• 普段山に囲まれた生活であると、時に海風にあたると幼い頃の遊びの場でもあった海は、懐かしい想い出を蘇らせる。沖からの匂い、塩分を含んだ潮風、じりじりと照りつける太陽、真夏も久しぶりだ。娘の友達の観光案内で錦港湾の大隅半島側を半周した。垂水の道の駅からの足湯とブリの養殖を従えた桜島の南岳。小さな海水浴場はプライベートビーチだ。遠くに開聞岳を望む絶景の場所(荒平天神)でもある。... 続きを読む
  • 4枚の不耕起田の3段目に水が思ったように溜まらない現象が解消しない。2段目に供給している水の割りに3段目に降りていく水量が少ないので、2段目の畦塗りの漏れをなくすために畦波板30m強をつけてみたが、少しは改善されたと思えるがそれでも溜りが悪い。通りがかりに立寄ってくださったOさんが「一旦水を満杯に入れたほうが良いので蛇腹のパイプをつけて、直接水路から3段目にいれてみたら」(水路から直接3段目に流せる... 続きを読む
  • 4枚の不耕起田には、多くの赤とんぼがやってくる。川風にのって実に気持ちよさそうに、そして人を怖がらず目の前に漂っている。「ここは、ずっと昔から私たちの場所なの!これからもこのままの状態にしておいてね」といって顔を覗き込んでくる。昔、小さい頃は夕方になると、堤防の上にこんな風にいたものだ。飛んでいるトンボをデジカメで写真に撮るのは難しい。田んぼの風景では消えてしまうし、空と水でなんとか写して見たが…... 続きを読む
  • 毎日、田の水の状態を見に行ってるのだが、見るだけの時にはPuccaをお供に連れて行く。運転席から顔を出しているのだが見えにくいのでアップで付け加えた。慣行農法の田は土用干し中(今日で1週間:水路に水が来ていたので明日入れよう)なので何も出来ないが、自然農の方は3段目の水の溜りがどうも思わしくない。1,2段目の畦(土手)の草刈の影響だろうか?2,3段目の間の土手が貧弱なので2段目がうまく溜まらないで漏れて... 続きを読む
  • 我が家にはどの部屋にもクーラが付いてない!東京に居るときには殆どの部屋にクーラをつけていたが…。南国なのに暑いはずなのに…。我が家は標高200mあまり、そして周りを山の木々に囲まれている。天然のクーラが家全体に付いているのだ。裏と表の縁側越しの網戸だけで涼しい風が流れ込んでくる。夜は月と星のあかりだけ、そう毎日がキャンプ場なのだ!(街のある下界に下りるとさすがに暑いのだが!)この夏このまま過ごせるのか…... 続きを読む
  • 土用の頃に田の水を抜いてカラカラにする。(下が家の田)Wikipediaによると”夏の土用のころに田の水を抜くことによって、稲が水を求めて根をよくはり秋の台風に強い稲を育てることができ、また夏の太陽に水なしで稲を置いておくことによって、田に水を入れたときに稲が水をよく吸い穂をよく実らせることができる。 地域によっても違うがおよそ一週間が目安。”とある。慣行田の方は、周りの田と同じ様に土用干しを行っている。(水... 続きを読む
  • 集落の農道のヤブ払いは、草刈機で農道の両脇のヤブを刈り込む人、その後をショベルカーで草を集める人、それを乗せるトラックと、分担作業で実に淡々と進んでいく。さすが農作業のプロ達だ、数キロの道がグループに分かれた集団であっという間だ。当日、作業に参加できない方はあらかじめその農道を刈っているみたいで、ヤブ払いの後が所々済ませてあった。この後、すぐに隣町にある田の水路作業(総勢8人)に向かった。この水路... 続きを読む
  • 畑のスィートコーンのひとつが食べごろだったのでもいだ。大根も人参もそのまま食べるのが、本当にうまい。ところがこのスィートコーンを口にして初めて生のまま食べるトウモロコシの美味さが絶品であると思えた。今まで茹でるか焼くかしたものしか食べたことがなかったのだが、そのままが一番だ。トウモロコシはその糖度が時間の経過とともに一気に失われるといわれているがその通りだろう。作る人の特権だ!小粒だが写真で新鮮さ... 続きを読む
  • 畑の白ナタ豆に白い花が咲いた。莢が長さ30cm前後になる巨大豆である。若さやは、福神漬、ヌカ漬、みそ漬に利用できるそうだ。薩摩では江戸時代は栽培が盛んで『篤姫 (NHK大河ドラマ)』のワンシーンでも長旅の無事を祈る餞別として送られていた。(Wikipedia)ちなみに成熟ナタ豆の調理加工をネットで調べると「赤っぽいナタマメは、弱い毒性があるといわれています。赤い花が咲きます。白い豆でも、真っ白な花でなく、淡い紫... 続きを読む
  • 水口から各段々の田への水供給がしっくりしないため微調整している。田で作業する時には、水口(下の方)のため池?に飲み物を冷やしている。水が冷たく天然の冷蔵庫代わりだ!左上にある半ブロック辺りまで水は下っていき、埋め込んである配管で分岐される。水の供給もかなりの量だが3段の田も多くの水を欲しがっているようだ。蒸発やら見えないモグラ穴などで漏れる量も多そうだ。この時期、気温は高いが田では川風と冷たい水で... 続きを読む
