大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
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栗の木伐倒

台風の影響で枝が折れて裂けていた栗の木を倒した。



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折れて垂れ下がっている側と反対側に倒すつもりだったので、
ロープを掛けて引っ張ってから切り込みを入れるかクサビを打ち込むか迷ったが、
今回はクサビ方式でやってみることにした。




DSCN0346_kuri2.jpg

クサビも急遽手作りの枝木だ。
受け口を作った後、追い口に3枚打ち込んだがなかなか倒れてくれない。
また、クサビも深く打ち込むと全てが平でないため、丸みの部分で回転するようになった。
木の中に入り込む部分全て平にしないとダメなようだ。



DSCN0356_kuri3.jpg

1回で思った所に倒れず、隣に引っかかりながらも伐倒した。
そもそもこの木は、根元の内部が腐って空洞になっていた。

ちゃんとした市販のクサビが勿論良いのだが、最終的には手作りでも何とか用を成すことは分かった。
その代わり手作りクサビは一度しか使えない、全部分解してしまった。



DSCN0357_kuri4.jpg

倒した木は、
1)椎茸のホダ木として1m強で使うもの
2)石窯用マキとして30cmほどの短くして使うもの
3)アクマキ作りなど通常カマドで使うもの用
に分類して切断しておく、栗の木も最後まで活躍してくれる。




栗の木林の整備

DSCN0148_bf1.jpg

3.66mの三脚でも、到底届かない高さで折れている枝木を落とした。

根元で切っても良かったが、大きな枝が折れて垂れ下がった木の切断は、思った所に倒せないし、
まだ残っている枝から芽吹いて葉を広げる可能性もあるので届く範囲の枝だけ落とすことにした。


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三脚などを使って枝を落とす場合、まずは、手ノコで切ることだ。
手ノコではどうしても時間が掛かる場合、次にフロントハンドルの小さいチェンソーだろう。
今回は、届く範囲を全て手ノコだけで落とした。
(空中ではなるべくチェンソーは使わない方が無難だ)



DSCN0154_af2.jpg

折れた幹までは届かないので、葉の付く枝木だけ落とした。
しばらくこのままでも支障は無いだろう。

その他、あちこち雑木を切ったので、後の処理作業がまたまた出てきた…。


チェンソー購入


大きな径の木を切ったりする時に、現在持っているチェンソーでは、力不足を実感していたので、
この際、長めのガイドバーも使える大きめのチェンソーをいろいろ調べてネット注文した。

早速、Hさん所の切り倒してある根元の玉切りを実行、大きな皿にでも使えないかと。


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ゼノアのGZ4350EZで18インチ(45cm)ハードノーズとした。



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崖から先端を下に落としてあり、根元周りはかなり不安定だった。
隣の畑で作業していた元大工でもあるHさんも手本を見せてくれる。



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厚さ10cm程を全部で4枚、この後、磨いて何に使うか……。




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長い径:65cm、短い径:50cmでも問題なく切ってくれる。
パワー、切れ味共に全然違う(値段も高いが…)、これで、作業目的の使い分けが出来そうだ。




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チェンソーでガイドバー以上の丸太を切る場合、なかなか切断面を綺麗に出来ないので、後で調整が必要だ。
また、この太さではチェンソーだけで厚さを均一にすることは、殆ど不可能だろう。




枝木の解体

DSCN0113_ki_bf1.jpg

台風の時に倒れた木々を栗林の数箇所に集めていた。
一度、燃やそうとした時があったが、葉っぱだけ燃えてなかなか上手くいかなかった。

枝を落とし、分別して一部は乾燥保存し、残りは小さくしてから燃やそうと思っている。


DSCN0115_ki_bf2.jpg
枝先と太めの枝との解体分類。


PC100007_ki2.jpg
とりあえずは、大きな木下に保管、まだまだ、かなりの量ある。
もっと太めの丸太類は、別対応だ。


倒木の片付け

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先日からものすごい暑さが続いている。
梅雨明けみたいにも見えるが、台風が近づいているので、また、雨に成るだろう。

