大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
大隅での農ある暮らしの直売所

直売所へはここからリンクできます。



プロフィール

新米農家

Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



最新記事



最新コメント



カテゴリ



コンパクト月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



検索フォーム



RSSリンクの表示



QRコード

QRコード



FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブログランキングに参加しています。 ここをクリックしてくださいね!



カウンター



久しぶりの畑仕事
P1060843_f1.jpg

稲刈りで暫く面倒を見ていなかった畑にいくつか種を蒔いた。
赤たまサラダ(生食用赤玉葱)、日本ほうれん草、そして、のらぼう菜(Norabo-na)だ。

のらぼう菜は、無肥料、無農薬栽培種子で花茎を食べる菜花の仲間らしい。
フットサルクラブとしてちょっと面倒見ていた”Rabona”の名が気に入った理由もあるのだが。

いずれも苗床を作ってバラ蒔きして、田んぼで刈り取ってきた古代米を
敷き藁として使った。
大量にある迷惑かけた古代米だから畑で活躍してもらわなければと。


1本植え稲刈り終了!
P1060831_f1.jpg

9時過ぎから残りを二人で手刈り、ほぼ、午前中で終了。
最初から、手刈りでやれば良かったかも知れないが…、
脱穀が残ってはいるが、1年目の不耕起、無肥料、無農薬の1本植えの
稲刈りを終えてやっと一段落か。

3月中旬に苗床を準備、
4月末に種降ろし、
6月初旬に1本づつの手植え、
9月下旬に稲刈り
長いようでもあっという間に過ぎ去った気がする。
それだけ、いろいろな出来事に遭遇したせいかもしれない。

経験がなくてもちゃんとした機械を持っていなくても
誰でもなんとか稲を作れるということだ。
来年はこうすれば、ああすれば、もっと良くなるだろうと
いろいろ思い巡らせる事が出来る。
これも体験すればこそだろう。

機械植えした慣行農法に比べれば、思った収量は得られなかったが、
日本人の主食を手作り稲作して自ら食べられる喜びは、
2,3週間後に取っておこう。
我がカミさんにも多いに手伝ってもらい助かりました…。

この貴重な手作り新米を食べてみたいという人が多そうなのだが、量が少ないのがなんとも…。

おそらく来年はこの種籾になるのでもっとたくましいDNAが引き継がれると思うし、
土壌がしっかり出来上がるまでは、2,3本植えをやってみれば、収量は格段に上がるはず…。

一本植えの稲刈り
午前中は残っている古代米の刈取りだった。

昼前にバインダーを使い終えたとKさんが言いに来られたので
Kさんの田んぼから軽トラに乗せて自然農法田:一本植え田に持ってきた。
Kさんはコンバインなのだが、もち米の田はバインダーを使われる。
コンバインに普通米ともち米が混ざると大変なので
(それぞれ使用後、分解して取り除くと時間がかかる)
この辺りは皆さんそのためにもち米にバインダーを使われる。

そのバインダーを一本植え田で動かしたのだが、
紐がうまく結ばれないこともあるし、普通結んだ後右横に投げるのだが引っかかって
引きずってしまう。

そうこうしているうちに稲穂が詰まって刈れなくなった。
どうも草が多いのと株数が少なく弱いのでうまく刈れないのではと推察する。

結局、残りは手刈りだ。
一本植えは手植えに始まり手刈りで締めくくりそうだ。

P1060824_f1.jpg
<自然農法田:一本植え田は全部刈り終えないので途中のままの状態>

P1060829_f1.jpg
<慣行農法田:機械植えは稲刈り当日、雨で終えたので翌日、今日夕方ビニール掛けした>


初めての稲刈り
初体験の稲刈りを終えた。
今日の出来事をそのまま残しておこう…。
      ・
      ・
      ・
朝、鉄パイプの三脚、竹の二脚、干した稲に被せるビニールなどを
車に積み終わった頃、バインダーの使い方などを教えてもらうFさんが、
「バインダーを車で運っせ、2,3回刈っみっや」と
9時半頃こちらから寄るつもりだったのにやってこられた。
Fさんの口癖:
「おいがいっかすっで、ないでんわーべしゃったっど」
(私が教えてやるから、その代り全て自分でやってみて体験することだ)

