大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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電柵の取付

以前から準備しておいた電気柵を田んぼに設置した。
今まではネットを張っていた4枚田だ。

張り巡らす電柵の線に草が触れたら効果を成さないので、
その辺りの草刈りを念入りにやっていた。

午前中に草刈りと本体設置、午後から杭を立て線を引いた。



P7100024_den1.jpg



まず、全てのFRPポール杭に上下2つのフックを取付けた後、
線を引く場所に3,4m間隔で杭を立てて置く。

次に末端の方から、本体に向かって下段のより線を張り、次に上段を張り巡らす。
200mセットで30mぐらい残ったから張った長さは150~170mぐらいだろうか。
(片方は川沿いの斜面なので、張ってない)


P7100029_den2.jpg



田んぼの土手なので、高低の起伏があり、草の生長具合で直ぐに下段に接触がある、
といって、高めにすると、下を潜られるかも知れない。

本体を昼夜モードにして、電源ON後、末端の位置で付属の検電器LEDで高圧電流を確認した。
(イノシシは学習能力があるので、一度ショックを受けたら近づかないらしい。
実際に家の集落の農地では、赤いテープを張り巡らして居るだけで効果を出している)

設置は終えたが、効果を出すためには柵線、草管理が重要なので、見回りが欠かせない。


P7100028_den3.jpg





土手の補修

IMG_20180704_dno1.jpg


水路から溢れた水で、土手が崩され、一番上の田んぼに土が流れ込んでいた。

木の葉や小さな枝木が水路を流れて、水口を詰まらせることがあるので、
水口である取込み口には、金網を付けた箱を付けているのだが、
そこに木くずなどが引っかかると、水が留まり土手から溢れることがある。

特に大雨で風が強い時がそうで、今年の水守のIさんから朝方連絡をもらった。
そこは水路を造るU字抗がちょっと低目で以前から溢れそうな所だった。

畦波板と土嚢袋を持っていき、現地で竹を切り、土木工事をやってきた。
畦波板を立て、切った竹を支えにして、土を土嚢袋に詰めた補修をやった。


IMG_20180704_dno2.jpg



そもそもは、水門の所でゴミが流れ込まないように金網を付けておいたのに、
良く詰まるからと先日、水守のIさんがその金柵の縦筋を2本切ったのが遠因なのだ…。
(知ってか知らずか、Iさんが補修作業の手伝いと自分ちのスイカとキュウリを持ってきた…)




畦の草刈り

田植え後、2回目の草刈りだった。

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水の溜まっている時期の草刈りは、ロープカッターがいい。
草刈機の金属回転刃の代わりに付けたロープで草を細かく砕いていく。

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田植え後、23日目。
当初の弱々しさが大分消えてきた。

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やっと梅雨らしく!

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<6月19日>

田植えの頃を含め晴れの日が続いていた。
しかし、昨夜からの雨が、今週は続きそうだ。


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<6月10日時点>
例年そうだが、今年も田植え後1週間辺りから、田んぼに海苔状の藻が発生していた。



P6190002_no1_after.jpg
<6月19日時点>
雨が降ると田面は綺麗に、透き通るので、雨を待っていたのだった。


何故、出てくるのかはっきり分からないが、
どうも水が冷たい水口に発生しやすいようだ。
3段の田んぼだと一番上の段に発生し、
次に2段目、そして、3段目の水口辺りに集中して出やすい。

棚田でも家の田んぼは、上の方なので水口辺りからでてくるが、
下にある田んぼでは、そんなに見られないのだ。

いずれにしても、今までの経験(少ないが)から、
成長には、そんなに影響を与えてない気がしている。

海苔対策には
1)全部水を出して田んぼを乾かすか、
2)薬で除去するか(そういうのがあるのだ)、
3)雨を待つか、
だが、1)だとオタマジャクシなど、今沢山見られる水生動物がかわいそうだし、
2)は効果があるが、できれば使いたくない。


(昨日は、家の田に拡がっている海苔を気にして、親しくさせてもらっているHさんから
電話をもらった…、今日からの雨でなくなったのでどうだろうか…)



田んぼ風景

家の田植えを終えて10日が過ぎた。

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この辺りでも、大体が田植えを済ませた様子だ。

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水を溜めた田んぼに苗が植えられ、淡い緑や水色となった風景はいい。

