大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
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居間板壁張り-2

以前からの猛暑に比べ、若干和らいだ気がする。
昨日、短パン、半袖でも汗を垂らしながら居間の板壁張りを終えた。
水分を絶えず補給しながら、飲んでは汗、飲んでは汗として蒸発してゆく中で。



1)
DSCF4821_kanso.jpg

無臭とは言っても浸透型の塗装は、匂いが漂うので10日ほど日陰で乾燥させては、
納屋に仕舞うを繰り返した。



2)
DSCF4833_itakabe1.jpg

居間には、食器戸棚やらがあり、壁から移動させながらの板壁張りだ。



3)
IMG_20200830_itakabe2.jpg

天井まで高さのあるところは、170cmと70cmほどに分けて腰板壁で分離して張る。



4)
DSCF4827_itakabe3.jpg

板張りは、パズル状の板を埋め合わせて完成させる手順ではあるが、
そのパズル板をしっかり枚数を考えて、あらかじめ作る作業がメインだろう。



5)
IMG_20200830_itakabe4.jpg

思った通り、最後のピースがはまったときは、密かな喜びでもある。

・勿論、急遽新しい板を引き出して、切ったり削ったりもするが…。
・コンセント、スイッチ類の場所は、現物合わせで手ノコ、ノミで微調整する。
・板巾は9cm巾がメインで、壁長の調整用に10cm巾を用意して挿入して調整する。



居間板壁張り-1

連日の猛暑である。
家の中は暑いので、少しでも風が通る影になった屋外で板壁用の製材に専念している。
2年前も暑い夏に板壁貼りをやったが、今年は居間の壁を杉板で張り巡らすことにした。
(以前の板壁が良かったし、何かに夢中になることで暑さを凌ごうと…)


1)
DSCF4797_ita1.jpg

束で買ってきたままだと湿っていて、まずは乾かすことから。



2)
DSCF4801_ita2.jpg

板の表面は、汚れたり、ささくれたり、見た目上等とは言えない安い板材である。



3)
DSCF4816_ita3.jpg

角を取りカンナ掛けして使える材料にしてゆく。



4)
DSCF4812_ita4.jpg

壁に合せて5種類の板長に裁断する。



5)
DSCF4815_ita5.jpg

カンナ掛けすると買ってきた直後の板表面とは、全く違う板肌を見せてくれるようになる。

この後、浸透型の透明塗装をし、1週間ほどして壁張りすることにしている。
(これまでの作業期間 8/11~8/19)





---------板壁材料------------------------
1)杉材4分板(20枚/坪) 2m 12×90  \1,280×5坪=\6,400
2)杉材4分板(17枚/坪) 2m 12×100  \1,480×2坪=\2,960
3)ライトビス (700本)\660
4)塗料:前回の残り流用

杉板は坪単位で販売している(おそらく、並べた表面積だろう)。
9cm巾の2m長だとすると、畳1枚で10枚、畳2枚(一坪)で20枚(2束)となる計算か。
水分を含んだままなので10枚/束でも、相当な重さである。



家紋


家紋を杉板に彫ってみた。
我が家の家紋は「丸に立ち梶の葉」。

下記の一連の作業は、合間に思い出したようにちょっとづつ進めたので、
結果的には長い時間で出来上がった。


DSCF4717_kamon_hori.jpg

A4の用紙に家紋を印刷して杉板に張付け、まず、鉄ペンで形をなぞって写す。
その後、小刀で切込み、トリマで輪郭を彫っていくのだが、葉っぱの葉脈の大きさのトリマビットを
持っていなかったので、3mm(欲しかった2mmのストレートビットがなくて)をネット注文。
A4の用紙より太い葉脈になってしまった。



DSCF4738_kamon_iro.jpg

彫り終えた家紋に白と黒で彩色。



P5060004_kamon_waku.jpg

初めは丸部分で切取り、分厚い板にでも張付けるつもりだったが、
このまま、枠をつけて納めることにした。
枠用の棒材は45度に切断する前に、板厚用に16mmストレートビットで溝を彫る。