長雨で栗林脇の雑木林の1本が栗林の中へ倒れている。
どうもツタが巻き付き地盤が緩んで倒れたらしい。
しばらく枯れるのを待っていたが、木は生きていて葉っぱも落ちる様子がない。



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朝の一時の涼しい時間に片付けることにしたが、気温もどんどん上がりまたまた、全身汗びっしょり。




DSCN9136_af2.jpg

とりあえずは、幹、枝、葉っぱ類に分断して栗林の隅に移動した。
かなりの量なので、秋になってゆっくり利用したり処分しようと思っている。



杉に囲まれて

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いつも見慣れた杉の木でも、囲まれて見上げてみると違う景色となる。

木の隣人がいっぱい、井戸端会議の最中、上から見下ろされて、つぶやいている。
「人間て、ちっちゃいのう…」



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我が家で最も背高のっぽの杉、20m以上だろうか。
触るとかすかなぬくもりを感じる…。



一刀両断
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太い玉切りでも真っ二つに割れるマキ割りは、爽快感がある。

斧が丸太の中心にあたり、手に響く感触もなく、丸太土台の両脇に二つに分かれて飛ぶ散る。
結構長さのある物まで、縦に割ることができるのでしっかりと土台に置く。
チェーンソーで玉切りする時に、綺麗な切り口にしておくことか。


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今までは、ナタで切れる大きさの枝木が多かった。
ナタは結構重宝するし、4年経っても刃こぼれせず非常にいい切れ味なので、
その同じメーカの斧をマキ割り用に購入(7,179円)した。


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細い枝木は火点け用に最初に使ったり、針葉樹は火の勢いがいいし、落葉樹は火持ちがいい。
山に入ると間伐材や倒れた木も多いし、またまた、蔦や蔓もあるので、いろいろ利用できる。
家の風呂はプロパンガス灯油だが、この辺りでは、マキでも兼用で沸かせる風呂釜を使っている所も多い。




蔦(つた)は厄介者だ。

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他の植物に取り付いて栄養分を吸い取り、最終的には枯らしてしまうつる性の植物は、
どうも好きになれない。

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倒木の中には、何本もそういうのが見られるし、今にも倒れそうなのが沢山ある。
うちののでなくても杉や檜などにそういうのが有ったら、根元で切っていくことにしている。
山に人が手を入れないと山が廃れていくのもわかる気がする。

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この蔦は、地上に見えている部分よりはるかに長い茎、根?が、地面を縦横無尽に走っている。
ここに掘り出した蔦は、椎茸のホダ木を通り過ぎ、隣の敷地の杉林の奥から延びてきたもので
30m近くはあるだろうか。


間伐材の切り出し

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先日倒しておいた裏の杉林横の間伐材を丸太切りした。
7,8mの高さで畑の日陰の元にもなっていた広葉落葉樹だ。

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針葉樹は燃えつきが良く広葉樹は火持ちが良いと聞く。
かまどにも石窯にも重宝するはずだ。

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山の手入れ
前から気になっていた家の裏手の竹を伐採した。
隣の敷地との境にどちらのものとも言えない竹が4,5mの高さで東側からの日光を遮っていたのだ。
これでカミさん畑にも早い時間の東からの日が入ることだろう。

<手入れ前>
DSCN0584_before.jpg

<手入れ後>
DSCN0596_after.jpg


図面上と同じく土地の境に杭が打ってあるが田舎の敷地は広大すぎて
厳密にはあまり管理されてないのが一般的で気になった人がやるということだろうか。

つる性の植物は何でも巻きつきながら一番上で葉を広げようとする。
大木でも小さな蔦をからませ樹液を吸いながら太くなり、いつの間にか宿主を枯らせてしまうので
どうも性格的に好きになれないので、見つけ次第ナタで断ち切っている。

冬の間は藪蚊もいないし、落葉している木も多いので山の手入れにはいい時期だろう。
そして大きな木の下で体を動かすことは気持ちよい汗を出せることでもある。


椎茸が盛りになってきた。
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もう師走、一年はあっという間だ。