Fさんの軽トラにエンジンをかけたバインダーを実際に自走させ乗せて、
現地の慣行農法の田へ向かった。
田では最初に、4隅を(バインダーが方向転換できるように)手刈りした。
その後、まくらと呼んでいる周りを2条刈りしていく。
「力は入れんでよかたっど」といわれても傍からみるとガチガチになっている模様。
数株刈った後、紐でくくって右横に放り投げていく機械はたいしたものだ。

まっすぐに走らせているいる時にはちゃんと刈り取るが、カーブしながら走らせると
刈り残りが出てくるようだ。これもコツが必要。

3周ほどした後、今度は長方形を真ん中で分断したように分けて縦方向だけを刈っていく。
Fさんは最初のうちだけで途中で自分の田んぼに行かれたが、
刈り残りがあり手刈りするためエンジン停止したのがよくなかった。

言われたとおり再始動しようと試みるのだがエンジンがかからん。
結局、携帯で呼び出すことに…。
再度、順調に刈りはじめたのだが今度は紐がくくれないトラブル発生。
まだ、Fさんがおられたので紐を流す箇所に詰まりが生じていた異常を直してもらう。

P1060803_f1.jpg

なんとか刈り終えたら12時だったので田んぼでおにぎりタイム。
今日の稲刈りは我が夫婦の他にもう一組だったようだ。
のんびり出来たのは、結局、この昼食だけだった…。

P1060814_f1.jpg

この後、自分は鉄の三脚と途中竹を三脚にし唐竹を乗せる稲架を組み立てていく、
カミさんは稲束を二つに分け、横の唐竹に乗せやすいように準備する。
この稲架を12,3本の長い唐竹全部で3列作る予定で立てては、
稲束をかけて進めていたのだが、バインダーが放り投げた稲束の数に対して
稲架の数がどうも足りそうにない。

途中で雨は降ってくるし4時になってもまだ半分以上残っている。
その時に田んぼの隣に住むYおばさんがやってきた。
Yおばさんは息子さんと2反あまりの田を終えたばかりだったのだが、
稲作新米夫婦がまどろしく見えたのだろう、田んぼに入って稲束をかけたり、
足りなさそうな唐竹と足にする竹束を運んできてくれた。

途中で折角かけたのに古い唐竹が折れてしまうトラブルが2回も発生。
雨の重みで耐え切れなくなったようだ。
我々が居るときでよかったのは、不幸中の幸いか。

初陣にして予想すべき体験をすべてやった気がする。
3列の稲架の予定が6列ぐらいもなった。
幸いにも周りの人達に助けてもらって危機を脱出できた気がする。

二人とも雨とドロで汚れたびしょぬれ服で田んぼを後にしたのは
ちょうど6時半だった。
P1060820_f1.jpg
(この後、唐竹が重みで折れ、再度、立て直すはめに)

稲刈り前日までに
P1060799_f1.jpg

まず自然農法の田の古代米(黒米)刈りが稲刈りに先立ってやる最後の仕事だ。
後は、手刈りにしろバインダーでやるにしろ古代米を稲架(はざ)かけするわけにはいかない。
刈った古代米は、田んぼから離れた家の畑に持って行き草マルチとして使う。

何故古代米を残さないのか?
1)稲刈り後の稲架(はざ)かけで大量の籾が田に落ちるのである。
今回そうであったが、不耕起田のため冬を越した籾が翌年、芽を出す。
2)自然に生えた古代米は今の時期に出穂し花を咲かせていてヒノヒカリと刈る時期がずれる。
3)バインダーだとヒノヒカリと一緒の束になってしまう。
4)苦労した古代米は好かん。

