大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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吾平山上陵(あいらのやまのえのみささぎ)


先日、大隅半島南端の中央部に位置する吾平山上陵に行った。
我が家から車で30分ほど、山と清流に包まれた神々しい雰囲気の場所にある。


吾平山上陵:神武天皇の御父君にあたるウガヤフキアエズノミコト、
御母君にあたるタマヨリビメの御陵。


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<杉の木に囲まれた砂利道の右奥に鳥居がみえる>



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<清流を隔てて橋が架かっているが近くには行かれない>



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<暑い日であったが木々からの風はひんやりする>



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<川では子供達が水遊びを楽しんでいる>



すっきりと!

梅雨あけと共に連日、猛暑が続いている。

草達も我が物顔で勢いを誇示していたが、先日から、
全身汗びっしょりになりながら、それを押えてやった。

大体、1回2時間ほどの草刈りで、1リットル以上の水分補給となる。
汗もじっとりかくよりは、皮膚から湧き出てくるぐらい?がすっきりはする。




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<栗林:3日かけて…、今夏1回目だったので、相当量だった>



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<茶の木:2日かけて剪定ばさみ、蔓がからみ30cmほどは伸びていた>



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<棚田:隣に接している畦は、それぞれ刈る領分がある>



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<4枚田畦:半日(棚田と併せて)、畦は紐カッターを使う>



4枚田風景

ずっと続いていた雨も、しばらく、お休みのようだ。

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<朝露の稲>


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<水の冷たい水路>


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<川向かい畑より>


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<県道方面を望む>



雨の合間

九州の北部にあたる福岡や大分では豪雨で甚大な被害が出ている。
大隅半島でも、雷を伴う大雨が続いたが幸いにして大きな被害の話を聞かない。


昨日は、朝6時から集落による農道のヤブ払いがあった。
前日、雷雨で作業が心配されたが予定通り、重機、トラック、刈払機による総出でやった。


田んぼは、棚田、4枚田とも大雨によって水路が自動停止となるので、
田んぼの水保持状態は、まちまちとなっている。
間欠的に雨が降るので1週間ぐらいはこのままだろう。


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<棚田:株間30cm間隔なので、まだスカスカ状態に見える>


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<棚田:個々の状態>


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<No3:随分としっかりしてきた>


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<No4 モチ米:苗の時からモチ米の方が大きかった>

それにしても、九州北部の被害は甚大だ。
あの、大木群が流されてくるのだから…。
うちの杉の木も大きいので、これが根元からえぐられることに、想像が付かない。




イノシシ除けネット

1日は4枚田、2日は棚田と、二日続けて作人で行う水路の溝払いが朝7時から続いた。
長雨で室内に居ることが多かった体に、急に汗を噴き出させる数日だった。

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4枚田の方は、今年もイノシシ除け用にネットを張った。
簡単に廻りを囲んで、下には同じ高さの棒でネットの裾を押えた柵だが、
昨年もその前もこれで有効だった。

何かと手間の掛かる4枚田だけども、これはこれで、愛着もある米作りでもある。


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曽木の滝
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里帰り中の娘が居た期間、ずっーと雨。
出掛けることも殆どなかったが、我が家から北西方面に2時間ほど、
空港までの送迎がてら曽木の滝に行ってみた。

雨が続いていたせいでもあろう、
東洋のナイアガラと言われるだけあって、滝の水量も凄まじかった。


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雨が続く。


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もちろん、梅雨の真っ最中、雨が続くのは当たり前だが…。


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この時期、アジサイだ。植えた物、自然に生えてきたもの…。


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大雨の時は、水門が開き、水路には水が流れなくなる。


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時には根元まで水が引き、稲にはちょうどいい案配でもある。


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雨前に挿したサツマイモの苗にも恵みの雨だ。




田んぼの眺め

幼い稲の植わったばかりの田んぼは、水の面積の方が圧倒的に大きい。

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<棚田1>


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<棚田2>


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<No2,3,4>


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<No2、3>


田植え後、11日目

手術して11日目、午前中、予定の抜糸をやって来た。
順調に回復し、傷跡は残るが腫れ等もなさそうだ。
額から頭部はフランケンシュタイン、帽子を被ればわからないが…。


田植え後、初めて田んぼに足を運んだ。
カミさんが毎朝、水管理をしてくれたおかげで、稲も順調に成長している。

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<No3田>


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<No4田>


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<棚田>


枇杷の木


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毎年、田植え時期、ビワが丁度取り頃となる。

今年は、特に豊作のようだ。

1本の大木だけど、鳥にもつつかれず、たわわに黄色の実を付けている。

到底取り切れないので、大半はそのまま、鳥たちの餌になるだろう。

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ビワは傷みやすいので、もぎ取ったいくつかは、早速シロップ煮に。

