大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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大晦日に振り返る!
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この地での2回目の大晦日も普段と変わらず過ぎてゆく!
(ただ、畑や田の神さーには焼酎を持ってこの一年のご挨拶をしてきたが…)

そしてこの一年を日記で思い起こすと
一月: 年初めは大雪だった。家の前の自然農の畑の畝作りに精をだしていた。
二月: 茶の木の剪定、畑に初めて種を蒔いて発芽に一喜一憂していた。田んぼの取得手続きも。
三月: 中古の軽トラ購入、田んぼの苗床作り。
四月: 畑の種降ろしはサツマイモ、大根、オクラ、キュウリ…多種多様になった。農業従事者の認定。
五月: 自然農の田んぼの苗床に種降ろし、溝堀、畦塗り…。
六月: 慣行農法の機械植えの田植え、自然農法の一本植えの手植え。
七月: 自然農法田の水漏れ、予期せぬ古代米対応で悪戦苦闘。
八月: 初めての出穂、稲の花に感動!
九月: 慣行農法田の稲刈り、自然農法田は手刈りの稲刈り&はざ掛け天日干し。
十月: 田んぼの収穫の脱穀作業。
十一月: ネット販売所の開設…。
十二月: 畑での黒大豆の収穫他だが、やっと農閑期。
となる。

毎月を一行で表すとざっとこんな感じだったが、あまりにもいろいろな出来事のあった短い一年だった。

作物を栽培するということは長い時間を要する。
種を蒔いて1週間後に食べられるというものではないということだ。
殆どのものが数ヶ月かかって成長し、そしてその作物の旬という時期に収穫する。
その旬の時期に味わうのが本来のおいしさを引き出せると言える。

この田舎での暮らしをやらなければ、おそらく知らなくて体験できなくて一生を終えるかも知れなかった。
稲、野菜作り、いずれも思い通りに進まないことが多々あった。
これからもきっとそうだろう。
知らないことがあまりに多く、どうなるのかもわからないことの方が多かったが、
この農ある暮らしの一年目は変化に富んだ、苦しいより楽しかったと言えそうだ。

来年は初めての体験が少なくなっていくだろう。
貴重な経験をただちょっとだけ積み重ねただけだが、
これからも、どんなことでも新鮮な気持ちで取り組んで行こうと思っている。

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コンポスト積め
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栗の木は、自分の養分補給のためにも大量の葉を落としてくれる。
この地面は腐葉土が幾層にもなってふかふかだ。
根元の辺りの今年の枯れ葉はそのままにしておいて、中央の辺りの葉をちょっとだけ集めたが、
それでも収集袋一杯になった。


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集めた枯れ葉は、他で集めた残渣とともにコンポストに放り込んでおく。
米ぬか、籾殻、油粕なども一緒に入れている、12段の高さのフレーム一杯であるが、
これがどのくらいの量になって出来上がるのかも興味がある。


即席オーブン
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古い竹や伐採した枝木が溜まっていたので畑で燃やした。
枯れた長い竹でも燃やすと時たま大きな破裂音を出しながら勢い良く燃える。
果樹コーナで伐採して集めておいた大きな枝は薪として残すが、大きく広がった枝葉も
またたくまに燃えてしまう。

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そして後には畑にも使える大量の良質の灰が残るのだが、くすぶっている
その中にアルミホイールで包んだサツマイモ、ジャガイモ、タマネギ、はたまたリンゴなどを
入れておくと1時間ほどで即席自然オーブンとなる。
味付けなど全くしなくても旨味が惹き出され、やわらかくあたたかく美味い。

次回やる時には、もっといろいろ試してみようと思う。

正月はお餅だ!
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今の時期、昔は杵と臼を使った餅つきの音が各家から響いたものだが、
今ではこの田舎でも聞かれない。
何かのイベントの時に餅つき体験みたいのがあるだけだろう。
今は殆ど家庭用電気餅つき機を使っているのが現状だ。

