• 野菜の世界でも元気のあるのが良く育つ。弱弱しい小さな植物の葉の裏を見るとアブラムシなどが取りついているが、緑色の濃い茎もたくましいのには、そういう虫がいない。虫がとりついたから大きくなれないのかはわからないが、動物の世界なら一匹が犠牲になれば、例えばライオンが倒した獲物の食事中なら、その周りの動物は近くでも平然と草を食べていける。植物の世界でも同じように弱いのが淘汰されていくのだ。また、小さい時(... 続きを読む
  • 朝から雷雲を伴った土砂降りの雨だった。こちらには、高層ビルやそれについている避雷針はないが、同じように高い杉が立ち並んでいる。ものすごい轟音とともに雷が近くに落ちたような気がする、杉が避雷針代わりだ。びっくりした近くの飼い犬や猟犬が吼えまくっていた。いくら動物でも雷は予測できないだろうから。時たま晴れ間から日は差すのだが、今日は押し迫った籾の種降ろしの準備をいくつかやった。ひとつが将来の鶏小屋で頂... 続きを読む
  • 畑に牛の飼料の草を丸めた大きな丸い俵のようなものを目にしていたのだが、夕方、通りがかりにその製作現場?に遭遇した。大型のトラクタの前で綿菓子をくるめるような、包帯で巻き付ける様な風にしてリフトの上で実にリズミカルに草の玉が回転しながら出来上がっていくのだ。日の入りの写真を撮りたいと日ごろ思っていたら、ちょうど遭遇したのが、puccaを待たせて撮った高隈山に沈む写真だ。時間は18時53分、この後、7時半... 続きを読む
  • 昨日土手の草刈やった田んぼの様子を夕方見に行ったら漉き込み”かかじり”がなされていた。本来なら耕運機によるすきこみや田植えまで自前でやるべきなのだが今年は、機械による耕運と田植えをお願いしてある7畝の田んぼだ。我が家の田から見た風景をパノラマ風に合成したもの。耕運機を持っていたら自分でやるのだが、機械類は全く持っていない。田も畑も耕さないでやるつもりなので必要ないのだ。小さな耕運機ひとつ持っていない... 続きを読む
  • 離れている1枚の田んぼだが、以前、土手の草取りやっていたのだが、先日行ってみると家の田んぼだけ取り残されたように草が伸びており、他は、綺麗に刈られていた。これじゃ田んぼに申し訳ないと午前中は、刈払機で清掃に行った。以前は、鎌で刈ったのだが、高さのある土手の刈払機の操作は難しい。腕に力がはいり両腕共くたくたで、かつ、虎刈りになってしまい、、隣の田とは経験の差が歴然だが草ぼうぼうよりはましか。夕方は、... 続きを読む
  • 畑の果樹コーナの柿の葉、栗の葉、タラの芽、枇杷の実そして、庭の花々だが、特に雨上がりは非常にみずみずしい賑やかさを振りまいてくれる。... 続きを読む
  • 親戚でもある専業農家のUさん家に籾付お米を買いに行ったら、あれもこれもといただいたのだが、サツマイモの苗もこんなに。以前、種イモも頂き植えてあるのだが、我が家のは芽がまだ出てない。それで苗床から取ったばかりで畑に植え付けする寸前の職業用苗を一束、「これを植えたら良かが」と教わった通り、早速、水に浸して乾かして、2日後ぐらいに畑に1本づつ20cm間隔で植えようと思う。間隔が長いと大きくなりすぎておい... 続きを読む
  • 夕方のpuccaとの散歩で見る段々驚かなくなった光景だが、おそらく全てジャガイモ畑だ。相当な収穫量だろうと想像できる。この辺りでは、牛の飼料用の膨大な畑が多いが、これは、飼料用トウモロコシの苗だろう。上を見れば上で広大な空が広がるが、今日は、やけに飛行機雲が多く空をキャンパス代わりに縦横に描いていた。でっかいものをみると、気持ちまでゆったりしてくる。... 続きを読む
  • 「かごしま暦」のこよみの知識によると今日20日は”穀雨:農作物、特に穀類をうるおす雨が降る時期。麦は、実がつき、稲は発芽する”とある。そろそろ稲の種籾を降ろす時期となっていく。早期米の地域は、田植えが終わっているようだ。我々の地域は、普通作なので、田植えは6月初めから始まるようだ。そして自然農の場合、育苗期間35~40日ぐらいだ。田植えを何時行うかによって逆算して種を降ろす日を決めることになる。例え... 続きを読む