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色々な形が組み合わされた田んぼは美しい。

P6120017_tana4.jpg

いつまでも、残しておきたい風景だ。

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田植え

朝6時過ぎ、田植機を乗せた軽トラで田んぼに向かう。
天候も晴れ、4枚田もいい水加減だ。

早速、No3,4と田植機を走らせる。
水の多めがやりやすい、幼苗の高さもあるので、実際は田面スレスレがいいはずだ。
実際はそんなに一様に平に出来ないのが実力で、水の高さがまちまちなのだ。

No1,2と全て終えたのは、10時頃だっただろう。
棚田は、昨年と同様、30cm間隔での田植えを頼んであった。



IMG_20180601_taue1.jpg
農協に注文してあった苗箱を前日に取りに行き、田んぼに置いていた。



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歩行型2条植機での足跡が残っている、冷たい水の中は気持ちよい。




IMG_20180602_taue3.jpg
植えた直後は頼りなさそうな苗も、すぐに稲らしくなるはずだ。

今までの一連の集大成がこの田植え、後は水管理と土手の草刈りが主な作業か…。



植代

今日、植代(本代かき)の予定をしていたが、雨の予報だったので、
昨日、午前中代かき、午後、泥まみれのトラクターの水洗い&田隅の均しをやった。

最初、棚田に向かい、水が多かったので、水を止め時間調整したが、
その次の4枚田は、いい具合だった。
そして、いよいよ田植えとなる。


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<水を溜めた棚田>



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<三段の田>



IMG_20180530_No34.jpg
<No3,4>


水入れ

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田んぼに水が入るのを見るのは、気持ちよい!

昨日、中代を終えたので、朝から、田んぼの水入れに向かった。
田んぼに着いたら、まず、トンボで4隅のトラクタの跡を均す。
土は、柔らかくて状態はいいと思える。

棚田の土は、残したワラが多かったせいか、柔らかすぎの気がする。
4枚田は、ちょうどいい具合だ。


P5250010_mizu_tana2.jpg
<棚田風景1>



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<棚田風景2>



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<棚田風景3>



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<4枚田>



中代

23日まで雨だった。
田んぼの中代かき、予定していたのは25日、その後の天候も雨らしい。
急遽、24日に中代をやることにした。

軽トラに肥料袋、草刈り機を積んで、7時40分出発、
まず、棚田に着き、土手の草刈り、そして肥料2袋をバケツに移し、手で万遍なく振りまいて歩く。
中代の後は、水を入れるので、その前に、田んぼの中での土手の裾掃いが動きやすいからだ。

その後、4枚田に移動、同様の作業が12時前まで掛かった。
昼食後、1時過ぎ、今度はトラクターに乗り、田んぼへ、
代かきも同様に、棚田、4枚田と進めてゆく、田んぼを出たのは、ちょうど5時だった。


DSCN2929_naka_tana.jpg
<棚田>



DSCN2934_naka_no123.jpg
<No1,2,3>



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<No4>


畦塗り


午前中田んぼの土手を短く刈った後、No2,3は午後から畦塗りをした。

畦塗りと言っても、鍬で土手を削り、長靴で押し固め、
鍬で押しつけてゆくだけの、自己流の簡易なものだ。

それでも、結構な労働なのだ。
モグラの穴で水漏れをしないか、土手が削られてないかなど。
これをしっかりしておくかどうかで、水を入れた後の田んぼの見回りが楽になる…。


DSCN2915_aze23.jpg


今は、この辺りでもトラクターに畦塗り機を取付けて、
コンクリート壁のように畦塗りするのが多くなってきたようだ。

共同で購入しているので、使おうと思えば割安で借りられるのだが、
2,3日掛ければ終わる肉体労働なので、体力維持に…。


DSCN2906_01_tana.jpg

土手を短く刈ったばかりの棚田、畦塗りはまだだ。



電柵の準備

田んぼの電柵は、年中設置するわけではない。

イノシシが稲穂のたわわに実ったところを食べに田んぼに侵入すると、
寝転び、のたうち回り、その周囲の稲は食用には出来なくなる。

だから、稲穂が出来てから稲刈りまでの間を、防御できればいいわけで、
今までのロープネットでは、設置も時間が掛かるが、取り外すのも草が絡みつき非常に苦労する。

また、ネットの周囲の草刈りは、草刈り機の歯がネットに巻き付くことがあり、
もし巻き付いたら、歯からの取り外し、ネットの補修と手間が掛かる。

今年は川を除いた周囲を、電柵で囲むことにする。

(実際の設置は、2回目の水路ヤブ払いが終わった7月上旬の予定、
1回目の水路ヤブ払いは、5月1日8時からで終了済み、7人だった)