  • 自然農では畑でも田でも耕さない。ミミズや土着菌などに耕してもらう。そのミミズをエサにするモグラも増えていく。(モグラは土の中にトンネルを縦横につくり、そのトンネルから頭を出すミミズを捕まえる)そして今度はモグラやカエルを狙っている蛇やマムシとも遭遇した。自然界のごく当たり前の現象だ。3段目の田のために専用水口を設けて水も最大で供給していることは、以前のブログに載せたが、3段目に水が溜まらない状況が... 続きを読む
  • 刈払い機を午前も午後も使っていた腕がくたくた。7時からは第2回目の水路のヤブ払いで水路利用者が例によって軽トラに刈払い機を携え水路に沿って移動しながら清掃していく。途中で刈払い機の調子がおかしくなって刈った草集めに切り替えたが…。調子の悪い刈払い機を見てもらっていると皆が集まってくる…顔なじみも増えたな…。<刈る前>午後は使っていない田(畑で使う予定)の草刈りだった。隣のMおばさんはいつも綺麗にしてい... 続きを読む
  • 雨で水路の水門が閉じられた後の、雨上がりの状態なので水がない、(この後、水門が開いた)生育としては順調だ、背丈は40cm程だ。写真は、機械植えであるが、端に同じ苗で1本植えをしているが、生育状態は圧倒的に1本植えが良い。一株での収量を比べたらどうなるか分からないが…。田植え1週間後に蒔いた除草剤の効果は抜群だ。草が全く生えていない…、自然農法での田には、古代米の他にもいろいろと生えてきている…。... 続きを読む
  • 4枚の田んぼの横を流れている夏も冷たくて綺麗な川だ。ちょっと上流(下の方向)の方で田んぼへの水路が引き込まれていて、その水路の一番最初が我が田の水口となっている。(その先上流は人家もなく奥深い山であり、下流は最終的には志布志湾に流れていく…この地域の田は、最も上流に位置し、米がおいしいといわれる所以だ)この川を挟んで我が田があるのだが、右側の田はまだ使用していない。今日もこの川から川石を拾い、段差... 続きを読む
  • 「梅雨明けぁ、どけ、ひん逃げたんじゃろかい、そいしてん、わっじぇっか、カンネサーじゃったな」”梅雨明け宣言はあったけれども、なんでこんなに雨が降るのか、それにしても、凄いカミナリ様だったな”ネットで落雷情報をみると鹿児島南端辺りが集中している。鳴りかたも凄まじい、轟音(ごうおん)という表現だと思う。雨の降り方も中途半端でなく雷も野生そのもの大自然の息吹を感じる。今日は、雨の合間に畑の空けていた畝に黒... 続きを読む
  • <変身前のポメラニアンのPucca><サマーカット後のちょっと恥ずかしげの小熊のプー>ここ何日か暑さが続き、初めての南国の夏に床に五体投地(ごたいとうち)して涼を取っていたが、例年のようにこの時期サマーカットしたので暑さをしのげるだろうか!4歳になった我が家のPuccaだ。... 続きを読む
  • 不耕起田の種おろしから64日目、田植えから25日目の大きい部類の現在の生育状況だ。分けつは扇子のように分けつしてゆく。左が正面、右が側面から見た様子だ。一直線上の分けつが進んでその後、今度は立体的に円形に広がっていくはずだ。1本植えなのでその様子が良くわかる。... 続きを読む
  • 3段目の田への直接給水工事はうまくいったが、それに伴ってさらに対応しなければならない事が二つあった。下は、水路からの水口の概略図だ。50Φの塩ビ管の取り入れ口が設置されているが、上流から葉っぱ、小枝などのゴミが流れてくることがあり、それが水口にひっかかり水量が落ちるのでL字管をつけて詰まるのを避けるために使っていた。しかしそのため若干水量が落ちる傾向にあった。今回の給水工事で直接3段目の田に行くよう... 続きを読む
  • 昨夜からの大雨で水路が閉門されて水が来ない。不耕起の我が田はすぐに排水するため水がなくなる状態となる。それで午後からは3段目の田に直接給水できるように配管工事を行った。75Φ:1m管2本、50Φ:2m管3本、50Φ:1m管2本、そして継手7個を使い現物合わせで行った作業が上の2段目の田の溝を通る配管だ。実際には水を流してないがこれで3段全て単独で給水管理が出来るようになった…はずだ。45度の継手が1個足... 続きを読む

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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。

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