DSCF4745_kamon_kan_1.jpg

最後に透明ニスを塗り、手作り感満載の家紋が出来上がった(2020-05-06)。
大きさ 縦:40cm、横:30cm。



テーブル

ソファというかベンチというか、それに合せてテーブル作りまでやった。
3mの2×4杉材を予備として残して置いたのでそれを使った。

天板は子供達の机のそれを残していたので流用。
長さ:120cm、巾:65cmに合せて、脚部だけを作る。



P5010004_tbl2.jpg

約50cmが3mから6本取れて、端材から60cmを2本、四角に組み合わせ天板を乗せてみる。



P5020008_tbl_clr.jpg

今回は木材色を残さないで、百均の水性ペイント黒を二度塗り。



P5030005_tbl3.jpg

二つの脚は、桧の1×4材でつないだ。
仕舞うときに分解できるようにネジ止め、天板は重さもあるし置くだけとした



P5030007_tbl4.jpg

完成品。
黒の脚部が全体を引き締めてくれるようだ。



ソファの製作-2

外をあまり出歩かない、ようにしている。
と言っても、この田舎、普段から人との接触は少ないが…。

そこで家で何か作ることで、没頭できるのはうってつけだ。


P4250004_kd.jpg

3mの杉材を手書き図面の木割りに従って切断。



P4250005_hnk.jpg

2mの桧材は、座面と背もたれ用に製材。
50cmの巾でちょうど4枚取れるし、背もたれも1mを2枚。



P4250008_kd2.jpg

それぞれの用途に合せて整形。



P4260013_kum1.jpg

先日、作ったのと同じように組立ててゆく。
足のあるのは、立たせたまま組んで行くのがゆがみが出にくい。
先日製作の座面がギチギチだったので、余裕をもたせる。
2mのソファが目的だが、1mに分割してつなぎ合わせることに変更した。
足の本数は増えるが、取り扱いや柔軟性、強度を考えた。



P4270018_kan1.jpg

こちらは完成品、2脚つけて引き出した状態。
(延ばさない状態では横:1m、巾:50cm、高さ:30cm/脚)


P4270016_kan2.jpg

2脚つけて、2m×1mのマットを乗せてベッドにもなる。



P4270020_kan3.jpg

L字に組んだら、足を伸ばしたり、腰掛けたりも。



P4270023_kan4.jpg

分割したら、それぞれに使えるはず。


---材料代--------------------------------
(全ソファ製作費、予備材含む)

1)杉KD材 2×4材 3m 748円×8本 5,984円
2)桧PL材 1×4 2m 348円×16枚 5,568円
3)SPF材 1×6 1.8m 598円×5枚 2,990円

合計 14,542円




ソファの製作-1

P4230011_sfa2.jpg


居間に長年使ってきたソファがあるが、へたってきた事もあり、
部屋の大きさに合わせ木材で作ったソファに置き換えることにした。



DSCF4680_zai1.jpg

今回用意したのは、杉の2×4材、桧の1×4材等である。
特に杉はKD材と呼ばれる人工乾燥材で割れやひずみが出にくいらしい。
無駄のないように綿密に配置した木割りに従って切ってゆく。



DSCF4692_zai3.jpg

足となる2×4材に横に組み込む2×4材を入れる所を丸ノコとノミで落とす。



DSCF4695_zai4.jpg

背もたれを張る後ろ足になる箇所は、2本くっつけて斜めの角度を取れるようにする。



P4230007_kum1.jpg

組立て場所はローカを使って、座面板の仮配置をし現場合わせしながら進める。



DSCF4699_sfa_kan.jpg

横:161cm、高さ:30cm、座面巾:40cmの完成品。
桧の香りが漂う。




P4230010_sfa1.jpg

座面は、引き出せるようにしてあり、巾は約60cmとなる。
(板を座面に配置した状態から引出を作ったので、引き出す時キチキチの状況、
ネジ止めなどで若干板が膨らんだかも)


