかる。
時間をかけて沢山やったような気がするが、大きな木の根元に置き、全体でながめると、
いくらも進んでないように思えてしまう。


明日は立春だが寒い。
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昨日、今日と朝の冷え込みが厳しい、外に置いている桶の氷も厚い。
明日は、立春だ。
『寒さはなおきびしいが、春の気が立ち、昼の時間も幾分長くなる』、
そして日出:7時09分、日入:5時55分と”かごしま暦”にある。
もう少し経つと日出、日入とも6時台になりそうだ。

午前中は田んぼ仕事だった。
カミさんは、田んぼ向かいの畑で畑仕事、こちらは、土手の土木工事、
寒いと言っている暇はない。
昼、帰る頃は、心地よい疲れと共に、汗びっしょりなのだが。

さて、先日、コンポストに落ち葉など入れていたのだが、
今日は中の落ち葉などの切り返しをやってみた。
枠を隣に移動して詰め替えるのだが、今度は一番下に金網などを敷き
通風を考慮してみた。
いろいろと入れたり、中心に空気穴を設けたりしているが、
どのおかげで最も良くなるのか、結局、分からなくなったりして…。



棚田の土手補修
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<上部が突き出て中間部の土が、下に崩れている箇所が多くある>

3段になっている棚田の畦(あぜ)の下段側の面、即ち土手面の補強を行っている。
土手の上の面は、歩ける細い道になっているのだが、
そこから下を見下ろす土手面が、長年の風雨でえぐられて心もとない状態の箇所があり、
昨年、この田を購入した時から気になっていて、いつか手直ししようと思っていたのである。

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理想的には上が細く土台が太い、台形状がいい。
高さもスコップや鍬以上はあるので、理想的な台形にするには、
積み上げる土も日数もかかるので、まずは、土台固めと上の膨らんだ部分を
堅くつき固める作業をやっている。
午前中だけ、二日間ほどやってもいくらも進まないが、コツコツやるしかない。

この土手の田んぼ側は、水が漏れないように田植え前に畦塗りをするが、
土手側は、崩れないように固める補修をこの冬の時期にやるのがいいだろう。

能登半島の千枚田でも棚田の補修をやっているのを見たことがあるが、
棚田は、平野の田と違い、直接人の手がかからないと田植えも保全できない面も多くある。
この寒い時期でも家に着くと全身汗びっしょりで、上から下まで着替えることとなる。