大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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雨上がり
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ここ数日、雨が続いていた。
          雨上がりの朝は気持ちいい。

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種を取るためのオクラも畑の中で
          最後に目立つ存在になる。

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食べる普通のショウガだと喜んで植え換えたのに
          花ショウガだったとは!
          でも、畑で輝いてくれ!

現在の小麦の生育状態
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不耕起栽培の自然農でやっている田んぼの
No1,2、4の棚田に小麦をばら撒いていたが、
3,4cmの状態になっている。
草の中にばら撒いていた方がしっかり若葉がでている。
むき出しの土の上の種は、土中に向かって
根を下ろそうとしているのが、いくつか見られが、他はどうなるのだろう。

不耕起の場合、土の表面に藻がはえていて、
歩くとクッションの効いている絨毯の上を歩いている感じがする。
ばら撒いたのでうまい具合に種がめり込んで収まっているように思える。

小麦の葉は、細い稲の葉と違いかなり幅広く見える。
覆土もしないでこのようにしっかり芽を出すのはたくましいのだろう。
全面ばら撒きなので草は収穫の時までこのままほっとくしかない。
これから、どうなっていくのか、生長の興味をそそる。

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種取り
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農産物のもぎ取りは楽しい作業でもある。
(さつまいもが残っているが、これはちと大変)

小豆は莢が枯れかけたのを見計らって取っていく。
第一回目の収穫だったが、思っていたよりありそうだ。
”こまめ”と書く文字であるが、なるほど莢も小さい。
刀豆(ナタまめ)と比べるとこんなに違う。
収量の少ない小豆はおいしいし高いはずだ。

右隅は五角オクラだ。載ってないが丸オクラはもっと長い。
採種は枯れるまで気長に待つ我慢も必要だ。
同時に次の年への種を保存しておく備えも兼ねている。

実りの支え。
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先日、雨が続いた時、莢をいっぱい付けた黒大豆が倒れそうになった。
畝に続く黒大豆の列をまとめて支えるため竹を横に渡した。
1本づつ立てるより簡単で効率よく莢を持ち上げられる。

又、秋の太陽の恵みも根元まで与えられる。

小豆も莢が膨らみこれから乾燥まで進むという時に、
かなりの部分、葉を何者かに食べられて枯れそうな状態のところもある。
隣のKさん話では、多分、ウサギだろうと。

サツマイモは、数本ぐらいためし掘りしたら色艶のいいかなり大きなのが取れた。
3畝残っているが、もう少し残し11月で大丈夫らしい。
近くの大規模畑では、おそらく飼料、または、芋焼酎の原料の
黄金千貫(こがねせんがん)が掘出されているのを目にする。

我が家は紅薩摩だろう。味見したら相当おいしい。
掘起こすとまあまあの収穫になりそう。

美味い新米も自然農のサツマイモも食べてもらいたい、ただいま、検討中!

いつでも純粋
午前中、昨日の続きで孟宗竹を切りに行った。
やはり、思ったより重く又、真っ直ぐな竹は少ない、
5mほどだから何とか直線の範囲内と言えなくはない。

切ったばかりの竹の現在の状態だと1回で10本が軽トラには限度か?
2往復して運び込んだ。
来年は乾燥してどのくらい軽くなるか…。

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さて、写真は我が家のPucca、元気な時でも疲れたときでも
優しい目で癒してくれる。
外出のそぶりを見せるとすぐに一緒についていきたがり、
足元から離れない。
しかし、目の前の畑仕事では、帽子、服装などで
遠くに出かけないことを察知するのだろう、
安心なのか、しらんぷりなのだ。

田舎暮らしで動物を飼い一緒の生活は双方にとって
いいことのように思える。
ホッとすることの方が多いのだ…。
長い竹の運搬
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運ぶ時の荷台に据え付ける治具を新しく作ろうと考えたが、
作るのは簡単なのだが、図体の大きいのを格納するのも場所をとるし、
外に雨ざらしにしておくのも勿体無いし、と考えた末に
既に作っている頑丈な手作り椅子に乗せることにした。

そしてなかなか具合良く、
田んぼに残してきたはざ掛け用の唐竹を、
使い勝手の良い5m余りにカットして運んできた。

その後、Fさんの竹の子林に行き、はざ掛け用の孟宗ダケを切らせてもらった。
孟宗ダケは、大きくてかなり重いのだが、乾燥させると軽くなり
肉厚も厚く、丈夫で長持ちするそうだ。