寒くなって椎茸が雨が降るたびにポッポッと出てくる。

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赤ちゃん椎茸はあっという間に大人になる。

もっとゆっくり世の中を味わえばいいのに…。

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木の下は気持ちよい。
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杉に囲まれている雑木が、隣家にはみ出して迷惑を掛けていそうだったので倒した。
重心が殆ど隣家側にかかっており、そのまま倒すと屋根瓦に影響を与える。
木の上部にロープを掛けて引っ張りながら、かつ倒すべき方向に木口を刻み、
反対側をチェーンソーで切り込み、二人で引っ張りながら畑側に引き倒した。

伐採した木は、葉と枝木に分別して焚き物などに使えるようにしたり、
杉の下の杉葉、枝を集めてまとめる野良仕事がある。
大きな木の近くは、何故か落ち着くのだが、気のせいか、いや木の精だろう。

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椎茸に塩


先日”椎茸ガードに塩”のことを書いたが、これは、有効なようだ。
以前は、ナメクジに椎茸がかじられて破片しか残ってないことが度々あった。

原木の周りを畦波板でぐるりと囲み、5Kg480円の食塩(もっと安価なのがあるだろうが?)を
畦波板の外側にばら撒いて置くだけだ。
昨日雨だったので、また、塩を撒いてきたがそれでも2Kgも使ってないだろう。

このおかげでスナック菓子のような赤ちゃん椎茸も大人も全く傷がつかないようになった。
こんなに沢山一度に大きくなったら、食べきらないだろうが、先日来やっている天日干しで長期保存できるだろう。
しかし、この僅かな椎茸山を今度は、サルに気づかれそうな気もするが…。

DSC_7233_before.jpg
1日前は、かわいいのも…。

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次の日は、こうなる…。



椎茸ガード
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原木に這い上がって椎茸を食い荒らすナメクジは、厄介者だ。
大規模に椎茸栽培されているFさんも夜中にナメクジ退治に出かけるという。

杉の木の中にある我が家の小さな原木にも現れて、椎茸が食いちぎられており、
先日は、夜9時過ぎに懐中電灯を持って見回ったら、見つけたので退治したが、
毎夜、何処からともなく現れるようだ。

毎晩、出かけるのは億劫なので、原木の周りに「塩」をまいてみることにした。
そして、田んぼで昨年使って取り外した畦板があったので、周りを取り囲み、
外壁の外側に「塩」をまいておいた。

自己流のやり方だが、小さな椎茸の芽?が生え始めている現在、どこまで有効か模索中だ。
今のところ、侵入の形跡はないが、何時、敵に打ち破られるか、
このまま、順調にいくのか、かわいい小さな椎茸の赤ちゃんを守る戦いはつづく…。

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思ったとおり倒せない
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先月の特選品で通常より2000円ほど安いチェンソーを買っておいたのだが、
それに混合油とチェンソーオイルを入れて始動がてら枯れそうに立っている杉や檜を伐採した。
椎茸のほだ木を並べる場所確保とほだ木の下に置く丸太を取るためもあってのことだが。

3本のうち思ったとおりの所に倒せたのは1本だけ、
伐倒の方法に従い、受け口、追い口を作っても木の立つ過重方向や
ちょっとした切り口の違いでずれて倒れてしまう。
経験と感を要する作業だと思う。

そのチェンソーだが、手ノコより圧倒的に作業効率は良い。
伐倒から玉切りまであっという間だ。
その分、木がゆっくり倒れる前の予測みたいなのは、手ノコの方が味わえるが。


県道脇に立つ背の高い檜が木肌の周りが枯れて倒れそうなので、早めに
伐倒したほうがいいのだが、道側に倒してしまったらと心配なので
もっと腕を磨いてからロープをつけたりと思案中だ。

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林の中
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裏の林の中を、何の目的ももたず、ただ、歩き回るのもいい。
それが、雨の日だったりすると緑が映えるし、上からの雨も直接あたらず、
地面に重なった杉の葉のおかげで跳ね返りもない。