上の写真は土手に置かれた運び出す前の古代米の束だ。
(午後に、宮崎から手伝いに来てくれた義弟の自然風生け花?、運びやすくしただけ…)
朝、9時から夕方までカミさんと刈ったがまだまだ残っている。
古代米に始まって古代米で終わる予測してなかった重労働だった。

古代米は忌み嫌われるヒエと同じ様に非常にたくましく生き抜く術が
備わっているようだ。
苗代から生育せずとも冬を越した種からどんどん生長していく。
根の張りも稲より断然強く太くたくましい。
最終的には稲も自然農法でこのように生育させたいのが理想だ。

明日の午前中は、慣行農法田の稲刈りの予定だ。
順調に終わればその後、自然農法の田も引き続きやるつもりだが…。
でも、明日の天気予報は雨だ…。

田んぼの稲刈りが始まった
P1060761_f1.jpg
朝、Fさんが
「今日唐竹を運ばんや」
と来られたので自分の分もあるので一緒に手伝った。
20本ぐらいを運搬用に作った治具にセッティングして
農道のくねくね道をゆっくりしたスピードで運んでいった。
8mどころではない10mぐらいの竹もいくつかある。

P1060765_f1.jpg
慣行農法での田んぼの周辺では、IさんとOさんが一番最初の稲刈りだった。
地区の役をされて親しくしているIさんの所へFさんと挨拶がてら伺った。
夫婦で実に段取り良く手馴れた作業をされているベテランで、
稲架(はざ)かけの実際をみせてもらいながら手ほどきを受けた。
コンバインが主流の中、この辺りは天日干しがまだまだ多いのである。
やはりおいしさが違うのは手もかかっているからだ。
我が家の田んぼは、まず、慣行農法田を来週初めにやるつもりだ…。
P1060771_f1.jpg
Iさんの田んぼと写真の下は、おそらく先日の雨で稲が倒れたので稲同士を寄せてくくり、
立たせている近くの田んぼの様子である。

雨も秋の虫たちもにぎやか!
DSC_3019_f2.jpg

今日も雨、雨、雨。
奥の栗の木林や手前の作物にとっては、恵みの雨なのだろうが、
こう続くと人間にとってはいささかうんざりである。

台風はまともに来ないようであるが、
断続的に強烈な雨音が響き渡る。

雨が静かになると秋の虫たちがごちゃ混ぜで鳴いている。
コオロギ、マツムシ、クツワムシ、スズムシなどだろう。
(そういえば、先日、夕方この辺の畑を歩いていたら鈴虫の
綺麗なチリリン…、自転車のやさしいベル音のような鳴き声?
をあっちでもこっちでもと聞いた。
こんな身近に鈴虫だけが歩くたびに…初めてだった)

           ・
           ・
           ・
5月から続く稲作りが、残る稲刈りまで大きな被害なく
そして収穫にこぎつければ田んぼは一段落する。

といっていまさら何もすることはないのだが…、
長くとも後1ヶ月ほどで慣行農法田、自然農法田とも、
収穫&終了となるはずだ。

雨の日の仕事
DSC_2816_f1.jpg

台風情報は気にかかってはいるがどうしようもない!
ずっと降り続いている雨で晴れ間も少ないが。
現時点ではなるようになるしかない。

雨でしばらく農作業はお休みだ。
こういう日は軒下で簡易テーブル作りだ。
杉の荒材3本を足に加工し、余った厚めの合板2枚を天板に使って、
こじんまりとしたティータイム用テーブルにした。
これで雨の日は庭の植木とその先の杉を眺めながら雨音を聞きのんびりだ。

P1060713_f1.jpg

秋の収穫物は誰のもの!