残り1台分のソファ用の材料もまとめ買いしており、また、取りかかる予定だ。
(こちらは、長さ190cm、巾を延ばしたら90cmのベッドにもなるはず)


手作りマスク

DSCF4658_mask.jpg


南日本新聞にキッチンペーパーでマスクを作っている記事があった。
安価で簡単そうだったので、早速作ってみる。



P4120039_zai.jpg

キッチンペーパー1枚半、ビニールタイ(針金、なくてもいい、1本でも充分)、
毛糸、のり(両面テープを使ったがこれがいい)



P4120038_resipi.jpg

マスクの作り方
1枚5分ほどで完成するとあったが、2枚目はもっと早く出来た。


P4120042_mask2.jpg

こちらは、カミさんの立体マスク手作り途中。



年輪時計

何かに利用できないかと残して置いた切り株の材を使って、
またまた、時計を作った。
(以前、Hさん山の切り株から自分で切出した材)


DSCF4460_an1.jpg

木材は、乾燥するとひびが入り割れ目が生じる。
これぐらいの大きさ(60cm巾ほど)、薄切り(5cm高ほど)した場合、
必ずと言っていいほどこうなる。
(文字、針、仮置きの状態で左斜め上が裂けている)



DSCF4469_gosei.jpg

木材のひび割れなど木部補修用には、市販の木工パテがあるが、
今回のひびは大きさが大きく、量もかなり使いそうだったので、パテを自作した。
カンナ屑を取っていたので、木工用ボンドと練り合わせて、
隙間に盛り込んで、数日おいて乾燥させた。
元より頑丈になったぐらいだ。



P3240004_trm1.jpg

年輪の中心部に時計ムーブメントを設置するのだが、ロング型のを用意しても文字盤厚は、
19mmまでなので、約5cm四方のムーブメントを文字盤裏に埋め込むことにした。
トリマを使って、少しづつ(2,3mm)、少しづつ、掘込んでいった。


P3240009_trm2.jpg

埋め込んだ裏の状態、



P3240007_trm3.jpg

文字盤になる表に、ちょうどいい状態に頭が出るようになった。
年輪がくっきりしているのは、表面をバーナで焼いて焼き杉にしているからだ。



DSCF4535_kan.jpg

文字の設置や針の設定、2,3kgある本体の裏の金具止めなど完成ではないが、仮設置の状態。
文字の格好はこのままでも面白いかなとは思っている…。



小椅子


DSCF4486_kan.jpg

昔懐かしい古びた木造校舎の教室にあったような小椅子を作った。
座る部分が縦横高さ30cmほどの小さな椅子だ。

先日作った丸ノコ治具の使い勝手とホゾとホゾ穴だけの組み立てをやってみたかった。


P3060007_isu1.jpg

後脚(50cm)を除いて全て30cmほどの長さに統一して、ホゾの長さ部分を線引き。


P3060006_suji.jpg

丸ノコ治具を使った丸ノコですじを入れる。



P3070008_isu3.jpg

ホゾは全て三方胴付きとする。



P3070009_isu4.jpg

縦方向は手ノコで切り込みを入れる。



P3070011_isu5.jpg

左から丸く削った状態、四角いホゾの状態、切り込み前の状態。



P3080012_isu6.jpg

角を小刀で削って全て丸めた。



P3080015_isu7.jpg

ホゾ穴はトリマに16mmストレートビットつけて穴をあける。
トリマは前後に動かないように固定して、上下に切り込んでゆく。
こうゆう使い方は通常しないだろうが、垂直に23mmほどの穴が欲しかったため。
トリマにはあらかじめ最大深さにテープで印をつけておく。
煙が上がるほど負荷が掛かるようで一穴づつ時間をおく。
(トリマが前後左右に動かないようにしっかり固定すべき)