1)杭
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丸太杭の上部を四角にして、日よけも兼ねて板を張り付ける。



2)本体取付
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上部のソーラー部も電柵本体箱も田んぼで取付、取外し出来るようにする。
杭なので上から打ち付けて、打ち込めるようにしておく。
ソーラ部はボルトナットで、本体は引っかけて付ける。



3)全体外観
DSCF2001_kui3.jpg


----- 費用 ----------------------------------

1)電柵本体 
アポロ 電気柵 200m×2段張りセット 24,800円 (税込) (ネット注文)
(3電源方式:乾電池8個、バッテリー12V、ACアダプター 全て別売)

2)バッテリー
GSユアサバッテリ- GST-38B19R-N 2,680円
(ホームセンターにて購入)

3)ソーラー
ソーラーパネルキット ECO-WORTHY 過充電保護・過放電保護
・過負荷短路保護機能付 5,083円 (ネット注文)

1,2,3合計:約32,500円

電柵本体で、アポロではソーラー付で37,600円 (税込)あり。
安くするのとバッテリー、ソーラー共、別途利用も考慮。



荒起し

一昨日、まとまった雨が降った。
まだ湿り気のあるうちにと、8時自宅発で田んぼの荒起しをやった。
昨年より、10日ほど早い、レンゲは種を付けているようだ。




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<棚田>




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<No4>




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<最後のNo3、全て一畝おき耕うん法、速度:1速、PTO:2>




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<No1,2,3>

途中で昼食を入れ、帰宅は14時だった。
ルート:棚田->No1->No2->No4->No3


田んぼ仕事

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穏やかな日が続いている。
涼しさの残る朝夕とは違い、夏のような昼間を感じることもある。


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土手の草刈りは、今シーズン初めての田んぼ仕事だ。
田んぼの中は、レンゲが拡がっている。


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まだ、荒起しをやってない。
家の田んぼだけかも知れない。
レンゲの花が黒ずみ種が出来そうなら、その時にトラクターを入れるつもりだ。



手伝い

軽トラ荷台にうずたかく積み込んだワラを5,6回は運んだだろうか。
昨日は、Hさん田んぼの脱穀作業の手伝いだった。


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家の3倍以上の広さの田んぼなので、6人で1日かかった。
牛も沢山飼われているので、ワラも飼料となるので、
こちらは、もっぱらワラの積込み運搬と納屋への格納仕事だった。

目一杯積み込んだ米袋もワラも相当の重量なので、田んぼの中で軽トラが立ち往生、
トラクターで引きあげることも度々だった。
(自分の田んぼの時より、腕が肩が、疲れた…)

DSCN2586_h1.jpg


稲ワラを残す

稲穂を脱穀して取り去ったワラは、幾つか取り置きした以外全て田んぼに振りまいた。

束は麻ひもを使って括られているので、はさみで切ってそのままでも、朽ちていく。

全面に振りまき、かつ、括りを切っていくのも面倒な作業でもあるが、1年に1回のことである。


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脱穀

11日、12日と予定していたが、予報で雨が近づきそうだったので、
10日に棚田、11日に4枚田と二日かけての天日掛け干しの脱穀を終えた。



DSCN2483_d_tana.jpg
10日:
ハーベスタ(移動式脱穀機)を納屋から引出し、軽トラに乗せ棚田へ。
11時開始、1時脱穀終了、米袋を家に運ぶ、その後ハーベスタを4枚田に移動。
棚田から竿竹、2,3脚を運び、納屋に格納、夕方5時終了。

30㎏近いコメ袋を何度も抱えるのも、竿竹、竹脚を積み込んだり、移すのも体力勝負だ!
ゆっくり休めるのは車の運転時だけか…。



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11日:
杉の木の下に置いていたハーベスタを移動し、10時頃からNo2,No3と開始。
朝の早い時間は朝露で濡れているので、日が照りだすまで時間を置く方がいい。



