大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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こぼれ種の畑


9月中旬に種を蒔いた畝の野菜類が今、間引き菜として活躍している。


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8種類ほどの種を条蒔したのだけど、それ以上に昨年のこぼれ種が芽を出している。


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ワサビ菜やのらぼう菜、その他菜っ葉類だ。


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大きくなるより、間引きする今頃が柔らかくて、色々まとめて味わえる。



脱穀

9,10日で棚田、4枚田の脱穀をやった。

--------- 9日 -----------

朝はもう少しで雨がぱらつきそうな日和だったが、午後は晴れ間が拡がった。
8時頃、軽トラにハーベスタを積み出発、9時脱穀開始。

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ハーベスタは明日のために4枚田に移動、米を運び、最後の竹運搬は13:30。


--------- 10日 ----------

8時頃出発、スズメテープ、ビニール外しなど前準備後、10時頃脱穀開始。
No2,No3,No4(モチ米)の順に進めてゆく。



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一人でハーベスタを移動させながら脱穀、もう一人は取り終えた竹を片付ける。




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まずハーベスタを、次に米を運び終え、段々と寂しくなっていく。



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最後の竹を運ぼうとする時点で15:40。
その後、納屋に竹を格納、ハーベスタの清掃後、全て終了は18:00。


棚田の稲架かけ


稲刈りを終え、天日掛干しも2週間が過ぎようとしている。


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またまた、台風も近づいているようだし、そろそろ脱穀の時期だ。


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水分測定器で試しに水分量を測ってみると、棚田で15.5%、4枚田16~18%。


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殆どがコンバイン刈り&機械乾燥になっている、人手と手間を考えると仕方がないか。


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掛干し中もじっくり熟成してゆく天日乾燥の米を食する人達も少なくなると言うことか…。



棚田

天日掛干しの風景も少なくなってゆく。

全てがコンバイン刈り、機械乾燥となり、田んぼが地肌むき出しの風景となるのも
近い将来そう遠くないだろう。



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稲刈りが残っている黄金色の田は、全てコンバイン刈りとなるはずだ。




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棚田を下方から見た風景。



稲刈り

予定していた日より早くなったが、稲刈りを開始した。
予定の日から雨の予報だったので、これ以上雨に打たれて穂が地面に着くようになると、
刈り取るのにもやっかいなので前倒しにした。

<---23日--->

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急遽午後、、掛干し用の竹竿や3脚、2脚を運ぶ。
棚田と4枚田の2箇所に分かれるので、それぞれの必要本数を分けて軽トラで運搬。



<---24日--->

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10時棚田着、稲刈機で刈った後、稲架立て、掛け干し、最後にビニール掛けと
何時もの手順で進める。





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棚田を終えた後、明日に備えてNo3の刈取りだけを済ませておく。
午後5時頃から開始、日が沈むとこの辺り真っ暗闇になる(帰宅:午後6:40)





<---25、26日--->


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1日経つと掛けた稲の緑の違いがでる。




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No4から全体を望む


25日:午後7時前、26日:12時半終了

短期間で終えた稲刈りだった。
足も腕も使う、水分補給はしょっちゅうだし、エネルギー切れを起しそうだった。



台風17号の爪痕


東シナ海を通った17号だったが、大隅半島でも一時暴風雨だった。
田んぼでも刈取り前の稲が、倒されたり寝かされたりと風の爪痕が残った。



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<棚田:風の爪痕が残る>




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<No1:風が渦巻いていた様子がわかる>



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<No2,3:No2は中央が、No3は土手近くの端が倒れかかる>




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<No4:モチ米は部分的に倒れている>




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<完全に倒れていたモチ米の数株をお互いにワラで括り立たせる>


冬野菜の植付け

朝晩めっきり涼しくなり、朝と昼の寒暖差が大きくなってきた。

春以来寝かせておいた畑を耕耘機で耕し、手作り畝立器をつけ8つ程の畝に種を蒔いた。




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チンゲンサイ、みやこべか菜、紅心大根、青首大根、ビタミン菜、人参、のらぼう菜(自己採取種)など…。



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8月始めに蒔いた黒大豆の成育が盛んだ。
今年は密植して育つように種を植え付けているが、収穫はどうだろうか。