DSC_2973_f2.jpg

ビワの時もそうだったが、熟れ頃の柿もまともに食べられない。
一番最初に味見するのはカラスなどの鳥だ。
カラスは贅沢に一つつきしただけ、
その後を蝶やら虫などが食事する。

見た目、おいしそうと思った熟し柿には、必ず先客がいるようだ。
おそらく人間様は完全な熟し柿など口に出来ないだろう。

DSC_3004_f3.jpg

どうもカラスや虫だけでなく迷走台風までも我が家の秋の収穫物を
狙っているようである。
台風も向きを我が家方向に定めそうな気配だ。

なぎ倒される前に収穫しておこうとした柿やらニガウリ、
カミさんの畑のピーマンやらミニトマト等の収穫物だ。


秋雨
DSC_2865_gosei.jpg

実りの秋なのだが、2,3日前から雨で予報では来週まで雨模様だ。
おそらく来週頃から稲刈りが始まる田んぼが出てくるはずだが、
天気が良くなるまで延ばすのだろうか…。

畑では先日植えつけた種の芽が出始めている。
同時に草もまた、元気を取り戻したようにみえる。

果樹コーナでは、栗に続いて柿、蜜柑も実をつけて熟してきた。
柿は、葉が色づいてやがて散っていく様相だ。
この柿は甘柿だ、渋柿なら干柿にしたのに。

秋は雨よりもカラッとした天気が合うと思う。
早くさわやかな秋に戻って欲しい!

天高く馬肥ゆる秋:
「秋は空が高く澄みわたり、馬もよく草を食べて肥える意から」

稲架(はざかけ)準備
稲刈りした稲は自然乾燥させるため稲架かけを行う。
稲架かけは三脚のパイプや稲木と横に渡す竹や木と
それが長い場合中間に二脚を立てた組み合わせだ。

その横に渡す竹は唐竹(とうちく、この辺ではからタケ)という軽くて
まっすぐな竹を使う。
そのタケの上に束ねた稲をかけるので太い方が乾きにはいいはずだ。
孟宗竹は肉が厚くて重く曲がった竹が多くあまり使わないそうだ。
P1060659_f1.jpg

その唐竹の切り出しにバインダーなどを貸してくれるFさんに付き合った。
長さ6~8mぐらいの長さにして10本ほどを竹林から切り出した。
5,6年は使うそうで毎年追加していくそうだ。
このタケも軽トラで運んでくれるが専用の治具を使い農道を走るとか。
(全長3mちょっとしかない軽トラから相当はみ出るはずだ)
P1060658_f1.jpg


三脚のパイプは10年ほど前まで使っていたカミさんの実家から持ってきて、
二脚に使う竹は古いのをもらったので横に使う8mほどの唐竹を運んでもらう。
二脚のパイプもあるのだが、使いにくいそうで二脚の鉄パイプにネジ穴を空けて、
ボルトをつけた三脚への変更は先日やっておいた。
P1060670_f1.jpg


まず慣行農法での田の分を準備するが、どのくらいの本数かかるのか
全く分からないのでこのベテランに頼るしかない。

自然農法の田の稲刈りは、ちょっと後になるが、そんなに要らないと思う…。

蕎麦の芽吹き
DSC_2922_f1.jpg
種を蒔いて6日目の川向の棚田の状態。
薄くばら蒔きしたのだが均一にするのは難しい。
最初に芽が出てむらが出来ていたのでさらに追加で蒔いたが、
どうなることだろう。
ここは、隣の田(畑)も蕎麦を昨日蒔かれていたので、白い花が咲いたら
さぞかし綺麗な蕎麦の棚田風景となるはずだ、楽しみだ…。

DSC_2848_f1.jpg
家の前の自然農の畑にも芽が出た。
左側は、条蒔き、その右側はばら蒔きしたが、草との関係はどうなることやら。

DSC_2850_f1.jpg



そうそう、軽トラで田んぼから帰ったら、
我が家の敷地に猿達が侵入していた。
納屋から飛び出したか、納屋の屋根だったか、
バタバタと音がしたので振り向いたらヤブの中に逃げ込もうと
しているところだった。
納屋にはイモやらジャガイモやら置いてるので、開けっ放しに出来ないな、これからは。