  • 先日来、農業委員会に申請していた就農者の許可が下りたとの通知があった。これで、正式に農業従事者として認定されたわけで、現在、使用している農地の登記も出来るようになり、晴れて自己所有となる。早速、司法書士経由で必要手続きを行うこととなった。農地が畑、田、全部で5反以上と器は揃ったので、これからは、名目だけでなく本当の意味の就農者として実力をつけていかないと。どんな人にもどんなことでも初めての1年目が... 続きを読む
  • 蝶が飛んできた時には、要注意だ、青物の葉の裏側に卵を産み付けるからだ。産み付ける瞬間は一瞬だ。花が咲いてない葉にやってきた時には、100パーセント間違いない。葉の裏をみるとごく粒の白いのが付いている。そういう後とか毎朝、葉の裏を見て取り去るのだが、いつまで続くだろう。薬は使わないから、天然の何かをつければいいとか、ネットを張ったほうがいいとかあるが、もっと効率的なことを考えないと。... 続きを読む
  • 今朝、8時半から集落の総会が公民館で開かれた。今年の年間の行事、予定を決めるもので各戸から一名の参加を促されているみたいで時間前に到着するように行ったのだが、もう既に長老達は壁側に並ばれていた。殆どが年上でこちらは新参者、入口近くに座って時間通りの開催を待った。公民館長さんの司会のもと、今年の年間の予定、集落からの寄付などの出費状況の確認などが例年に倣い決められていった。7月に農道のヤブ払いなどが... 続きを読む
  • ここのところ部屋仕事が続いたので久しぶりにおにぎり持って外で食べようと近くの(といっても30分ぐらいか)高峠のツツジ見がてら軽トラで出かけた。芝桜は盛りだったがツツジは、少し早かった。食事の後、途中までのつもりで高峠(722m)に向かったら、結局頂上まで登ってしまった。頂上の見晴台では、一組の先客がいたが、ちょっと曇りで桜島方面は見えなかった。帰りは、ちょっぴり急であったが別ルートで下山した。見晴らしの... 続きを読む
  • 道端で誰かに会ったら必ずこちらから挨拶するようにしている。すると相手も満面の笑みで挨拶を返してくれる。それは、地域外でも、軽トラに乗っていてもだ。都会では、道では知り合い以外はそういうことはないと思う。こちらで挨拶し合うことに慣れるとこれが非常に心地よいのだ。初めての若い娘さんでも必ず向こうから挨拶してくるので、こちらも丁寧にお返しするが、都会では絶対になかったことだ。おばさんの場合には必ずそれか... 続きを読む
  • 田んぼのある方面の隣町にあるJA東部支社に普通作用苗(ひのひかり)を7畝分(15枚)注文した。初め口座のない人はだめのようなことを言われたがなんとかやってもらった。このくらいの少ない注文は引き取り当日でも可能だそうだが、心配なので予約してもらった。稲作の流れは大体わかるのだが、実際にどお行動をすればいいのかがわからないのだ。その辺を教えてもらおうと昨日、夕方いつもお世話になっているOさんを尋ねようとした... 続きを読む
  • 今、畑の果樹コーナの木々の若葉がまぶしい。何かに夢中になっている時は目線より下の部分が多く目に付くがふと、上を見上げるといつの間にか淡いグリーンに包まれている。手前が柿の木々で右奥の上には栗の木々の新芽が息吹いて、清々しい感じを与えてくれている。今時分、目覚めの朝も暖かく昼間は半袖でも充分だ。でも、農作業するようになってから半袖になる機会はなくなっているが。山林に分け入っても蚊やアブも出てこない今... 続きを読む
  • 杉材(約2000*93*14mm 20枚 約千円)を使ってトロ箱を作った。目的は苗を植えるとき運ぶために使用するつもりなのだが、紙やすりなどで磨いてインテリアとしても使えそうな気がする。いや、このまま木肌のざらざら感のままがいいか。丈夫なので道具箱だったり、ワインなどの瓶を入れたり、持ち運びなどに…。材料費が安いので約43cm*30cm*9cmのこの大きさで100円ぐらいか。最も自分の手間賃が1個あたり千円ぐらいはするが……。... 続きを読む
  • 離れている二箇所の田んぼ共、今、レンゲソウでいっぱいだ。こちらの田んぼは慣行農法に従いレンゲソウごと緑肥として漉き込むつもりだ。地域の方言では”かかじる”と言ってるが、それぞれの持ち主により時期が違うようだ。すでに”かかじってる”所もあれば、昨年の稲刈りの時にすませたり、田植え前に行うところもあるそうだ。puccaと映っているこちらの田んぼは、不耕起で行うので刈り倒した後に苗を植えつけることになる。今... 続きを読む