モチ米用水口

4枚田のモチ米用水口に流れてきた葉っぱが引っかかり、毎日の様に取除いていた。

水路からの吸い込み口が小さく、大きな葉っぱがその口を塞ぐと水が田んぼに流れなくなるのだ。
吸い込み量は、バルブをつけて調整出来るようにしているが、水量を増やしても減らして詰まるのだ。

稲刈りまでに水を流し続ける期間は、そんなに長くないが来年のためにもこの際改造した。



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ステンレス棚として使われていたのを残していたので、それに端材で補強した。



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1mの鉄筋を30cmの水路にはまり込むようにややU字型にして、金網を被せたカバーに
穴を開けて固定できるようにする。




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実際の水口に取付けた状態。
田んぼに持っていって若干の修正があるかもと思っていたが、そのままでOKだった。
左下にあるのが、今までつけていた水口カバー。



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田んぼには赤とんぼがいつも飛んでいるが、たまたま、目の前の支柱に止まったので。



棚田風景

現在の棚田の全景。




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<棚田への出入口からすぐに下側に拡がる田んぼ群>




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<東から西側を望む>




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<棚田の上段の水路に沿って路がある>




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<後ろの山々が高隈山、中央上段のやや右に見える濃い緑が我が家の田んぼ>




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<棚田を降りきった所には串良川が流れる>



スズメ除けテープ

4枚田にスズメ除けテープを張り巡らした。

稲が垂れ始めた頃にはイノシシが横行し、固くなった頃には、スズメがやって来る。

野生動物は食べ物の頃合いを熟知している。



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<No1,2,3の三段の範囲をテープ2本でカバー>



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<モチ米もくろんじてきた>



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<橋の上からみた4枚田>


栗林

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毎年、8月末には落ち始めている。
今年は、22日に見回ったら若干拾えた。


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30日午前中に雨の降る前に拾ったら、バケツ1杯(約4kg)だった、
この初栗は近所にお裾分けで早速配った。


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現在の田んぼ

田植えから約3ヶ月後の稲の現状。
全体がくろんじ始めている(穂先が垂れ下がり始めている)。



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<棚田>



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<No1,2,3>



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<No4のモチ米:出穂1/4~2/4>



刈払機

長雨で田んぼの草刈りも天気次第になってきた。

こちらに来たときに頂いた年数のたった刈払機が不調になった。
起動するときに使うプライマリーポンプに燃料が上がってこないのだ。

おそらく燃料フィルターが詰まったのだろうと新しいのに交換してもダメだった。
刈払機は、新しいのには丸い鉄の草刈刃を、この古いのにはロープカッターを着けて、
2台体制で運用していたが、暫くは1台でやるしかない。


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燃料タンクから引き出した燃料フィルター。



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新しく付け替えた燃料フィルター。
この時にタンクの混合油も全て入替えた。


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この刈払機は、3週間ほど前に使っていて途中で止まったので、燃料切れだと思い、
そのまま置いていて、先日使い始めにエンジンが掛からないので、色々調べたのだった。

気になるのは、プライマリーポンプの上のタンクの一部が溶けたようになってるのが影響するか…。
今入院中のKさんが退院してから見てもらおう。



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背負いベルトを補修しながら使っていた…。



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燃料フィルターやプライマリポンプキャップをネット注文するついでに、
背負い機械用ベルトも注文したので、付け替えた。

刈払機専用ののは、かなり高額なのでこれにしたが、果たして本体が使えるようになるだろうか…。



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ロープカッターは、田んぼの電柵用のポール際などの草刈りには重宝する。
鉄刃では、ポールに近づけないので草が残るのだ。




出穂(しゅっすい)

今年の出穂もお盆の頃だった。


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今年は、4枚田のNo3の方が早かったかも知れない。
お盆前の12日の時点では分からなかったが、
台風が過ぎた16日には、1/4程に出穂が見られた。

棚田は数十本、No1,No2は見られない、No4のモチ米はまだ。


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4枚田の現在

お盆、そして、田んぼでは出穂を迎える頃になった。


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出穂の時期は、田んぼの中に入らない方がいいので、
土手、畦の草刈りを午前中、2日に渡ってやった。

ちょっと動くだけでも汗でびっしょりになるこの頃であるが、
田んぼは、ちょっとした風があるので、幾分しのぎやすい。



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株の隙間が大きいとこの草が出てくるので、取れるところは引っこ抜く。



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棚田の現在

大雨の崖崩れで田んぼへの水路が閉ざされていたが、昨日、復旧したようだ。


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水を入れる前に畦や土手下の草刈りをやって、久しぶりに水口を開いた。
と言っても、雨が続いていたので稲への供給は続いていたが、田面はひび割れがあちこちだった。


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夏の青空が拡がり雲が湧き出てくると、さすがに暑い!