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追)びわ酒

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でも、感謝。


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植代から随分空いてしまった。
田植えは2日にちゃんとやったのだが…。

その田植えで思いもかけぬチョンボをやらかしてしまい、
入院10日(実際は5日で一時退院)、頭部25針の大傷をしてしまった。

それは、もち米の田んぼを植え終えようとした時だった。
残りのマクラ部を6条(3往復)で終える計算で歩行式田植機(2条植)を走らせた。
残り1往復をやろうとした時に、すでに縦側が、しっかり植わっていたので、
ヤメルことにして、畦(土手)を走らせ出入り口に向かったのだった。

反対側は、草土手、そして、幅3mほどコンクリート側溝、上から川底まで4mぐらい。
途中、川側車輪がずれ落ち、立て直そうとしているうちに斜面の土手で足が滑り、
両手を握りしめることにもなり(クラッチを切ることになる)、そのまま、あっという間に
田植機共に川底に引きずり込まれるように真っ逆さま…。

頭から大量の血は流れるし、体は動かない、顔は水に使ったまま(水量が少なかった…)。
この時は、もうダメだと思った瞬間だった。

必死に体をよじり、上体を起こして、座り込めた。
何度も上に叫んだが、聞こえるはずもない。
足は何ともないことがわかり、上流側で登れるところを覚えていたので這い上がった。
軽トラの携帯から、時間をおいて田んぼに来ることになっていたカミさんに緊急連絡。

救急車で脳神経外科病院に緊急輸送されたのは、どのくらいだったろうか…。

奇跡というか、運が良かったというか、頭の打ちどころが悪ければ、今頃、この文も書けない。
頭部、首のスキャン、でも骨折は見られないし、内出血もないとのこと。
額のあたりから頭部までの複雑裂傷、25針の傷跡は残るが、手足も動かせるし今のところ元気だ。

5日間入院していたが、残りは通院抜糸(13日)でいいとのことで、今日、退院してきた。
病院でも、大変でしたけど、良かったですね……。

誰もが思うことである、自分でもそう思う。
誰かが、何かが、助けてくれたと…。

あの時、ああすれば、こうすれば…、は過去のこと……。
今は感謝の気持ちだ、運が良かった、……運を味方に出来たと…。


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事故を伝え聞いた集落の方たちが、
落ちた田植機を川から回収し、残りの田んぼの田植えもやってくれたらしい。
ありがたいことだ!




代掻き

朝7時過ぎ、トラクターで家を出る。
棚田から始めるので到着後、まず、水の具合をみて若干多めだったので、水を止め少し排出。
水が多めだと田面が見えづらくやりにくいが、トラクターは動きやすい。
9時には、4枚田に移動、No1、2、4と代掻きを進める。


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ところが、No4からNo3に上がる時に、車輪がスリップして上がれなくなってしまった。
水を入れた本代掻きの時には、畦草が濡れていて、かつ粘土質の田んぼは滑りやすい。

田んぼの近くにあった、ブロック、材木などを並べても後輪がめり込んでダメだった。
結局、家にあるアルミの歩み板を運んできてもらい、なんとか脱出成功。

隅に出来る車輪のデコボコをトンボで均し終えたのは午後1時頃だった。
そして、1日置いて、いよいよ田植えとなる。

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田んぼ風景

最後の本代(植代)前の田んぼ風景。

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<棚田>

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<段々の4枚田>

田んぼ中代かき

朝7時に家を出て、棚田、4枚田とトラクターを走らせた。

4枚田の細長い卵型のNo1,2は、出入り口の位置関係などで耕耘が非常にやりにくい。

ちょうど昼頃終了、そのまま家に帰る。

午後から雨の予報だったので、1時過ぎに軽トラで再度田んぼへ向かう。

トンボや鍬で隅の盛り上がった部分の土を均す、この作業は重労働だ。

その後、水口を開けて水を入れる。


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No4の水入れ直後の様子


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No1,2,3の水入れ直後の様子。


旅立つ蜂箱
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毎年この時期、東北、北海道へ蜂達は移動する。

Sさん養蜂場の蜂箱運びに、集落の有志が駆り出される。

通常はあちこちに置いてある蜂箱を集めて、ここでトラックに荷積みする作業だ。

二人一組で入口を閉ざした蜂箱を持つが、結構な重さだし、中に入れなかった蜂がブンブン飛んでいる。

勿論、頭からネットをかぶり、ゴム手袋をはめて運び込む。

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約400箱、写真は運び込んだ蜂箱の上に冷却用に氷を積んでいる最終段階。

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