大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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畦塗り


午前中田んぼの土手を短く刈った後、No2,3は午後から畦塗りをした。

畦塗りと言っても、鍬で土手を削り、長靴で押し固め、
鍬で押しつけてゆくだけの、自己流の簡易なものだ。

それでも、結構な労働なのだ。
モグラの穴で水漏れをしないか、土手が削られてないかなど。
これをしっかりしておくかどうかで、水を入れた後の田んぼの見回りが楽になる…。


DSCN2915_aze23.jpg


今は、この辺りでもトラクターに畦塗り機を取付けて、
コンクリート壁のように畦塗りするのが多くなってきたようだ。

共同で購入しているので、使おうと思えば割安で借りられるのだが、
2,3日掛ければ終わる肉体労働なので、体力維持に…。


DSCN2906_01_tana.jpg

土手を短く刈ったばかりの棚田、畦塗りはまだだ。



電柵の準備

田んぼの電柵は、年中設置するわけではない。

イノシシが稲穂のたわわに実ったところを食べに田んぼに侵入すると、
寝転び、のたうち回り、その周囲の稲は食用には出来なくなる。

だから、稲穂が出来てから稲刈りまでの間を、防御できればいいわけで、
今までのロープネットでは、設置も時間が掛かるが、取り外すのも草が絡みつき非常に苦労する。

また、ネットの周囲の草刈りは、草刈り機の歯がネットに巻き付くことがあり、
もし巻き付いたら、歯からの取り外し、ネットの補修と手間が掛かる。

今年は川を除いた周囲を、電柵で囲むことにする。

(実際の設置は、2回目の水路ヤブ払いが終わった7月上旬の予定、
1回目の水路ヤブ払いは、5月1日8時からで終了済み、7人だった)


1)杭
DSCF2004_kui1.jpg
丸太杭の上部を四角にして、日よけも兼ねて板を張り付ける。



2)本体取付
DSCF2002_kui2.jpg
上部のソーラー部も電柵本体箱も田んぼで取付、取外し出来るようにする。
杭なので上から打ち付けて、打ち込めるようにしておく。
ソーラ部はボルトナットで、本体は引っかけて付ける。



3)全体外観
DSCF2001_kui3.jpg


----- 費用 ----------------------------------

1)電柵本体 
アポロ 電気柵 200m×2段張りセット 24,800円 (税込) (ネット注文)
(3電源方式:乾電池8個、バッテリー12V、ACアダプター 全て別売)

2)バッテリー
GSユアサバッテリ- GST-38B19R-N 2,680円
(ホームセンターにて購入)

3)ソーラー
ソーラーパネルキット ECO-WORTHY 過充電保護・過放電保護
・過負荷短路保護機能付 5,083円 (ネット注文)

1,2,3合計:約32,500円

電柵本体で、アポロではソーラー付で37,600円 (税込)あり。
安くするのとバッテリー、ソーラー共、別途利用も考慮。



荒起し

一昨日、まとまった雨が降った。
まだ湿り気のあるうちにと、8時自宅発で田んぼの荒起しをやった。
昨年より、10日ほど早い、レンゲは種を付けているようだ。




IMG_0050_tana.jpg
<棚田>




IMG_0064_no4.jpg
<No4>




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<最後のNo3、全て一畝おき耕うん法、速度:1速、PTO:2>




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<No1,2,3>

途中で昼食を入れ、帰宅は14時だった。
ルート:棚田->No1->No2->No4->No3


田んぼ仕事

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穏やかな日が続いている。
涼しさの残る朝夕とは違い、夏のような昼間を感じることもある。


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土手の草刈りは、今シーズン初めての田んぼ仕事だ。
田んぼの中は、レンゲが拡がっている。


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まだ、荒起しをやってない。
家の田んぼだけかも知れない。
レンゲの花が黒ずみ種が出来そうなら、その時にトラクターを入れるつもりだ。



手伝い

軽トラ荷台にうずたかく積み込んだワラを5,6回は運んだだろうか。
昨日は、Hさん田んぼの脱穀作業の手伝いだった。


DSCN2585_h2.jpg

家の3倍以上の広さの田んぼなので、6人で1日かかった。
牛も沢山飼われているので、ワラも飼料となるので、
こちらは、もっぱらワラの積込み運搬と納屋への格納仕事だった。

目一杯積み込んだ米袋もワラも相当の重量なので、田んぼの中で軽トラが立ち往生、
トラクターで引きあげることも度々だった。
(自分の田んぼの時より、腕が肩が、疲れた…)

DSCN2586_h1.jpg


稲ワラを残す

稲穂を脱穀して取り去ったワラは、幾つか取り置きした以外全て田んぼに振りまいた。

束は麻ひもを使って括られているので、はさみで切ってそのままでも、朽ちていく。

全面に振りまき、かつ、括りを切っていくのも面倒な作業でもあるが、1年に1回のことである。


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脱穀

11日、12日と予定していたが、予報で雨が近づきそうだったので、
10日に棚田、11日に4枚田と二日かけての天日掛け干しの脱穀を終えた。



DSCN2483_d_tana.jpg
10日:
ハーベスタ(移動式脱穀機)を納屋から引出し、軽トラに乗せ棚田へ。
11時開始、1時脱穀終了、米袋を家に運ぶ、その後ハーベスタを4枚田に移動。
棚田から竿竹、2,3脚を運び、納屋に格納、夕方5時終了。