P3080016_isu8.jpg

ホゾとホゾ穴を作り終えた状態。



P3090017_isu9.jpg

仮組みして立たせてみた。
この後、木工ボンドを塗って全体を一気に組立てる。
少々のガタはしょうがないが全体を固定し、しっかり椅子として立つことが大事だ。
座面の後ろ側には隅木を2箇所いれ木ねじで固定している。


P3090026_kan2.jpg



ホゾ穴はトリマを使うことで簡単に済まそうと思っていたら、
ホゾ造りやホゾ穴の位置決めを正確にするために結構時間がかかった。

しかし、苦労のせいで思っていたよりしっかりした実用に耐えうる美品が出来たと思っている…。




丸ノコ治具

丸ノコを使う時は、クランプを使い角度付きの治具を使っていたが、
短い角棒やベニヤ板も切れる治具を今回自作してみた。

ネットでも色々と紹介されているので参考にアレンジして作った。

DSCF4481_kan.jpg

これが、完成形で、縦のアルミに沿わせて、丸ノコを上に動かす。
マキタの丸ノコでガイド巾は10cmだ。


DSCF4475_ura.jpg

裏面は、表のアルミに90度の角度で取付、切る材を沿わすものだ。
中央の切り抜いた所に手を差し込み、角棒などは材ごとつかまえる。
板材は60×45cm、厚さ5.5mmのベニヤ材だ。


DSCF4472_gad.jpg

沿わすコの字型アルミは、高さ5mmで10mmのボルトナットで留める。



DSCF4471_trm.jpg

ネジの頭が出ないように埋め込むので、頭の高さ分掘込む必要があり、今までドリルで加減して
掘っていたがこれが思っていた以上に繊細で難しかった。
今回、トリマで深さ(3mm)調整して使ったら、正確に垂直に簡単にできた。




DSCF4478_manoko.jpg

丸ノコを使おうとしている状態。
幅広の板、短い角棒など置いてやってみたら巧くいった。
材の押さえと切口調整が簡単で、なかなかの優れもの治具だ。




自作時計2弾

時計のムーブメントと針、数字符などを幾つかまとめてネット注文していたので、
今回新たな壁掛け時計を作ってみた。

アクリル板が残っていたので、木造りとは違うイメージで作ってみた。


DSCF4441_nt1.jpg

文字盤は、不透明アクリル(百均1.2mm厚)にプラスチックローマ数字を配置。



DSCF4440_nt2.jpg

カバーとして透明アクリル(以前の残り)を上に乗せるので、丸棒を切った4つを配置、
針を仮置きしてみた。
四角のムーブメントが透けて見えるので、不要のDVD盤を被せる。



P2140006_nt_kan.jpg

板壁に掛けた完成品。



振子掛時計の自作

DSCF4429_kan.jpg

あちこちに掛時計があるし、スマホで正確な時間も分かるが、
それでも昔懐かしい振り子の柱時計を作ってみることにした。

時刻を刻む時計のムーブメントは、百均時計からも入手でき手作りも盛んらしい。
今回購入したのは、電波振子時計ムーブメントで、それに木材を組み合わせた。


1)
DSCF4408_waku.jpg

実寸大の図面を描いた後、まず、枠の製作に取りかかった。
1本の角材の段階で、トリマを使って溝を掘り、8個に切断。
切断角は、手書き図面と計算上から67.5度。
溝には透明アクリルをはめこむつもりだ。



2)
DSCF4413_moji.jpg

数字は市販もされているが、パソコンで印刷した図形で文字盤に直に彫り込むことにした。



3)
DSCF4416_moji2.jpg

切り抜いた型紙に沿って、小刀でたどってゆく。
字形が丸みを帯びていたので、最も集中したところだ。
浮き彫りの数字にしたかったので、トリマで周りを削る。



4)
DSCF4417_moji3.jpg

久しぶり細かい作業だったが、手作り感一杯の文字盤らしくなった。



5)
DSCF4418_move.jpg

電波を受信して時刻を自動修正し、かつ振子付きのムーブメントである。
(但し、文字板厚み7mmまでの制約あり)
13cmほどのアルミ製?の振子が付属しているが、使用しなかった。
(手作り振子の場合、重さ35g以内のコメントあり)
時計用と振子用にそれぞれ単三電池1個使用。



