大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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スズメ除け

稲が実りつつある時(稲穂が軟らかいうち-->牛乳みたいな汁の時)にはイノシシに、
固くなってくるとスズメに狙われるようになる。

川向かいにある畑横の竹を切り、スズメ除けテープを張る柱を20本ほど用意した。
竹を切っているときに、アブに右手の軍手の上から噛まれ、今はグローブのように腫れてしまった。

(毒虫などにさされた時のために「インセクト ポイズン リムーバ」を用意していて、
吸い出したのだけど、噛まれた場所をちゃんと当てていなかったらしい…。
草刈機を握るときにはビニール手袋をはめている。
手袋をはめてない方が、アブが留まったときには感じやすいが、ブヨや蚊もいるし…)


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スズメ除けテープは、三段の田んぼを囲むように張り巡らした。
スズメに大きな効果があるかどうかは、確信はないが、他の動物たちの脅しにも役立つかも知れない。
(風が少しでもあるとキラキラと大きく動いているので、動物の落ち着きはなくなりそうだ)


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イノシシ侵入

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数日前から、侵入の形跡はあった。
昨日は、田んぼの西側、ネットを張ってあるところのNo3の出水口近くが荒らされていた。
イノシシ(あるいはアナグマ?)はミミズを探して掘り起こす習性がある。

水が止まっていた時などに、土手の田んぼ際を掘りながら移動している跡を見ることがある。

先日は、侵入口は不明だったが、ネットが内側から外側へ押し倒されていたので、おそらく脱出口だろう。
想定される箇所は、全て点検して補修していたが、抜けがあったと思われる。
(ネットを張ってないMさん田んぼ側から、侵入してたらどうしようもない…)



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際の方は、ミミズなどを探して掘り起こしいる。
(田んぼ際はアナグマで、田んぼの中はイノシシかも知れないが…)



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今回の侵入口と思われる川沿いのネット穴を補修しておいたが、はたしてどうだろう。
この箇所は、昨年度もやられた所で、ネットの張り方が甘かったかも知れない。
ネットを張るときには、草を刈って地面に貼り付けて設置しても、草の勢いで持ち上がるのだ。

<どうも、イノシシなどは侵入する時には、小さな穴からでも入り込むが、
ネットに囲まれた所から出るときには、慌てているのか、押し倒してでも出て行くようだ。
押し倒してでも侵入されたら、こんなネットでは役に立たないのだが…>



朝露の田んぼ

稲穂が黄金色になり、垂れ下がる前の田んぼ風景(田植え後、約3ヶ月)。


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朝露が点々と光り輝く。



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うるち米(通常の米)の午前中の出穂。



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もち米の午前中の出穂。



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稲穂は、まだ直立している、北東方向。



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棚田を見下ろす、南東方向。


稲穂


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どの田んぼでも稲穂が盛んに出始めている!


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棚田


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No3の田んぼ



No1、No2の東側、モチ米はもうちょっと時間が掛かるか…。



出穂(しゅっすい)

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棚田で、昨年もその前も、同じ辺りで13日に出穂だった。

2,3株に見られるが、実際はもっとあるだろう。

4枚田では、まだ、見つけられない。

時と場所を同じくする自然の摂理は、当たり前のことだろうけど奥深い。


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棚田の現在

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台風5号の影響は、殆どなかった。
黒大豆に被せていた2畝の寒冷紗がはがされていただけだった。
今の暑さを考えると、台風が涼しさをもたらせてくれた一時きだったか。


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稲も被害を受けずに順調だ。
もう少しで、出穂が始まるだろう。

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田植え後55日目

連日、暑い日が続いている。
棚田の田んぼでは、土用の日翌日まで、10日間ほど土用干しが続いた。

4枚田の方では、大雨で水門が自動開放し、水路の水が止まる以外は、常時水を入れている。
土用干しは、この辺りでずっと続いた習わしのようだ。
どちらの方が、稲作にいいのかは、よく分からない…。

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暑い日でも、田んぼの水をみると、涼しい気分になる。

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クモが巣を作ることが良くある。

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分けつも随分進んだようだ。
(土用干しは分けつを止める狙いもある…)

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小さな水草は、見た目の涼しさを醸し出すが…。

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条間も大分見えなくなってきた(モチ米)