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稲達も元気で、前後左右、30cm間隔の隙間が見えなくなるほどである。


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電柵の設置


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昨年は、共同作業の2回目の溝払いの後、設置したが、
今年は雨が続いていて、ソーラーも意味を成さないようだったので、
昨日(22日)に線を引いた。


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田んぼ隣の不耕作地にイノシシの掘り返した後が、穴のようになっていたので、
急遽設置したのもある。
(イノシシは実際の田んぼでは、出穂後に影響を及ぼす)


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爪痕

先日の豪雨は、大隅半島の真ん中を通り過ぎて行ったが、幸いにも我が家及び近辺に被害はなかった。
しかし、田んぼには、影響をもたらしそうだった。(田んぼは4,5Km離れた下の川のある所)

雨が空けた後、水路は止まっていたので、4枚田の中に入って斜面の草刈りをやっていたら、
水守のIさんがやって来て、「水門が土砂で埋まっている」とのこと、
そして、「川の水が引いたら皆で対処しよう」と言う話で治まった。

そして、草刈りの後、水門を見に行ったら、おそらく、川が流木でせき止められ、
川縁にある雑木林の土地に流れ込み、そこの土砂をえぐりながら、新しい川となって流れていたのだ。

その雑木林の土で水門は埋まり、その横の我々への田んぼへの水路も遮断され、
そして溢れるように濁った水が、水門を乗り越えて流れ落ちていた。

この光景を見たときには、田んぼへの水路を確保するのは無理かも知れないと思ったほどだった。

数日後、川の水が落ち着き、Iさんが見に行ったら、ゲートが動かせるようになっていたらしく、
(おそらく、水門は土だけで流木が詰まっていたわけではない)水路に水を引き込めるようになった。



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↑これは水が落ち着いてからの写真であるが、右上に新しい川の流れがあり(右上が上流)、
元の川と合流している。左下側に水門がある。



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↑まだ、水門に土砂が溜まっている。(左側に流れ落ちてゆく)




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↑青いゲートの右下に、田んぼへの水路の取入れ口がある。



4枚田は、幸いにも上のように水を確保できたが、棚田の方は、まだ水路は止まったままだ。



藻の遷移

(海苔状の藻、藻状物、ノリ)

田植えが終わって1週間もすると発生する藻の状態についてまとめておこう。
<棚田に絞って記録>



1.発生(6/16頃)---------------------------

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↑(6/16:ほぼ全面に見られる)




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↑(6/16)



2.田面を乾かす(6/19~6/21)----------------

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↑(6/21:乾いた藻が田面に白っぽく残る)




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↑(6/21)



3.水を入れる(6/21)------------------------

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↑(6/22:全面ではないが、また、浮いてくる所もある)




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↑(6/22)




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↑(6/22)





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↑(6/25:雨前の状態)



4.断続的に大雨がつづいている(~6/29)---------

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↑(6/29:梅雨の切れ間の状態、藻は見られない)




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↑(6/29)


土砂降りの雨が断続的に降り続いているが、このまま、藻が消えるのかどうかは、分からない。
4枚田も同様な現象である。
ただし、No3の田んぼだけは、最初から藻の発生が殆ど見られないのだが…。
この棚田でも殆どで藻の発生が見られるが、出ないところも幾つかある…。






朝もやの田んぼ

昨夕、短い間だったが久しぶりの土砂降りの雨だった。

ノリが出ても乾かさなかった田んぼ(No1,2,3)も一変に沈んだようだ。


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↑朝早い時間に来ることは、殆どない棚田のもや



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↑出たばかりの朝日が田面に反射する



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↑朝露で光り輝く若い稲達



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↑雨がない時でも朝露で潤う



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↑静寂の棚田



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↑朝の4枚田も清々しい空気に包まれる



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↑随分と大きくなった