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最後のもち米の脱穀終了、1時半。
米袋、ハーベスタ、竿竹と3往復して家に運ぶ。
納屋に格納して作業終了は夕方6時。



掛け干し風景


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No3の田:
長竿1本に3脚、2脚の竹が1組づつ、そして8本の長竿がつながっている。



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掛ける時は重いが、乾燥すると稲束の間も隙間が出てくる。



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モチ米:
モチ米の葉は短いので、稲穂がよく見える。
それにしても、今年のモチ米は出来が良かった。


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棚田:
この時期、稲刈りの終わってない黄金色の所は、コンバイン刈りとなるはずだ。


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棚田:
背景の山は、高隈連山、中央右端が、家の掛け干し。



稲刈り作業

稲刈り作業を5日間に設定しやる予定だったが、週間天気予報で後半、
雨が続きそうな予報だったので早めに開始。
(カミさんの予定が午前中だけなので長めに設定)


<---------1日目(28日)--------->
掛干し用竹などの運搬:

DSCN2425_t_no3.jpg

午後、納屋から長竿や2脚、3脚を取り出し軽トラに乗せまず1回目は棚田、2回目は4枚田に運ぶ。
これだけで、3時間以上要する。




<---------2日目(29日)--------->
No3田んぼ稲刈り:

DSCN2432_ine2.jpg

朝7時半、軽トラにバインダーを積込み4枚田に向かう。
朝の朝露で、まるで雨が降ったみたいに稲はびっしょりだ。
スズメ除けテープなどを片付けながらちょっと時間を置く。

まだ濡れているが、No3田のマクラ部からやり始めるもバインダーの紐結びの調子が悪い。
どうも紐ブレーキ部の強さ加減と紐を結ぶ箇所に紐の残りが詰まっている様だ。
紐は麻ひもを使っているため詰まりやすい、この調整に時間が掛かった。


この日はNo3の刈取り&掛干しとNo2の刈取りだけで終了。
前日に刈り取っておき、次の日に掛け干しする方が効率が良さそう。






<---------3日目(30日)--------->
No4田んぼ稲刈り:

DSCN2453_ine3_2.jpg

朝からNo2,1掛け干し作業後、No4(モチ米)の刈取り&一部掛け干し。

DSCN2451_ine3.jpg




<---------4日目(10月1日)--------->
棚田稲刈り:

DSCN2455_ine4_1.jpg

当初、棚田は2日の予定だったが、雨との天気予報で急遽、本日どこまでやれるかの作業に…。

No4残りの掛け干し後、(掛け干し、ビニール掛けはカミさんに任せる)
10時頃棚田に軽トラにバインダーを乗せ移動。

まず、掛け干し作業スペース確保のため半分刈取り後、残りのバインダー刈りはカミさんに…。
3時前までに掛け干しを終え、ビニール掛けを行う。

DSCN2459_ine4_2.jpg

なんとか、稲刈り作業を全部終えた。
この後、1~2週間天日干しし、脱穀作業が残っている。

最近は、刈取り、脱穀まで行うコンバインが主流となっており、この棚田でも掛け干しする人も限られている。
人手を要する稲刈りは、高齢者にはきつい作業で、無くなりつつある。

掛け干しの米の美味さには、きっと太陽の日差し、時間のかかる作業が凝縮されているのだろう。









刈取り前の田

雨模様の日が数日続きそうだ。

明日から稲刈りを予定していたが、晴れの日まで待とう!

棚田では、毎年稲刈り一番のOさんが今日やっていた。


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<棚田-1>


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<棚田-2>


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<棚田-3>



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<4枚田:奥の4枚>



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<No3田>


P9250042_no32.jpg
<No2,3田>


黄金色の田

DSCN2248_tana1.jpg

稲穂もくろんじて(垂れる)、一面黄金色になってきた。
幸いにも、先日の台風18号の影響はなかったようだ。

田んぼの水を止める所もあちこち出きたので、来週には稲刈りが始まるだろう。
家の田んぼも、棚田、4枚田共、18日に水口を止め、網目のカバーも取り外した。

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