庭先に栗を乾かしていたので(ネットを被せていたので良かったが)それを狙っていたのか!
栗畑に向かったら同じ様に木を伝って逃げていくのが見えた。
家にはカミさんも名犬Puccaもいたはずなのに。
気づいてくれないかな…、家の中じゃ…。

明日からは猿達と競争だな、栗拾いの…。

田園風景
P1060654_f1.jpg
我が田もある高隈の米はおいしいと評判だ。
その黄金色に変わりつつある稲穂のある田園はなんとも美しい。
なんと言っても日本人の主食の織りなす風景だからか。

今月の末ごろからは、あちこちで稲刈りが始まるはずだ。
この辺りの人の少なくなった田んぼでも田植えと同じく
稲刈り時期はちょっとは賑やかになることだろう。
P1060652_f1.jpg

種降ろし後、135日目
P1060630_f1.jpg
自然農法での種降ろし後、135日目の稲の状態。
穂が垂れ始めてこれが稲穂という風景がなんとも好きだ。
細かくは数え切れていないが120籾数/穂という状態だ。

今度、穂数、株数、モミ数など慣行農法との比較を残しておこうと考えている。

P1060643_f1.jpg
近所から野菜などの農産物を戴くが、こちらからは相手が珍しがる物をお返しする。
相手もその家になさそうなものを考えて持って来るようだ。
物々交換の慣わしがなんとも田舎風でよろしい。

夕方も歩いてお返し(ずっと続くのだが…)を持っていくと、
畑にいたKおばさんに大根やら落花生やら今取れた野菜をまた戴くことに…。

P1060644_f1.jpg
東の空を見上げると十五夜の満月がこの大隅の空に静かにたたずんでいた。
草の中に種まき
P1060625_f1.jpg
切り倒して伏せておいた草をかき分けて、
手の平大の大きさで表面の土を薄く草の根ごとかきとり、
手で押さえて表面を軽く鎮圧する。

そして3粒の落花生の種を植え付けたのが上の写真だ。
(最終的には1本にして残りは移植するが)
その後、軽く土をかぶせ、また、草をのせておく。
この種は、親戚から頂いたもので1個の殻に4個入っていて
今蒔いてもいいそうだ。

下は、4月末種を蒔いた普通の落花生の今の状態で6粒が
50cm間隔で140cmの畝一杯に広がっている。
P1060629_f1.jpg


落花生に続いて赤カブ、わさび菜、大根、白菜の種も
同様に伏せて敷いている草をかき分けて蒔いた。

条まき、点まきの違いはあるが同じやり方だ。
生えた草は上を刈って根は残してそこに伏せておく。
また、生えてくるがこれを繰り返していく。

傍からみたら手入しないで草をはやしているようにみえるが、
草ごと引っこ抜く方が簡単だし楽なのだ。

土もふかふかになってきて鎌で草の上だけ刈るのも難しい、
(捉まえると簡単に根がついてくるので)
それで剪定用の刈り込みばさみを時たま使っている。
(作物ごと切るのも度々だが…、
土這キュウリなどとんでもないところに茎があるものだから…)


この辺りでは、広い畑にトウモロコシや背丈の大きい草など
牛の飼料用に植えてある。
家では草を作物の肥料用に植えている。
ケッシテ手抜きではないのだ……ホントカ??。

蕎麦の種まき
今日は白露(ハクロ):「朝夕の涼しさが増す。
草の葉先に露が宿るようになり、秋の趣を感じさせる」である。

P1060594_f1.jpg

蕎麦の種は、この頃に蒔くといいらしい。
隣の田んぼのMおばさんも隣家のKおばさんもそう言っていた。
ということで、午前中、自然農の田の川向の棚田に蒔いてきた。

6枚の棚田、全部で1反弱だろうか。
米ぬかを蒔いた後、全面バラ蒔きして、レーキで軽くかいて来た。
蕎麦は、薄く蒔いて、覆土も僅かでちょっと土がかかるぐらいでいい、
らしいので、簡単に終わった感じだ。
その前日までの溝堀やら土均しに時間がかかったが…。
P1060603_f1.jpg