DSCF4436_set.jpg

今まで、テレビで時刻を見ていた部屋の壁に設置。
振子は丸棒に端材を円形にくりぬいてつけた。
1個では寂しいので、2個付けたら顔みたいと言われた。
(振子は約1秒毎往復)


-----------

もっと、時間を掛けないで作るのであれば、文字板だけ用意すれば、簡単にできるだろう。
肉厚の文字盤にムーブメントをつけるだけでも見栄えが良いが、文字板の厚みの制約がある。

針に埃が付着しないようにとか、8角形の枠を支える意味でも透明アクリルをつけたが、
そのために重みが増し文字盤だけでは支えられないので、その枠をどう取付けるか悩んだ。

結局は、文字盤毎台座に4本ネジ止めしているので、電池交換(1年毎?)する度にネジを外す必要がある。
それにも増して、手作り感満載の木材時計に振子が左右に揺れる風情はちょっと懐かしい。



材料費-----------
1)文字盤用6mm厚ファルカタ材 \280
2)6mm厚MDF材 \140
3)角材(3.5×2.5cm) 在庫品
4)電波振子時計ムーブメント \2,700
5)透明アクリル板 \1,400
6)振子用端材、背版。



日除けの改造

DSCF3914_sdr_bf.jpg

夏の午前中の日除けのために、東側窓には、ただ単にすだれをぶら下げていた。
高い所に設置や取り外しが面倒だし、強い風でばたつくし、見た目もすっきりしないので、
いつか、改造しようと考えていた。




DSCF3936_sdr_bf2.jpg

取り外した直後。




DSCF3943_sdr_sasae.jpg

縦に垂らしていたすだれを、横向きに置くように改造するため、
すだれを支える桟の取り付けと、上で挟み込む取付が肝心な部分だ。
支えの桟はL字金具を使い、外壁への取付は、板の取付釘の位置に合わせた。



DSCF3954_sdr_up.jpg

上方の裏と表からの挟み込み部は、隅金具(平折?)ですだれに差し込むかと思ったが、
いいのがなく、雨樋の支えを切り落とし使うことにした(130円/個)。

裏からの押さえは、余った桟代わりの長いプラスチック材を常設した。
この裏の材、すだれ、前におく植栽用ポールがちょうど雨樋支えのカーブに巧くはまる。
植栽用ポール180cmを2本つなぐ。



DSCF3944_sdr_san.jpg

すだれ全体を支える横桟部は、約320cmあり、長さ200cm巾9cmの杉板を半割りし(板3枚使用)、
3枚の200cmと120cmを組み合わせて、溝を作りすだれが納まるようにした。



DSCF3957_sdr_dwn.jpg

板厚12mmにすだれ2枚が重ねて立てられる。



DSCF3949_sdr_all.jpg

すだれは、巾90cm、長さ180cmを2枚横並びにする。
朝の上からの太陽を遮り、下の方は空いているが、太陽が上がっても中まで差し込まない。

DSCF3967_500.jpg





屋外用階段-2

連日の雨も疲れたのか、久しぶり晴れ間の出番となった。
階段設置の前準備は、済ませていたので、今日、現地に据え付けた。

既設の階段は、ブロックの上に板をネジ止めし、また、セメントで固定した所もあり、
除去するのに時間がかかった。


IMG_20190706_104657_bf1.jpg

既設の階段


P7230003_bf2.jpg

土台のブロック部は、新設する木製階段に差し障りのない範囲で削って残す。


P7230018_after1.jpg

コンクリート板の土台を現物に合わせて設置した後、
前もって線引きしておいた通りに、側板、踏み板、手すりの順に組み立てていく。



P7230009_after2.jpg

午前中途中までは、カミさんこどい(手伝い)があったので、スムーズだった。
踏み板先端部は、屋外用滑り止めテープで、少しでも安心感を持たせた。
実際に上り下りしてもらったが、good!である。