餅は好物なので正月だけでなく時たま味わうのだが、やはり正月が一番合う。
写真は、あんこ入り餅、蓬入り餅、そして普通の丸餅だ。
カミさんが熱々出来立てのを手でちぎったのを丸めるのだが、
丸めるのも温かくて気持ちいい、美味く出来たもち肌は、やわらかく本当に綺麗だ。
最近は、手でちぎらなくて機械でやるのも出てきているようだが、近い将来、
人手は全く要らない餅になるのだろうか…。


冬の星空は特に美しい
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周りは街燈がなく暗闇の世界だが、その代りに月と星が辺りを照らしてくれる。
月のない時、以前からその星の輝きを感じてもらおうと思ったのが、次の写真だ。
下の方に我が家の杉の木が見えるが北方向だ。
星がこんなに多かったのかと改めて感じさせてくれる、次には別方向を写して見よう、
写真では全てを表現できない、夜空の写真技術もあるのだが…。

門松飾りつけ
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『門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる一対になった
松や竹の正月飾りのこと。松飾りとも。
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。
地域の言い伝えにより松を使わない所もある(Wikipediaより)』

通常は、樽や桶に松や3本の竹を入れて桶の周りをワラ(関東)や
竹(関西)で囲んで門の前に置くのだが、門の所が大きな花壇になっており、
そこに葉牡丹も植えてあるので直接竹を据え付けることにした。

松の入手が困難なので、家の周りに沢山ある杉の枝を代わりに挿した。
後は、万両とあちこちから生えてきている笹竹をバックに置いてみた。
門松(杉?)でなんとなく押し迫った年の暮れを感じるようになった。

門松作り
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門松用にと先日切っておいた孟宗竹で挑戦してみた。
最初に試作用に直径5cmほどの竹でモデル(高さ45cm)を作っおいた。
斜めに切り取る面は大きい方が見栄えが良い。

それから、一番高い竹の丈は次のように算出できそうだ。
<一番高い竹の斜めの面の高さ+
小さい竹の斜めの面の高さ+
飾りつけする部分の高さ+
鉢などに入れる場合:鉢の高さ>

今回作った大きな門松は、直径10cm以上の竹を使い、
斜めの面の高さを25cmとして一番高い竹の丈を110cm、
以下、95cm、85cmとした。

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25cmほどの長さの部分にささくれしないように養生テープなどを巻き、斜めに切り始める。
しっかり切り進めないと竹の丸みに従ってノコギリをとられそうになる。
結局、予定した位置でピッタリ切り終えたのは、2本ほどだったが…。

もう一組は、85,75,65cmとして2組の写真が下である。
飾りつけは2,3日後となろう。
斜めの面に節を入れることで動きが出てきておもしろい。
一斉に笑っているようにみえないだろうか!
(竹の長さを決める時にそこに合わせて6本分調整するのに手間がかかるが…)

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天然のクリスマスツリー
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幹周り180cmのもっとも高い杉の木は、近くで見ても貫禄のある肌触りだ。
周りを従え悠然としている天然のクリスマスツリーともなっている。
そして、この地に越してきて明日で1年になる。

昨年の今夜は大阪からのフェリーの中だった。
新天地への希望と不安の入り混じった船中だったように記憶している。

この地にしっかり根を張り太い幹に成長できるように、
これからだぞと大きな杉が言っているようにもみえる。

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万両、千両
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<上:千両、 右や下:万両>
我が家の花の少ない冬に目立つ存在が南天と共に多くの万両、千両だ。
見分け方は、万両は葉の下に実をつける、千両は葉の上に実をつける。
そして千両の実は葉の上で目立つので鳥に食べられやすいそうだ。

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鳥に食べられにくいのか大量に実がついている万両。
[マンリョウ(万両、Ardisia crenata Sims)はヤブコウジ科の常緑小低木。
林内に生育し、冬に熟す果実が美しいので栽培され、特に名前がめでたいので
センリョウ(千両)などとともに正月の縁起物とされる(Wikipediaによる)]

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黄色の実をつけた千両もある(黄実の千両??)。
[センリョウ(千両、Sarcandra glabra (Thunb.) Nakai)はセンリョウ科の常緑小低木。
林内に生育し、また冬に赤い果実をつけ美しいので栽培される。東アジア~インドに分布する。
日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生している(Wikipediaによる)]