今日は6本だけを切り倒して運んできたが、後、数本、出来れば、
全部を新しい孟宗竹にしようと考えている。

30年もの間、はざ掛け用竹に孟宗ダケを使われている人も知っている。

自分の場合、せいぜい10年ほど使えれば、
いや、20年はやれるかな??…やるぞ……。

風物詩

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柿の木も葉を落とし熟した実だけになってきたので
落ちる前に収穫しておこうと高バサミを使い実のなっている
枝ごと切っていった。
三本の柿の木でバケツ一杯ほどになったか。

今までもほっといて鳥たちのご馳走にしてはいたが、
最後も全部は取らないで残しておいた。
”あわてないで、ゆっくり晩秋のデザートを味わってくれ”

葉も落ち実も木に数個になると
朝夕の涼しさとともに少し寂しくなってくる。

夏は、薩摩半島の鹿児島市内方面へ降っていた桜島の灰が
先日から、こちら大隅半島に来るようになった。
今日も朝方、地震のようないつもの桜島の爆発音を聞いてはいたが
やはり降灰はこちらに来た。

これもあれも秋の深まりを感じさせる風物詩か。

目線が変わるもんだ
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昨日に続いて今日も雨だ。

うちらの地域の田んぼでは、はざ掛けのままの所が2箇所ほど残っていたが、
これでは、また、2~3日延ばさねばなるまい。
他所の事ながら心配になってくる。

一昨日は、Fさん家のもち米をはざ掛けしていたので、
脱穀の手伝いに行ったが、あの日で全て終えて良かったと
昨日、話したとこだった。

稲作だけでなく自分で携わるようになった農作物の生育状態など
通りがかりに目にすると注意深く見るようになるものだ。

はざ掛けの横に使う唐竹を軽トラに積む荷台に置く治具だって
お百姓さんそれぞれ個性的に作っているので作りをみたりする。

田んぼに残してある唐竹をもらえたので今度は自分で運んでみようと思っている。
家の納屋に入れる事や運ぶことを考えて5mぐらいににカットしないと、
古い割れそうなのは、燃やすなりして処分しよう。

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(上は店の前で会った車から降りられた年配の方の荷台の様子、参考にパチリ)

四角いタケノコ
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切り口が四角い、四方竹というタケノコを戴いた。
春に食べる大名竹ほどの大きさで、確かに四角いタケノコだ。

大名竹はそのまま味噌汁などで食べられるが、
四方竹はあくが強いので皮をむいたらしばらく茹でて
あく抜きしてから使うとのこと。

炒め物、天ぷらなどにも使われるそうだが、煮物にして
食べたが歯ざわりもよく、ちょっと苦味がありなかなか美味い。

調べると高知県が原産とのことだが、この地域でも食べられているようだ。
正月にタケノコを掘り出荷する農家もあり、
タケノコも種類により1年中食べられるということになる。


新米のおいしさ
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脱穀して、1週間以内の新米は
作った人だけしか味わえない「おいしさ」とか。

ということで、14袋格納できる保冷庫と3合の精米機は、現在、取り寄せ中なので、
近くの精米所で1袋精米して初めての新米を味わってみた。

まさに絶品、おかずなんか要らない、ごはんだけで充分だ。
特にはざ掛けの日干しであるし、それにこの辺では評判の高隈の米だ。

これからすぐにでも新米だけにしたいのだが、
購入した昨年米が大分、残っているのだ。
全部食べ終わらないと毎日、新米というわけにはいかないのだ。

近所でも新米が出来る前には、昨年のお米が破格の値段で売られていた。
分かるような気がする…。

タイトルを変更しました。
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タイトルを変更しました。(旧)自然農への道-->(新)大隅での農ある暮らし
及びブログのプロフィ-ルです。

昨年の今日(2010年10月17日)、初めて今の家に出会いました。
この地を偶然通りかかり売家の看板と
後ろに山があり、家の前に畑が広がる地を理想としていたその配置に、
とりあえず、看板の携帯番号に連絡しましたが、その時には繋がりませんでした。
数十分後に連絡があり、帰り道だったので再度来て見て回りましたが、
次の日であれば見なかったことでしょう。

東京に住んでいたため屋内外を何回も見るわけに行かず、
結局、移住(12月末)までは、出会った日と帰京翌日の2回だけの内覧でした。

あちこち古民家、中古住宅を見て回りましたが、
偶然というか必然というかここに導かれたような縁を感じないわけには行きません。
普通ならこのような来た事もない集落まで、伝もなく足を踏み入れませんから。