屋外用階段-1

「ぐらぐらしているので、補修して欲しい!」

カミさん実家の母がいつも使っている階段と手すりが、一部不安定になってきている。
ブロックとセメントで造られた石の階段は別にあるのだが、汎用的に使っている方だ。

踏み段はU字溝を組み合わせたり、手すりは単管パイプを組んでやろうかと思案したが、
現場の状況や細かな対応を考えると木製階段がやりやすいと結論づけた。

全国的にもそうだが、鹿児島は雨がずっと続いている。
雨の時は外で何も出来ないが、晴れの合間には、やることが重なって出てくる。
階段作りもそういう合間に、材料買出し、墨付、切込みとこちらでやれる範囲でやる。




基本:
・高さが73cmあるので、段差を一般的な18cm程にすると4段、
でも、高齢なので15cmとして5段に、踏板部を現在よりゆったり取って30cm程に。
実際には29cm(巾14cmの2×6材2枚+空1cm)で4段分があればいい。

・手すりは、なるべく両手で使える巾に。

・防腐材注入済みの2×材、釘、金具類は全てステンレス。


1)側板-1
DSCF3885_sokuban1.jpg

曲尺(かねじゃく)は勾配をつけるのに非常に便利だ。
階段部は15cmと29cmを4段分、目盛って行くだけの墨付で、そこにつける板厚分を線引きする。
側板は巾24cmの2×10材を使うが、この墨付作業が階段作りのメインだろうか。