コンポスト作り
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先日、古いコンパネを切断し組み合わせたりして、堆肥箱(コンポスト)
を作ったが、今回、新たに枠を使ったコンポストを作ってみた。

参考にしたのは、コンポスト(英語版)であるが、自分なりにアレンジして作った。

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①材料は杉の荒材と小さな角材だ。
杉材201cmを無駄なく使うために99cmと102cmに分けて、四隅に付ける角材を用意する。

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②内径を99cmにするようにした枠を作る。
まず、99cmの板の両端に1.5cmほど突き出させた角材を取り付けた後、枠にしただけだ。

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③それぞれを積み重ねていくと内部はこうなる。

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④畑の果樹コーナに7段程置いた例。
全部で12段用意したが、一番上段の枠には、古い波板を打ちつけ天板にした。

参考にしたホームページでは75cm枠であり、今回、約1m四方の枠にしたが、
やや大きく感じる、持ち上げたり移動するには、女性一人ではちょっと大変かも…。


霜の畑

めっきり冷え込みの厳しくなった今日この頃、
畑の野菜達も寒さに負けじとたくましい。
朝早くには、別な素顔を垣間見ることがある。

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<白いコートに包まれたイチゴ>

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<突き刺さるような結晶を乗せたのらぼう菜>

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<日が昇り始めると水面の輪のように元気になる大根>

一日が短い
朝7時から集落内を通っている県道沿いの空き缶、ゴミ拾いだった。
夏では6時からこういう活動は始まるのだが、今時分の6時は真っ暗だ、
7時でもまだ薄暗い。

公民館で拾い集めたゴミ類の分別だが、このO町は分別が徹底されているので
汚れたゴミの分別も種類が多く大変なのだ…。

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その後、8時から今年で2回目という地域の朝市があったので行ってみた。
生鮮野菜類は少なかった、近辺がそういう農家が多いのであえて出さないのだろうか…。

この朝市の近く…とはいえないが、9時ごろまででなくなるという人気の豆腐店があり、
そこへ行く途中の茶畑の風景。
ここ最近の寒さで茶畑も表面が霜で白く、それが朝日で輝いていた。
その霜を落とすのだろうか、スプリンクラーがあわただしく回っている。

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その後、畑への階段の最下段の増設、堆肥箱(コンポスト)の作成、
夜は、メッシ対ネイマールのクラブW杯テレビ観戦と何かとイベントの多い一日だった。
(サッカーでは個人対決などありえないがいいネーミングだ、予想通り今のバルセロナに
勝てるクラブは見当たらない…)
小さな野焼き

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先日、草刈した田んぼのカヤなどの枯れ草を野焼きした。
土手で乾かしたカヤは良く燃える。
長いカヤは、田の中に広げても耕運機などで漉き込み時に
からまるので燃やした方がいい。

最初は、集めて田んぼの中で燃やすつもりだったが、
田んぼの隣のYおばさんが、
「回りは道路と田んぼだしそのまま燃やした方がよかが!」
と言われたので大胆に野焼きにした。
良く乾いていて風もあったので、瞬く間に広がっていった。
来年にはまた新しい草が生えて土手も強くなっていく。

お米の販売終了
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ネット直売所で販売しているお米、さつまいも共、予定数分販売しましたので、
販売終了となりました。
ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年度は自然農法でのお米もご提供できるように努めたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

尚、お米はネット直売所では終了しておりますが、贈答品などで利用されたい方は、
都合をつけられますのでその節はメールにてご連絡ください。

(ネット直売所へは、本ブログの左上のアイコン『直売所』をクリックしてリンクできます)
階段作り
畑に下りる階段がこれまで先人のままのブロックを置いただけの状態だったので、
今の時期に作り直しの土木工事をやった。

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まず、土を掘り下げた後、家の周りで見つかったブロックや瓦のかけらなどの砕石を下に敷き詰め、
先日、切り倒した木の幹を締め固め用に杵つき代わりに使用した。

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その後、コンクリートブロックを置き、U字ブロックをのせた。
今まで、一段のU字ブロックを階段代わりにしてあったのだが、今回二段にして段差を小さくした。
水平垂直も水準器と既設のブロック塀を基準にして位置決めを行った。