30㎏近いコメ袋を何度も抱えるのも、竿竹、竹脚を積み込んだり、移すのも体力勝負だ!
ゆっくり休めるのは車の運転時だけか…。



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11日:
杉の木の下に置いていたハーベスタを移動し、10時頃からNo2,No3と開始。
朝の早い時間は朝露で濡れているので、日が照りだすまで時間を置く方がいい。



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最後のもち米の脱穀終了、1時半。
米袋、ハーベスタ、竿竹と3往復して家に運ぶ。
納屋に格納して作業終了は夕方6時。



掛け干し風景


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No3の田:
長竿1本に3脚、2脚の竹が1組づつ、そして8本の長竿がつながっている。



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掛ける時は重いが、乾燥すると稲束の間も隙間が出てくる。



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モチ米:
モチ米の葉は短いので、稲穂がよく見える。
それにしても、今年のモチ米は出来が良かった。


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棚田:
この時期、稲刈りの終わってない黄金色の所は、コンバイン刈りとなるはずだ。


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棚田:
背景の山は、高隈連山、中央右端が、家の掛け干し。



稲刈り作業

稲刈り作業を5日間に設定しやる予定だったが、週間天気予報で後半、
雨が続きそうな予報だったので早めに開始。
(カミさんの予定が午前中だけなので長めに設定)


<---------1日目(28日)--------->
掛干し用竹などの運搬:

DSCN2425_t_no3.jpg

午後、納屋から長竿や2脚、3脚を取り出し軽トラに乗せまず1回目は棚田、2回目は4枚田に運ぶ。
これだけで、3時間以上要する。




<---------2日目(29日)--------->
No3田んぼ稲刈り:

DSCN2432_ine2.jpg

朝7時半、軽トラにバインダーを積込み4枚田に向かう。
朝の朝露で、まるで雨が降ったみたいに稲はびっしょりだ。
スズメ除けテープなどを片付けながらちょっと時間を置く。

まだ濡れているが、No3田のマクラ部からやり始めるもバインダーの紐結びの調子が悪い。
どうも紐ブレーキ部の強さ加減と紐を結ぶ箇所に紐の残りが詰まっている様だ。
紐は麻ひもを使っているため詰まりやすい、この調整に時間が掛かった。


この日はNo3の刈取り&掛干しとNo2の刈取りだけで終了。
前日に刈り取っておき、次の日に掛け干しする方が効率が良さそう。






<---------3日目(30日)--------->
No4田んぼ稲刈り:

DSCN2453_ine3_2.jpg

朝からNo2,1掛け干し作業後、No4(モチ米)の刈取り&一部掛け干し。

DSCN2451_ine3.jpg




<---------4日目(10月1日)--------->
棚田稲刈り:

DSCN2455_ine4_1.jpg

当初、棚田は2日の予定だったが、雨との天気予報で急遽、本日どこまでやれるかの作業に…。

No4残りの掛け干し後、(掛け干し、ビニール掛けはカミさんに任せる)
10時頃棚田に軽トラにバインダーを乗せ移動。

まず、掛け干し作業スペース確保のため半分刈取り後、残りのバインダー刈りはカミさんに…。
3時前までに掛け干しを終え、ビニール掛けを行う。

DSCN2459_ine4_2.jpg

なんとか、稲刈り作業を全部終えた。
この後、1~2週間天日干しし、脱穀作業が残っている。

最近は、刈取り、脱穀まで行うコンバインが主流となっており、この棚田でも掛け干しする人も限られている。
人手を要する稲刈りは、高齢者にはきつい作業で、無くなりつつある。

掛け干しの米の美味さには、きっと太陽の日差し、時間のかかる作業が凝縮されているのだろう。









刈取り前の田

雨模様の日が数日続きそうだ。

明日から稲刈りを予定していたが、晴れの日まで待とう!

棚田では、毎年稲刈り一番のOさんが今日やっていた。


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<棚田-1>


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<棚田-2>


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<棚田-3>



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<4枚田:奥の4枚>



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<No3田>


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<No2,3田>


黄金色の田

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稲穂もくろんじて(垂れる)、一面黄金色になってきた。
幸いにも、先日の台風18号の影響はなかったようだ。

田んぼの水を止める所もあちこち出きたので、来週には稲刈りが始まるだろう。
家の田んぼも、棚田、4枚田共、18日に水口を止め、網目のカバーも取り外した。

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スズメ除け

稲が実りつつある時(稲穂が軟らかいうち-->牛乳みたいな汁の時)にはイノシシに、
固くなってくるとスズメに狙われるようになる。

川向かいにある畑横の竹を切り、スズメ除けテープを張る柱を20本ほど用意した。
竹を切っているときに、アブに右手の軍手の上から噛まれ、今はグローブのように腫れてしまった。