これからのセカンドライフ、新築しての生活は全然考えておらず、
住む前は土台さえしっかりしていれば、少々のガタは自分で手治すつもりの中古探しでしたが、
この家は日本家屋で造りもしっかりしており、
自分でやった外壁の塗り替えとテラスの張替えで済んでいます。

集落の方々にも親切にしてもらい、今では、何年も前からこの地に
住んでいたような地元民の日々です。

自分で食べるものは自分で作る、それが可能な農ある暮らしは
これからのセカンドライフの人に適した選択のように思います。

農業に関してもカミさんは東京で市民菜園をやったことはありますが、
自分は全くの経験なしで、野菜、稲作に挑戦でした。

前から土のある暮らしで過ごしたいとは、常々考えてはいましたが…。
作物に関して窒素、リン酸、カリの3要素、石灰、マグネシウムを加えた5要素の
肥料の割合とか、経験を必要とすることに農作物は遠い存在でした。

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そこに、「ぐうたら農法のすすめ」西村和夫著、「自然農・栽培の手引き」鏡山悦子著、
テレビでやっていた肥料をやらないほうがリンゴの木は育つドキュメンタリー番組とか
自然農法の福岡正信氏のことなど、市の図書館などでいろいろ読み漁ってみました。

また、慣行農法についても一応知っておくために、テキスト以外無料で募集していた
農業大学の半年間の通信教育も受講して就農準備副読本も2冊熟読しました。

そうした中でも、「ぐうたら農法のすすめ」には多いに魅かれました。
「土はつくられる:
肥沃な土にはいろんな種類の生物が数多くすんでいる。
それが生きた土であり、土を肥沃にするにはいろんな生物を数多く住まわせる。
土はつくるのではなく、育てる」

今、実践して自然農1年も満たないですが、草を刈っては伏せ、刈っては伏せて、
残す根は土壌菌のエサにするだけで、土が本当に軟らかくふかふかした状態になっています。

土は耕さない方がいいと感じます。
「積み上げておくだけで下のほうから徐々に分解して養分が土の中に入ってゆく。
分解も養分を持ち込むのも、土を作ってくれるのも土壌生物である」

肥料の割合とか知らなくても作物は育っていきます。
外から肥料を与えられてすぐでっかく育つ作物ではないけど、
小さくてもじっくりと野菜本来のおいしさ、にがさをもった野菜になっています。

ある期間までに大きさの揃った、見た目の綺麗な作物を出荷する本格農業でない限り、
農薬、肥料なしに、虫、草と共存し、それこそ、ぐうたら農法で”テゲテゲ”で
作物を作る農ある暮らしは誰でも可能ということです。
農薬を使わなくても不思議と虫に全て食われることはありません。
虫は肥料をいっぱい与えられた作物に向かうようです。

その家の前の畑(農地)を自己所有するために、5反の耕地面積を必要とする農地法に従い、
足らない2反ほどを田んぼとして追加買い求め、農業従事者の認定も受けました。
(こういう田舎ですから農地も都会で考えるより相当安い価格で購入可)

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地域の暮らしですが、まず自分から集落に溶け込むことを率先しました。
集落の人は慣れない新米者に本当に親切にしてくれます。
野菜など自分で作る以上のものを持ってこられます。

「こげん田舎になんでわざわざ移っ来ゃっと…」と良く言われます。、
長く住んでいる人から見ればごく当たり前の自然環境ですが、
今までの経験で味わえなかった、新鮮に映る体験、暮らしに
いろいろ直面する出来事も待っています。

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もうすぐ還暦(2012年春)を迎えるこの年齢(カミさんはまだまだ…)、
昔では人生60年、文字通りリセットして第二の人生を農ある暮らしで、
この集落の自分より随分目上の元気人達に負けないよう、
そして、さらに新しいものに挑戦していきたいと思います。

その本土最南端、大隅半島での田舎暮らしのあれこれと
備忘録を兼ねた見聞を綴っていきます。

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小麦の種まき
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自然農でやっている三段の棚田の1,2段目、及び4番目の田んぼに
小麦(国産ゆきちから)を蒔いた。
ネットで購入したのだが、九州で育つかどうかは全くわからん。
収穫できればパン粉用にと考えているのだが、
思っていた品種が入手できなかったためだが…。

先日、土手などにあまりにも草が多かったので、集めて焼いていたので
その灰は広げて新たに刈った草は伏せてはいる。

全面バラマキで10kg購入してその内9Kgほどを使った。
もう少し後、11月に入ってからの方が良さそうな気がするのだが、
小麦の収穫時期が田植えと重なりそうなので今頃にした。