踏み歩いてもクッションの効いた絨毯の様な、柔らかい反発を足元から感じる。
この杉の葉は、薪など火を燃やす時に、なくてはならないほど火点きが良い。
かき集めて保存してあるのだが、いくらでも落ちてきて溜まってしまう。
そのまま、ほっといても、朽ちて、また、杉の木の栄養分として戻っていくのだが。

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隣を県道が走っているのだが、今日は車も少ないらしい。
偶然通った人は、雨の中、カメラ持って何をしているのだろうと思われているだろう。

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普段、目にしない、違う視点から見えるものも多い。
雨の中でも、そういう、のんびりしたひと時が好きだ。

杉材の切出し
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背の高い木の間に生えた若木が、上の方で枝を広げられなくて
成長が止まり枯れてゆきそうな、そんな木を二本ほど切った。
木の世界でも生存競争が激しく、枝葉を広げ光合成が出来なければ
撤退するしかないのだろう。
上を望むと確かに回りの木に天空を覆い隠されている。

真っ直ぐ伸びていて丸太のまま使える手頃な太さは、使い道が多い。
2mぐらいに切ったら杭にもなるし、長いままでも使える場所がある。

1本目は、思った位置に倒せたが、2本目はちょっとずれて隣の木の枝に
引っかかってしまった。
引っ張っても押しても、横に広げた枝が絡み合って動けなくなってしまった。
結局、長い竹を支えに元に戻すように立たせて、やっと抜け出せた。
これが、もう少し太い杉だとおそらく脱出できなかっただろう。

山での仕事は、木漏れ日もあり空気も綺麗な森林浴で、
ほっとできるひと時でもあり、好きな作業の一つだ。
今回は小さな杉の木だったが、それでも思った位置に切り倒す、音を立てて倒れていく爽快感は
男ならきっとなんともいえないだろうと思う。
木は倒れてもこれから先、別な場所で違う活き方で役に立つのだ。

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コンポスト積め
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栗の木は、自分の養分補給のためにも大量の葉を落としてくれる。
この地面は腐葉土が幾層にもなってふかふかだ。
根元の辺りの今年の枯れ葉はそのままにしておいて、中央の辺りの葉をちょっとだけ集めたが、
それでも収集袋一杯になった。


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集めた枯れ葉は、他で集めた残渣とともにコンポストに放り込んでおく。
米ぬか、籾殻、油粕なども一緒に入れている、12段の高さのフレーム一杯であるが、
これがどのくらいの量になって出来上がるのかも興味がある。


やることには事欠かない。
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裏の畑から杉、檜林への入口辺りであるが、
夏の間、人の手がおろそかになると蔦類が
幅を利かしている。

特に蔦は他の植物を乗っ取る様な成長をみせるので
あまり好きになれない。
生きようとするたくましさには、見習うべきものがあるのだが…。

山林との境をなす生垣も伸び放題だった。
どうも夏の間は、やぶ蚊も多いし刈ってもすぐに大きくなるので、
そのままになってしまうことが多い。
他にやることが多いので気がつかないか、見て見ぬ振りするかだった。

秋から冬の時期が庭木、山林の伐採、剪定など手入には最適だ。
田舎暮らしともなると年中やることには事欠かない。

百姓は百のことをやるからそう呼ぶとも言われている?が、
分かるような気がする。
自分で判断して自分で実行して自分で成果を出すと
昔から一人社長だったのだ。

下は、手入が終わった様子だが、さっぱりしただろうか。

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竹仕舞!
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はざ掛け用のさお竹は、納屋の屋根裏に仕舞った。
孟宗竹を乾燥させてからとしばらく外で天日にあてていたが、
このところの雨で、出したりしまったりが大変だったので
重いながらも屋根裏に上げた。

ここでで1年間近く自然乾燥させることにした。
どのくらい軽くなるかは想像できないが、今よりはマシだろう。

竹は、10~2月までの伐採が虫がつかないそうなので、
あと、5,6本唐竹も用意しようと思っている。
ついでに初めての自作の正月の門松用にと孟宗竹の大きいのを狙っている。
竹を使った工芸もやってみたい気もする。
ここは、竹山が連なっているのだ…。