  • インゲンの種を降ろす時期としてある地方では、「柿の若葉が開き始めてその若葉にインゲンの種を3粒のせて包める頃」と言われているそうだ。我が家の柿の若葉がちょうどそういう大きさになったので、午前中は”つるなし白金時”と名前はわからないが以前頂いた”マメ”の種を蒔いた。直径10cmほどの大きさの土を整え3粒づつ種を降ろしていった。その後、手の平で軽く押さえ乾燥を防ぐようにした。かける草が少ないのだが一応ある... 続きを読む
  • 昨日、雨で今日はいい天気となった。「雨後の筍」ということで近所Oさん家に筍を掘らせてもらいに行った。(持参品は自家製イチゴジャムだったが、つりあわないかも…”やまくわ”まで借してもらったのに)牛も飼っておられる大きな敷地で竹林も綺麗に手入れされている。モグラが穴を掘っているのと同じように地面が少し盛り上がりひびが入っているような場所を探すのだがなかなか難しい。筍が少し頭を出しているようなところは結構成... 続きを読む
  • 朝から生暖かい久しぶりのまとまった雨だった。昔から雨の日は好きだった。家でごろんとして本でも読みながらゆっくりした時間を過ごすのが至福のときだった。こちらで農作業を始めるとそれを特に身近に感じ、そして畑や田に潤いをもたらす恵みの雨がなんともありがたく感じるようになった。外で何かする使命感みたいなのもなく、ただ家の中で過ごす晴耕雨読の時間がなんともいえない。といいながらも実際は、午前中、畑の脇に立つ... 続きを読む
  • 無耕起、無肥料栽培での作物は、葉をいっぱい広げて光合成作用を活発に行うことで生長の栄養分を補給する。根は踏ん張って栄養を吸収しようとするし、葉、茎は大きくはないが厚く太くなっていく、すなわち自分で何とかしなければとたくましく生長していくようである。大きくなるには肥料を充分に与えられた慣行農法での作物より随分長い期間がかかるような気がしている。ラディシュ(二十日大根)だが、この大きさになるのに60日ぐ... 続きを読む
  • 朝、7時半から地域の健診の日だった。7時半から9時が受付時間だったので7時半到着で行ったのだが、駐車場は満杯、殆どの人は既に大広間の待合室に集まっていた。おそらく7時頃から並んでいたのだろう。隣接の体育館と7台の健診バスを使って血液、腹部超音波、心電図、胃がん健診などを有料、無料の希望者別に順次やっていった。この日は我等が所属する地域が含まれていたが殆どが高齢者?で女性が圧倒的に多かった。何事にも体が... 続きを読む
  • 昨日の集落の”飲み会”は結構多数の方がやってこられた。全ての方々とは個別に挨拶できなかったが次の機会の時にはもっと顔を覚えなければ…。椎茸栽培農家、筍農家、畜産農家など多種の農家のプロ集団だった。そのうちの一つ椎茸栽培の方のほだ木の数には驚かされた。よく手入れされた杉山全てにほだ木が立てかけられていた。昨日の話しでは数万本と言われていたがそういう数かもしれない。我が家の初めての椎茸のほだ木30本がや... 続きを読む
  • 朝、2回目の壁のペンキ塗りの準備をしようとしていたら、いろいろな事にお世話になっているOさんが”自宅の山から今、取ってきた筍”という今年の初物を持ってきてくださった。先端は見えなくてひび割れた土のところを探し当て掘ってきたのそうだ。「今度、掘らせてください」というと「いっつでんよかど、道具をもっちょらいや」ということで取らせてもらおうと思っている。今日は、夕方から地元集落の”花見”という名目の”飲ん方”... 続きを読む
  • いつものように夕方散歩していると(今日は3人)散歩道にある畑のおばちゃんが、「もっていかんや!」「よかですか!」「よかとお!」ということで、あれもこれもということで抱えきれないほどの新鮮な畑の幸を頂いた。震災の影響で生鮮野菜の品不足が深刻な折、なんと贅沢に思われることだろう。今夜は野で、もいだ”ふきのとう”と自宅の果樹コーナの”たらの芽”のてんぷらと合わせて全て無料の野菜尽くしの食卓だった。... 続きを読む

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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。

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