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最後に間伐材を使って手すりを取り付けた。
自分では今のところ使わないのだが、いや、近い将来お世話になるかも知れないので
ぐらつきがないようにしっかりとつけておいた。
アイデア次第
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昨日、お願いしておいたFさんの竹の子山の孟宗竹を切りに行った。
正月の門松も初めて挑戦したいし、何かと使えそうな気がしたので、
ある程度の大きさにして根元から天辺まで残らず運んできた。

笹の葉のついた枝部は、葉が落ちると細かい枝が多いので
エダマメなどツル性の植物や畑に広げて動物除けになどに使える。
他の部分も今は、すぐに思いつかないが、必ず利用できるようになるはず。

下の椅子3脚も杉の荒材と田んぼの横に生えていた竹を利用したものだ。
杉の荒材も表面を磨くと綺麗な木目が出てくるし、値段が安いので
ストックしておいても利用価値はいろいろあるものだ。
使った釘も以前、古い波板を解体したときのステンレス笠釘で大量に残っている。

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グランドゴルフ
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『集落の皆さんおはようございます。13時からグランドゴルフを行います。その後、17時から
公民館にて忘年会を行います。会を卒業された皆様も……』
朝、6時に公民館長さんから有線放送があった。

我が家から程近い、散歩コースの途中にある広場にマイステッキ、マイボール持参の軽トラが
続々集まった。
グランドゴルフはルールはもちろん、ステッキも持ったことがなかった。
ルールはゴルフと殆ど同じで打数を記録していく、穴に入れる代わりに丸い金枠に入れ込む、
ステッキはパターを重くしたものだ。
ホールインワンすると-2の打数にカウントされる。
1チーム5人の6組ほどに分かれて、8ホールを2回ほど回った。

さすが、年季の入った長老達は、距離感、方向ともうまいものだなあ…。
こちらは、各ホール殆ど3打で回ったが、結局50打で終了、1位は40打。
基本的に夫婦での全員参加で、同じく初めてのカミさん、ホールインワンもあり、
もっとやりたいとか、病み付きになりそうとか言っていたが…。
後の飲み会で聞くと、大会になるとホールインワンも2回ぐらいあり20打台がでるとか…、
何事も極めるとすごいものだ。

夕方からは公民館で恒例の飲み会。
ところで、狩猟に行かれた集落の方の鹿肉の差し入れがあった。
煮ると堅くなるらしいが、初めて口にする刺身は、やわらかくお湯割の焼酎にはピッタシ。

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グランドゴルフの最中にみた本日狩猟したてのトランクの鹿は、あまりにリアルだったので写真は細工した。

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苗代の準備
今年の自然農での稲作では、苗代の準備は3月中旬だった。
冬の間に準備すべきだったのだが、田んぼはまだ自分ものではなかった。

今回、自然農田んぼの川向の畑に集約して苗代を作ることにした。
棚田4枚に分かれているそれぞれに苗代を作っていたが、苗代仕舞いに時間がかかるなどのためだ。
種籾を苗代に降ろすのは、4月末だが、その苗が健康に育つように
苗代をこの冬の間からに整えておくのだ。

経験から算出した苗代の大きさは1.2m×12mとした(実際は田の形状から一部台形だが)。
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①まず、冬の草を刈払機で刈った後、表土を薄くはがしていく

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②米ぬかをふりまいて

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③ワラをきれいに並べて被せておく。
風で飛ばないように竹を(この畑内:ちょっと前までたんぼ の川岸に植わっている竹を4本ほど切った)置いている。
そしてワラも今年取れた自家供給品だ。

ちょっと葉を出して草みたいに見えるが、あっちこっち大根が葉を広げている。
ダンボール唐箕(とうみ)
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莢から実を出した黒豆のガラやゴミ落としにと、
先日作っておいたダンボール唐箕を使ってみた。
唐箕は、風を起して軽いものを吹き飛ばすことによって
選り分ける道具であるが、昔ののは手で回して風を起していた。