4枚田風景

ずっと続いていた雨も、しばらく、お休みのようだ。

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<朝露の稲>


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<水の冷たい水路>


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<川向かい畑より>


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<県道方面を望む>



雨の合間

九州の北部にあたる福岡や大分では豪雨で甚大な被害が出ている。
大隅半島でも、雷を伴う大雨が続いたが幸いにして大きな被害の話を聞かない。


昨日は、朝6時から集落による農道のヤブ払いがあった。
前日、雷雨で作業が心配されたが予定通り、重機、トラック、刈払機による総出でやった。


田んぼは、棚田、4枚田とも大雨によって水路が自動停止となるので、
田んぼの水保持状態は、まちまちとなっている。
間欠的に雨が降るので1週間ぐらいはこのままだろう。


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<棚田:株間30cm間隔なので、まだスカスカ状態に見える>


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<棚田:個々の状態>


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<No3:随分としっかりしてきた>


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<No4 モチ米:苗の時からモチ米の方が大きかった>

それにしても、九州北部の被害は甚大だ。
あの、大木群が流されてくるのだから…。
うちの杉の木も大きいので、これが根元からえぐられることに、想像が付かない。




イノシシ除けネット

1日は4枚田、2日は棚田と、二日続けて作人で行う水路の溝払いが朝7時から続いた。
長雨で室内に居ることが多かった体に、急に汗を噴き出させる数日だった。

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4枚田の方は、今年もイノシシ除け用にネットを張った。
簡単に廻りを囲んで、下には同じ高さの棒でネットの裾を押えた柵だが、
昨年もその前もこれで有効だった。

何かと手間の掛かる4枚田だけども、これはこれで、愛着もある米作りでもある。


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田んぼの眺め

幼い稲の植わったばかりの田んぼは、水の面積の方が圧倒的に大きい。

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<棚田1>


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<棚田2>


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<No2,3,4>


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<No2、3>


田植え後、11日目

手術して11日目、午前中、予定の抜糸をやって来た。
順調に回復し、傷跡は残るが腫れ等もなさそうだ。
額から頭部はフランケンシュタイン、帽子を被ればわからないが…。


田植え後、初めて田んぼに足を運んだ。
カミさんが毎朝、水管理をしてくれたおかげで、稲も順調に成長している。

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<No3田>


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<No4田>


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<棚田>


でも、感謝。


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植代から随分空いてしまった。
田植えは2日にちゃんとやったのだが…。

その田植えで思いもかけぬチョンボをやらかしてしまい、
入院10日(実際は5日で一時退院)、頭部25針の大傷をしてしまった。

それは、もち米の田んぼを植え終えようとした時だった。
残りのマクラ部を6条(3往復)で終える計算で歩行式田植機(2条植)を走らせた。
残り1往復をやろうとした時に、すでに縦側が、しっかり植わっていたので、
ヤメルことにして、畦(土手)を走らせ出入り口に向かったのだった。

反対側は、草土手、そして、幅3mほどコンクリート側溝、上から川底まで4mぐらい。
途中、川側車輪がずれ落ち、立て直そうとしているうちに斜面の土手で足が滑り、
両手を握りしめることにもなり(クラッチを切ることになる)、そのまま、あっという間に
田植機共に川底に引きずり込まれるように真っ逆さま…。

頭から大量の血は流れるし、体は動かない、顔は水に使ったまま(水量が少なかった…)。
この時は、もうダメだと思った瞬間だった。

必死に体をよじり、上体を起こして、座り込めた。
何度も上に叫んだが、聞こえるはずもない。
足は何ともないことがわかり、上流側で登れるところを覚えていたので這い上がった。
軽トラの携帯から、時間をおいて田んぼに来ることになっていたカミさんに緊急連絡。

救急車で脳神経外科病院に緊急輸送されたのは、どのくらいだったろうか…。

奇跡というか、運が良かったというか、頭の打ちどころが悪ければ、今頃、この文も書けない。
頭部、首のスキャン、でも骨折は見られないし、内出血もないとのこと。
額のあたりから頭部までの複雑裂傷、25針の傷跡は残るが、手足も動かせるし今のところ元気だ。

5日間入院していたが、残りは通院抜糸(13日)でいいとのことで、今日、退院してきた。
病院でも、大変でしたけど、良かったですね……。

誰もが思うことである、自分でもそう思う。
誰かが、何かが、助けてくれたと…。

あの時、ああすれば、こうすれば…、は過去のこと……。
今は感謝の気持ちだ、運が良かった、……運を味方に出来たと…。


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事故を伝え聞いた集落の方たちが、
落ちた田植機を川から回収し、残りの田んぼの田植えもやってくれたらしい。
ありがたいことだ!