周りは麦を裏作でする人が殆どおらず、全くの手探りだ。
稲にとっては、その亡骸が田んぼに重なると有難い作物らしいので
肥料代わりにもなるだろうと思っている。

昔は裏作で作っていたようだが、外国産小麦の輸入で採算に合わなくなったと
聞いている。
来年の収穫がどのくらいか…、田植えとの忙しさは…、機械植えもあるし…、
なんとかなるだろう。

畑の様子-2

黒豆の様子だが、
最初のうちはペッタンコだった莢も実が入って膨らんできた。
一本の苗に結構な量成るものだ。
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小豆(アズキ)も黄色い花を咲かせ終わり、
細長い莢が垂れ下がるようになった。
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畑に条蒔きとバラマキしたソマ(蕎麦)も
白い花を咲かせている。

バラマキも土を少しばかり鍬であちこち”かかじった”のと
そのまま何も手を加えないで草の上にばらまいたのとあるが、
何もしないでも芽を出して花を咲かせるようだ。
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畑の様子-1

先日、種を蒔いた苗床の現在の様子だが、
玉葱:赤たまサラダが大分大きくなった。
もうしばらくすると定植できそうだ。
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あのエメラルドグリーンの日本ほうれんそうだ。
星型の殻も残している。
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のらぼう菜も一斉に上に向かって伸び上がっている。
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稲の脱穀作業
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2週間以上はざ掛けして天日干しの自然乾燥が経過したのと
明日明後日の天気予報が雨だったので今日脱穀した。
(雨だとその後2,3日晴れが続くのを待つ必要がある)

昨夕、Fさんに脱穀機を借りるのをお願いしていたら、
朝から息子さんと脱穀機を運んで来られ手伝ってもらった。

慣行農法の機械植えの田んぼで、自然農法での稲も
軽トラで運び入れて一緒に脱穀した。
稲籾をコンバイン袋に詰めながら稲藁が次々に束になって行く様子は
収穫を実感できる時だ。

結局、全部で15コンバイン袋(約30kg/袋)だった。
初めての収穫物を軽トラに載せて4輪駆動でないと
田んぼから運び出せないのもなんとも心地よい。
自然農の1本植えの田んぼでの収量が予想以上に少なかった。
自然農の改善の箇所は多いにあるのだが、それでも、慣行、自然農問わず
自分の田んぼで米が収穫できた安堵感、喜びは携わった者でないと味わえない。


稲藁も軽トラ一杯に積み上げてFさんと連るんで走る様子は、なんとか農家の端くれになった気分である。
米の保冷庫も準備してないので納屋に置かず米袋を縁側に積み上げているが、素直にうれしい。
いろいろな人の協力を得ての稲作だったが、これで全ての工程を終えたことになる。

いろいろ遅くなったので久しぶり二人での外食、ビールで乾杯…、
というわけに行かなかったが(田舎道を飛ばした車で20分ほどか)、なかなか美味しい中華食堂…だった。

しかし、これで歩みを止めるわけには行かない。
次の自然農法の方は裏作の小麦作りが待っている…。

周りは田舎風景が続くが!
大隅半島の初めてのところが多いが志布志から霧島辺りの名所を巡ってみた。

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志布志湾に面する”くにの松原”:
松の防風林に囲まれた砂の海岸線が何処までも続いている静かな所だ。
潮干狩りをしている何組かいた。
波打ち際では突然、波が押し寄せるので気をつけよう。
反射神経がよくても打ち寄せる波の早さには勝てないので…。

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日南線沿いにある”ダグリ岬”:
磯で魚を見つける楽しみもありそうな白い砂浜の海水浴場がある。
以前は大変賑やかだったであろうと思われるが、
今はちょっと寂れた施設が残っているだけだ。
その分人も少なく静かに過ごす人向きだ。
岬に向かって歩くと鬼の洗濯板のような岩が広がっていて、又違った入り江がある。

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妙見温泉近くの”犬飼滝”:
高さ36m、幅21mの水量豊富な迫力のある滝だ。
坂本龍馬とお龍も見たそうだとか…。
300mほどで滝つぼ近くまで降りていける。

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鹿児島空港までもほど近い肥薩線の”嘉例川駅”:
100年の歴史ある駅舎が残っている無人駅だ。
駅舎内が博物館風になっていて歴史を伝えている。