原理は、風をあてて重い実は手前で、軽いクズなどが遠くへと簡単だ。
ダンボールで作られた唐箕をネットで見たことがあるので自作してみたのだ。

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まず、羽を仕舞う時に入れる発泡スチロールの円形部分を切り取りそれを
普通の扇風機にはめ込み、周りを木枠で固めた。
後は、周りをダンボールで囲み、
上から流し込むホッパー部もダンボールでそれらしくつないだだけだ。
(出来上がった形を見る限りでは、短時間でできそうだが、
試行錯誤してやったので、時間はかかった)

使用した結果は、黒豆の場合、莢に残った豆や重いガラは一緒に残るが、
軽いゴミなどは、飛ばせられるという原理通りとなった。
細かい選り分けという手作業は、当然残るのだ…。
豆の場合、ガラ落としや手箕(てみ)などのふるいを使い分けた方が、
良いかもしれない、そういうのを持たない我が身は手選別となる。

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収穫前は、こんな風だったが、
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ゴミ、ガラを除いた段階、ここから、また、選別する。

天空の畑群
夕方、Puccaとの散歩コースは、大体、2ルートある。
大きな畑がいくつも続くルートでは、
全てを掘出して持ち出されてなく、採り忘れなのか、商品にならないから置いているのか、
それを集めるとかなりの量になりそうなのが転がっている。
量は、我が畑の収量よりかなり多そうに思える…。
その出荷されるであろう作物の種類で季節の野菜を感じることが出来る。

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もうひとつは、小さな畑群だが、いくつも並び道も変化に富んでいる。
日は落ちても高台の台地のような様相をしているので、遠くに杉林が浮かんで見える。
ところで、この風景、何かに見えないだろうか?
猫バスが止まって、「トトロ」がこっちを見ていて一緒について行こうとしている様に…。
トトロが出てもおかしくないそういう環境でもある。

垂水千本イチョウ

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知り合いから今が見ごろとのことで、高峠から垂水に降りていく途中にある
千本イチョウを見に行った。
世間遺産、僕立公園と銘打ってあるが、30年ほど前、個人の方が東京から帰郷して自分の山に
コツコツと1200本ものイチョウを植えられたとのことだ。
垂水市街、大隅の山々、そして北に桜島と景勝の地にまさに山一面イチョウが黄色に染めていた。
三つのブロックの山に分かれた散歩コースも良く整備され、多くの人達が見に来られている。
個人でこれだけの規模を無料公開されていることには、頭が下がる思いだ。
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今朝も地震のような地響を我が家にも響かせているが、桜島の噴煙が大隅半島側にたなびいている。
このイチョウの辺りの木々も灰が積もっていて、白っぽくみえる、
本来はもっと鮮やかな色をしているはずだ。

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この桜島の爆発だが、鹿児島気象台によると今年で1227回を記録している。
先ほど16時42分にも大きな振動があったが、今日で9回目だそうだ。



黒豆の脱莢
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収穫して吊り下げ乾燥させておいた黒豆(黒ダイズ)を広げたブルーシートの上で
棒でたたいて莢から豆を取り出した。
最初に吊り下げておいた塊ごとに広げて、たたいても意外と簡単に実を取り出せた。

全てたたき終えた茎を集め念のために、もう一度少しずつやってみると
まだ莢にかなりの数残っていたようで随分と集まった。
少しガラやゴミが残っているが、計量してみると4.2Kgとなった。

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隣のKさんからいただいて蒔いた黒豆だったが、手間は余りかからないで、
収穫もある程度見込めるので、来年は、栽培範囲を広げて収穫量を増やし、
黒豆の味噌作り用にもと考えている。


ところで、枯れた茎葉や実を出した莢などは、また、畑にふりまいておく。
落花生や小豆や蕎麦もそうだが、莢、茎などすべてそのまま畑に戻す、
それが、そのまま朽ちて亡骸の層が重なって畑の土に還っていくのだ。

草の中の麦
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今日は、自然農法でやっている田んぼの川向の畑の土手の草刈をやった。
手前の田んぼは、刈取り以来何も手を加えていない(麦も蒔いていない)。
緑肥となる草が生えている、やがて、レンゲソウが覆い隠すようになるだろう。


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こちらは、麦を蒔いている田んぼだ。
草と共に成長している同じく冬の草である麦は、よく見ないと見分けられないだろう。