代掻き

朝7時過ぎ、トラクターで家を出る。
棚田から始めるので到着後、まず、水の具合をみて若干多めだったので、水を止め少し排出。
水が多めだと田面が見えづらくやりにくいが、トラクターは動きやすい。
9時には、4枚田に移動、No1、2、4と代掻きを進める。


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ところが、No4からNo3に上がる時に、車輪がスリップして上がれなくなってしまった。
水を入れた本代掻きの時には、畦草が濡れていて、かつ粘土質の田んぼは滑りやすい。

田んぼの近くにあった、ブロック、材木などを並べても後輪がめり込んでダメだった。
結局、家にあるアルミの歩み板を運んできてもらい、なんとか脱出成功。

隅に出来る車輪のデコボコをトンボで均し終えたのは午後1時頃だった。
そして、1日置いて、いよいよ田植えとなる。

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田んぼ風景

最後の本代(植代)前の田んぼ風景。

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<棚田>

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<段々の4枚田>

田んぼ中代かき

朝7時に家を出て、棚田、4枚田とトラクターを走らせた。

4枚田の細長い卵型のNo1,2は、出入り口の位置関係などで耕耘が非常にやりにくい。

ちょうど昼頃終了、そのまま家に帰る。

午後から雨の予報だったので、1時過ぎに軽トラで再度田んぼへ向かう。

トンボや鍬で隅の盛り上がった部分の土を均す、この作業は重労働だ。

その後、水口を開けて水を入れる。


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No4の水入れ直後の様子


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No1,2,3の水入れ直後の様子。


田んぼ畦塗り他

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棚田の田んぼ、4枚の田んぼの畦塗りと水口カバーを取付た。

数日後、中代、水入れと田植え前の作業が佳境に入ってくる。



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隣のYさんが、最も早い水入れとなった。



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棚田の水口カバーの取付。



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4枚田の水口カバーの取付。



田んぼ土手払い

田んぼへ行くと先日の水路藪払い以降流していた水路が止まっていた。

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水門設置のゲートは、昨日の大雨の増水で、仕様通り作動して倒伏したことになる。
川の水が増水した時には、ゲートを倒して、川の流水を元に戻し、
田んぼへの引込みを少なくするのだ。


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ゲートを起こして、左下の水路引込み口に流させる途中、垂直に全部起こすこともない。
(中央上の青い装置にハンドルをつけて巻き上げる)


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畦や土手の草刈り(田んぼ作業始めて2回目)をやった。


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水路沿いには、古参竹が生える、ほっておくと水路の邪魔になるので、取らないと…、
これが、水守の収穫品となる…。



水路ヤブ払い

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4枚田のある水路のヤブ払いは、昨日(8時~)だった。
9月に水を止めて以来の通水だ。

竹が水路に覆い被さったり、イノシシやサルが斜面を下るので、
水路に落ちた土などを取除く作業を8人でやった。

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最後は、新しく出来た水門の「巻上げゲート」の稼働を全員で見守った。
6月に入るとあちこちで、田植えが始まる。
(これから田植えまでの田んぼ仕事がいろいろと続く…)


田んぼ荒起し

レンゲソウを残していた田んぼも、緑肥として漉き込む時期となった。
先日(24日)、土手、畦廻りの草刈りを行い、田んぼ面との境目をはっきりさせといた。


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9時前家を出て、最初棚田で一列おきにトラクターを走らせる。
(PTO:2,速度:1)



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ゆっくりした速度なので約1時間。
この後、4枚田の方に移動、10時半。



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No1,No2,そしてNo4と終え、昼食。
No4の出入り口は、高低差があるので、なだらかな場所を見つけバックで昇る。



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No3は、最初の2列目だけを残し、後は連続耕耘。
全て終えた直後、14時半。

レンゲもかなりの長さなので、ロータリーに絡みつく。
一面に撒いていたワラもちぎれる柔らかさとなって居るが、まだ形態を残す。
隅の方はやりにくいので、尾輪は外した方がよさそう。