そして夕方、家の前の自然農でやっている畑では、杉の下で作物を作ってない60坪ほどの畝に
鍬幅での条蒔きをやっておいた。
蕎麦は、75日で収穫できるという。
稲作の半分以下だし、手もかからないそうだ。
P1060621_f1.jpg


涼しさ万歳
DSC_2718_f1.jpg

朝方めっきり寒くなった気がする。
畑に出る時には、いつも虫除け用に長袖シャツを着ているが、
昨日頃からは、朝は肌寒さ対応でちょうど良い着心地となった。

エアコンはもとより、扇風機もつけないで眠れた今年の夏だった。
その分、秋の涼しさの訪れも一足はやいのだろう。

畑の草も刈っては伏せてを繰り返していたが、その草の勢いも弱まってきた。
これからが、虫に侵されない葉物の野菜などが作れそうだ。

畑には野菜の害虫も益虫も数多く存在する。
その中でもトンボが飛んでいる時には蚊に襲われなくて済むようだ。
首にタオル、頭にも帽子タオル、蚊取り線香持参のスタイルともまもなくおさらばだ。
山のウニ
DSC_2671_f1.jpg

落ちた「いが栗」の栗の取り出し方だが皮手袋を使っても時に刺される。
一番いい方法は、長靴で開きかけた片方を押さえ込み
もう片方の長靴で反対側を踏み込み開かすのだ。

どうしてこういう頑丈な仕組みを持つようになったのだろう。
(外的から守る必要があるだけのおいしさは秘めてはいるが…)
猿達はどんなして取り出すのだろうか。
開いて飛び散った栗だけを拾うのか、小枝を使ってこじ開けるのか(これも難しい)。

いずれにしてもこの栗はいつもお世話になっている人達におすそ分けしているが、
大変喜ばれている。
話によると以前は、市場に出荷していて千円/1kgで出していたとか。
今年はどの程度の収穫があるのか、期間は、出荷できるほどかどうか見るつもりだ。

風のある翌日、朝6時過ぎから二人で収穫した分だ(6kgほどか)。
虫食いののもあるから、全部商品とはいかないが。
DSC_2685_f1.jpg

田の問題はいろいろ
昨日は、椎茸名人Fさんの田んぼを全てみせてもらった。
離れた(自己所有、借用)5箇所で2町(20反)近くを作っておられてそれぞれに
平坦地だったり、棚田だったり、そして大小さまざまだ。
この広さだとコンバインで稲刈り、脱穀をすませ自宅にある乾燥機にかけるらしい。

自分の2反程(慣行農法+自然農法)の田んぼが実に小さく感じる。
そして今は使わないバインダー(稲刈機)、脱穀機を貸してもらうことになっている。
こちらは稲架(はざかけ)して自然乾燥するつもりだ。

こちらの自然農の1本植えの田んぼも見たいということで連れて行ったが、
やはり貧弱に感じられたことだろう。
今年は初年度で始めて直面する問題もあり、そして想定していたより1本植えの分けつが少なく、
いろいろ改良の余地がおおいにあるのだから。


P1060551_f1.jpg
その自然農の田んぼなのだが複数箇所で稲が倒れている。
また、食いちぎられたような箇所もあるのだ。
ウサギではないか?、よくみかける白鷺では?、イノシシでは?
との話もあるが…。
いずれにしても、不耕起での植え付けで深く植えなかった箇所か、
あるいは、根が広がりにくい状態になったか、いずれも倒れそうな稲は、
根がしっかり張り付いてなさそうだ。
なんらかに踏みつけられ、また稲穂が重くなり耐えられない状態になったようだ。

慣行農法と渡り合うつもりだったが、やはり、手間の面でも収量の面でも大いに差をつけられそう、
だが、おいしさの面では、まだ分からないぞ…。