大きく見えているのは、10月に刈った稲株から芽を出している稲である。
この後、どういう成長過程を経るのか、自分でも興味がある。
アップの写真なので大きく見えるが、まだまだ、小さい。

ところで、この麦に限らず植えた作物の近くには、同じ様な格好した草が良く生える。
大根の場合でも、似たようなギザギザの葉をした草が生えるし、豆を植えた時もそうだった。
偶然なのか、それとも、刈られないようにと草の知恵なのか、それとも、
種の中に混じっているのか、そういうところにわざと種を飛ばすのか、
草も必死に自己主張しているようで自然界はおもしろい、そして不思議だ。

田舎道にはススキが合う。
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夕方のPuccaとの散歩も北風が頬を差すぐらいめっきり寒くなってきた。
日が落ちるのも早く今は、夕方5時15分くらいだ。
6時には辺りは大分暗くなり、東の空、西の空に1番星が輝き始める。
目を凝らすともう、頭上には、いくつかの星が見え始める。

そして、この辺りは街燈がないのですぐに闇の世界、
いや、月と星明かりの世界となっていく。
空気も澄んでいて満天の星空を味わえるようになる。

赤や黄の最終節

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残留争いからかろうじて抜け出たプレッシャーのなくなったチームと
初めてのJ1,J2連続優勝のかかるプレッシャーのあるチームの対決は
非常に興味深く楽しみにしていた。
あれだけのサポーターを従えた『浦和レッズ』はいつも気にしているクラブであるし、
優勝常連以外の『柏レイソル』には初優勝してもらいたいと思っていた。
(レッズの残留がこの最終節で決まるならもっとスリリングだったが…)

前半の段階では、J2で優勝、昇格して以来ずっと勝ち続けてきたチームと
本来のFWのいないチームとの力の差はあきらかだった。
柏のレアンドロ ドミンゲスは、パスもシュートもずば抜けており、そして
守備もしっかりやる最高の助っ人だ。
ジョルジ ワグネルの左は33歳にしてあれだけのパワーのシュートは、やはり世界レベルだ。

ところが、後半、浦和が1点返して1点差になってから雲行きがあやしくなった。
試合の場合、勢いとか雰囲気とかで力の差に関係ない状況が良く生まれる。
15位のチーム対1位のチームであろうと…、
そういう時の落ち着いた采配は、監督の手腕によるところが多いに影響するし、
普段の練習から統一された選手間のコミュニケーションがこういう大一番でも大事だ。

最後には、運もそういう誰が出てもレギュラーやサブに関係なく一緒に戦えるチームに傾くものだ。
それにしてもJ2昇格チームが殆ど1位をキープし続けた偉業は褒められるべきだ。
おめでとう柏レイソル、そして、すごいぞ、監督ネルシーニョ。

(今回は、浦和レッズ:赤、柏レイソル:黄のサッカー閑話でした)


現在の田んぼ
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慣行農法でやっている田んぼの土手の草を払った。
稲の乾燥日干し、そして脱穀後、初めての草刈だった。
土手は、かなり高く、足場をしっかり安定させ、踏ん張らないと
土手の上の方の草刈は見た目ほど簡単ではない。
背中に背負ったエンジンの重みで体勢を崩しそうなのだ。


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我が田は上に位置するが、我が田んぼから下方向に段々につづく現在の棚田の様子だ。
刈取りした稲株から芽を出しているので田植え初期の状態のようにも見える。

この時期に荒起ししたりする田もあるが、大概は刈取りしたままの状態が殆どのように見える。
農繁期に比べ人がいない静かな田んぼ風景は4月ごろまで続く。


さて、この棚田の場合、草刈など自分がやるべきメンテナンスの範囲は、どこまでだろうか?
その人の田んぼの持分の地積範囲ではないのだ。
我が田んぼの例でいうと上の田の土手の斜面と下の田との境にある歩く畦の上の部分が草刈範囲だ。

我が田の地積は上の土手下の境の耕作地から下の田んぼの土手斜面部までだが、
下の土手斜面部は、下の人がやるし、一番上の写真で草刈した土手は、共有道路の地積なのだ。

自分流に解釈すると田んぼの真ん中に立って見えている部分となる。