(毒虫などにさされた時のために「インセクト ポイズン リムーバ」を用意していて、
吸い出したのだけど、噛まれた場所をちゃんと当てていなかったらしい…。
草刈機を握るときにはビニール手袋をはめている。
手袋をはめてない方が、アブが留まったときには感じやすいが、ブヨや蚊もいるし…)


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スズメ除けテープは、三段の田んぼを囲むように張り巡らした。
スズメに大きな効果があるかどうかは、確信はないが、他の動物たちの脅しにも役立つかも知れない。
(風が少しでもあるとキラキラと大きく動いているので、動物の落ち着きはなくなりそうだ)


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イノシシ侵入

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数日前から、侵入の形跡はあった。
昨日は、田んぼの西側、ネットを張ってあるところのNo3の出水口近くが荒らされていた。
イノシシ(あるいはアナグマ?)はミミズを探して掘り起こす習性がある。

水が止まっていた時などに、土手の田んぼ際を掘りながら移動している跡を見ることがある。

先日は、侵入口は不明だったが、ネットが内側から外側へ押し倒されていたので、おそらく脱出口だろう。
想定される箇所は、全て点検して補修していたが、抜けがあったと思われる。
(ネットを張ってないMさん田んぼ側から、侵入してたらどうしようもない…)



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際の方は、ミミズなどを探して掘り起こしいる。
(田んぼ際はアナグマで、田んぼの中はイノシシかも知れないが…)



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今回の侵入口と思われる川沿いのネット穴を補修しておいたが、はたしてどうだろう。
この箇所は、昨年度もやられた所で、ネットの張り方が甘かったかも知れない。
ネットを張るときには、草を刈って地面に貼り付けて設置しても、草の勢いで持ち上がるのだ。

<どうも、イノシシなどは侵入する時には、小さな穴からでも入り込むが、
ネットに囲まれた所から出るときには、慌てているのか、押し倒してでも出て行くようだ。
押し倒してでも侵入されたら、こんなネットでは役に立たないのだが…>



朝露の田んぼ

稲穂が黄金色になり、垂れ下がる前の田んぼ風景(田植え後、約3ヶ月)。


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朝露が点々と光り輝く。



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うるち米(通常の米)の午前中の出穂。



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もち米の午前中の出穂。



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稲穂は、まだ直立している、北東方向。



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棚田を見下ろす、南東方向。


稲穂


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どの田んぼでも稲穂が盛んに出始めている!


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棚田


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No3の田んぼ



No1、No2の東側、モチ米はもうちょっと時間が掛かるか…。



出穂(しゅっすい)

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棚田で、昨年もその前も、同じ辺りで13日に出穂だった。

2,3株に見られるが、実際はもっとあるだろう。

4枚田では、まだ、見つけられない。

時と場所を同じくする自然の摂理は、当たり前のことだろうけど奥深い。


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棚田の現在

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台風5号の影響は、殆どなかった。
黒大豆に被せていた2畝の寒冷紗がはがされていただけだった。
今の暑さを考えると、台風が涼しさをもたらせてくれた一時きだったか。


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稲も被害を受けずに順調だ。
もう少しで、出穂が始まるだろう。

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田植え後55日目

連日、暑い日が続いている。
棚田の田んぼでは、土用の日翌日まで、10日間ほど土用干しが続いた。

4枚田の方では、大雨で水門が自動開放し、水路の水が止まる以外は、常時水を入れている。
土用干しは、この辺りでずっと続いた習わしのようだ。
どちらの方が、稲作にいいのかは、よく分からない…。

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暑い日でも、田んぼの水をみると、涼しい気分になる。

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クモが巣を作ることが良くある。

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分けつも随分進んだようだ。
(土用干しは分けつを止める狙いもある…)

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小さな水草は、見た目の涼しさを醸し出すが…。

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条間も大分見えなくなってきた(モチ米)


4枚田風景

ずっと続いていた雨も、しばらく、お休みのようだ。

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<朝露の稲>


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<水の冷たい水路>


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<川向かい畑より>


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<県道方面を望む>



雨の合間

九州の北部にあたる福岡や大分では豪雨で甚大な被害が出ている。
大隅半島でも、雷を伴う大雨が続いたが幸いにして大きな被害の話を聞かない。


昨日は、朝6時から集落による農道のヤブ払いがあった。
前日、雷雨で作業が心配されたが予定通り、重機、トラック、刈払機による総出でやった。


田んぼは、棚田、4枚田とも大雨によって水路が自動停止となるので、
田んぼの水保持状態は、まちまちとなっている。
間欠的に雨が降るので1週間ぐらいはこのままだろう。


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<棚田:株間30cm間隔なので、まだスカスカ状態に見える>


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<棚田:個々の状態>


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<No3:随分としっかりしてきた>


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<No4 モチ米:苗の時からモチ米の方が大きかった>

それにしても、九州北部の被害は甚大だ。
あの、大木群が流されてくるのだから…。
うちの杉の木も大きいので、これが根元からえぐられることに、想像が付かない。