2)側板-2
DSCF3895_sokuban2.jpg

2×4材を半割した約29cmの支えになる棒材を側板にビス留めしておく。



3)仮置き
DSCF3902_sokuban3.jpg

踏板を仮に置いてみる。
組み立ては、現地でやらないと全体的な重さはかなりになるし、
コンクリート板の土台とのバランスも必要になってくる。




現地での作業は、おそらく来週の梅雨明け後となるだろう。




小屋

P3300008_koya.jpg

おもちゃの小屋を見かけたので、杉板、杉丸太を使って同じように作ってみた。

屋根、入口は、巾24cmの杉板の端材を使い、側板は小さな杉丸太を縦割りした。

後ろと前に扉を屋根に煙突を建てた。



P3300009_koya_uti.jpg


片方の屋根は蝶番で開くようになっている。

杉板が持っている吸湿機能と乾燥剤を一緒に入れてカメラの簡易保管箱にするつもりだ。



まな板

P3080005_mituba.jpg

出入り口のミツバツツジが見頃だ。
しかし、昨日今日と寒さがぶり返したように気温が低い。


銀杏丸太から切出した板をまな板に整形した。


DSCF3328_kawa.jpg

板の両脇についたままの樹皮をはがした。
本体と樹皮の間に境目を付けて広げてゆくと綺麗にはがれる。



P3160011_ityokawa.jpg

この皮の分厚いこと、一番外側の木肌は丈夫だし、
その内側の白い部分は滑らかで厚く、まるでコルク板のようにクッションが効いている。



DSCF3332_manaita1.jpg

厚みの段差やチェンソーの歯痕でギザギザになって居た表面を電気カンナで、
傷が消えるまで何度も何度もかけ、最後は、紙ヤスリを付けたサンダーで仕上げた。



DSCF3335_manaita2.jpg

まず2枚を仕上げた。
1枚は、銀杏木の主であったお宅にカミさん手作りケーキと共に持っていった。
裏に立っていた自分ちの銀杏のまな板に喜んでもらえたようだ。

もう1枚は、銀杏の木の話を下さったHさんに差し上げた。
Hさんは10頭以上の牛を生産、育成されていて、かつ、昔は大工さんだ。

その大工さんに自己流カンナ掛けのまな板を持っていくのも恐れ多いが、
銀杏木のお宅は、Hさんの奥さんの生家でもあり、記念になるだろうと…。




手持ちの切出し

銀杏丸太からチェンソー手持ちで板を切出してみた。



DSCF3308_hand1.jpg

まず、端の方を切り落として、この面を基準にして、5cm巾の平行線を引く。
反対側も同じ面から5cm巾の平行線を引いておく。
上下両方の線に合せて、縦にドライバーの先などで線を入れる。
このラインに沿ってチェンソーを切り込めばいい。



DSCF3311_hand2.jpg

チェンソーで切り込みを入れた状態。
下の方は切り落とさないで、つながった状態にしておく。
チェンソーでは、向こう面のラインは見えないので、切り込みは、反対面からも入れる。
その分、若干の段差が生じるが整形できる範囲だ。
最後につながった部分にチェンソー入れ1枚づつ切り離す。



DSCF3317_hand3.jpg

考えていた以上に正確に切り出せた気がする。

ずっと早い!
準備から切出し終えるまで、1時間掛からなかった。
その前にガイドバーを外して掃除したり、ソーチェンの目立てには時間を取ったが…。



板の切出し

チェンソー製材機の改良を行って、丸太から板を切出してみた。


DSCF3288_mana1.jpg

ジャッキベースは、長さ90cmに切った板にボルトナットで固定した。
チェンソーは、板摺動部に横向きに乗せるだけとし、紐で固定した。
チェンソーを持って鉄パイプに沿って移動させるイメージだ。



DSCF3294_mana2.jpg

全ての水平をとって、5cm巾に墨づけした丸太に切り込んでゆく。



DSCF3296_mana3.jpg

これが、なかなかの力仕事だ。
水平に切り込むチェンソーは、進みが非常にとろい。
玉切りなど上から切り下ろす丸太切断などは、チェンソーの重みで力は加えなくて済むが、
水平に横に動かすには、こんな固い銀杏の場合など、力と我慢が必要だ。



DSCF3298_mana4.jpg

まな板用に厚さ5cmで3枚の板を切出した。



この製材機を使った感想だが、
4,50cmの長さの板だと、手作業で上から垂直に切断した方が時間的に早く出来そうだ。

細かく水平に多くの板を切出すためにと製材機を使ったが、
結局はそんなに正確に切れる物ではないと思った。
残りの分は手持ちで垂直にやってみよう。



丸太椅子
DSCF3275_mar1.jpg


チェンソー製材機の改良には、ちょっと時間がかかりそうなので、気分転換に
チェンソーだけで、小ぶりな椅子を作ってみた。

世の中には、チェンソーアートとして、素晴らしい動物などを作り上げる達人もおられるが、
こちとらには、そういう才能はないので、まずは、こぢんまりした実用的な椅子にした。


1)
DSCF3259_mar2.jpg

こちら側は、脚になる部分、背もたれ側の脚は、ひとつにした。
チェンソーで脚の長さ分切り込みを入れる。


2)
DSCF3262_mar3.jpg

切り落とす部分は、何回も切り込みを入れ、最後は、チェンソーを頭から水平に、
差し込み平にする。


3)
DSCF3263_mar4.jpg

こちら側は、前脚になる部分。



4)
DSCF3265_mar5.jpg

上の部分というか座る所は、最初に切り込みを入れていたので、脚側が出来た時点で、
起して最終的に切り離した。



5)
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座面は、高さ26cm、直径38cm、背もたれ上限は地面から48cm。
地面に置いてある物を扱うときに、腰掛けるほどよい高さである。
(この製作にチェンソー満タンの油をちょうど使い切った)

樹皮を剥こうかとも考えたが、残した方がいい感じだ。
世界に一つしかない丸太椅子の誕生である。