エメラルドグリーンの星

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普通の玉ねぎと2回目の日本ほうれん草の種を蒔いた。
ほうれん草の種は金平糖みたいな格好だがばら撒くと
エメラルドグリーンの星が輝いているみたいで綺麗だったので
土を掛ける前に写真に残した。


毎朝の日課の栗拾いだったが、とうとう終わりになったようだ。
8月末から1ヶ月余りもよくぞ落としてくれた。
栗の木は3種類ぐらいあるようだ。

小さい3個入りの実と大きい3個入り、そして1個の大粒の実だ。
最初の時期は、小粒の3個が良く落ちて、
その後、大粒3個、大粒1個と落とす木が移って行く。

平均の収穫は、日で1Kg弱になるだろうか。
多いときには3,4Kgの時もあるので、来年は
冷蔵庫などに保管して少しづつでも出荷しようかな…。

手作り麦味噌の出来上がり
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<麦の発酵に紙袋を使った場合>

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<麦の発酵にむろ蓋を使った場合>

2日前からカミさんが実家に泊り込み仕込みあげた味噌だ。
母に、手ほどきを受けながら2回に分けて全部で90kgぐらいを作り上げたそうだ。
庭で蒸すための薪も家から持っていったがそれでも足らなかったとか。

味噌汁は白味噌が好きだが、自然農野菜とうまくミックスするだろう。
4月末に植えたえんれい大豆はうまく実がならなかった。
今、黒大豆が出来つつあるが、今回の味噌用は購入大豆なので
来年は味噌用に大豆を沢山植えようと考えている。




コンバインの稲刈りの手伝い
稲刈りでお世話になっているFさんの手伝いに行った。
Fさんはコンバインを使い300俵ほどの出荷をされていると聞く。

コンバインで刈取り、脱穀を終えた稲籾を軽トラで運び、
乾燥機に入れる作業や乾燥機から取り出した稲籾を31Kgづつ
計量して袋に詰める手伝いだった。

乾燥機はフル稼働しており、乾燥後、計量して
隣には米袋を保管する大型冷蔵庫まで設置されている。

隣の田んぼでも稲刈りでこちらは100m以上のはざ掛けを7列も立てて
10人ほどでやっていた、どちらも稲作として我が田んぼとは大きな違いだ。

稲作農業として本格的にやるには、これぐらい大掛かりにしないと
採算に合わないだろう。
今まで知らなかったことを肌でわかるようになり、
ちょっとだけ知識が増えた気がする。
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秋桜を脇に見て!
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コスモスの季節ともなるとPuccaの散歩にも最適となってきた。
我が家はまだだが、近辺の畑では蕎麦(こちらではソマという)の花も咲き始めた。
空はうろこ雲が覆っている。
あちこちに咲いていた彼岸花は終わりを告げ始めている。
朝夕は長袖がちょうど合う、夏でも長袖は必須ではあったが…。

小中学校では運動会の時期だ。
今朝も6時にあちこちから号砲が聞こえた、”今日は運動会をやるぞ”という合図だ。
田んぼでは稲刈りを終えたところ、これからのところ、
そしてもうすぐ全てが黄金色から黒い土肌に戻る。

柿は実が熟し葉が色づいて散り始めた。
こちらでは紅葉は殆ど見られないが、確実に秋が訪れている。


稲刈り手伝い
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家から30分程の隣町に住むカミさんの叔母家族の稲刈りの手伝いに行った。
稲刈りの段取りは、先日経験したので何をすべきはわかる。

はざ掛けの方法も地区が違うだけでちょっと異なる。
足にするのは杉の棒だし横に渡すのは孟宗竹だ。
いずれも30年ほど使っているという。

端だけ三本にし途中は二本と一本の縦棒でささえる構造だ。
そして我が田の地区は稲束を二つに分けて掛けているが、
ここは、1対2の割で分けて交互に掛けていく、多く詰めるやり方だ。

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すると掛け終わった様子はまるで蓑を着けた人型に見えたので写真に残してきた。

途中の田んぼでも下段に二つ並べていたり、
三段掛けにしてあったりと様々だ。
どういう風にしているのかと今までと見る目線が違うのも経験したせいか。


田んぼは多くの人で手伝うのも楽しい。
猫の手も借りたいという忙しさは自分が体験してみて初めてわかる。
のどかな田んぼで休憩する昔はどこもこういうわいわい言いながらの
光景があちこちで見られたのだろう。

今は人手もなくなり脱穀まで済ませてしまうコンバインに移って行くようだが、
この辺りでは、まだ多く残る田んぼのはざ掛け風景も、いつか見られなくなるのだろう。
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