大隅での農ある暮らし
農業未経験者が無肥料、無農薬、不耕起栽培の野菜作り,稲作に取り組んで行きます。
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Author:新米農家
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農を目指す新米農家です。
都会生活を脱し、新しくはじめた田舎暮らしのあれこれを綴っていきます。



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爪痕

先日の豪雨は、大隅半島の真ん中を通り過ぎて行ったが、幸いにも我が家及び近辺に被害はなかった。
しかし、田んぼには、影響をもたらしそうだった。(田んぼは4,5Km離れた下の川のある所)

雨が空けた後、水路は止まっていたので、4枚田の中に入って斜面の草刈りをやっていたら、
水守のIさんがやって来て、「水門が土砂で埋まっている」とのこと、
そして、「川の水が引いたら皆で対処しよう」と言う話で治まった。

そして、草刈りの後、水門を見に行ったら、おそらく、川が流木でせき止められ、
川縁にある雑木林の土地に流れ込み、そこの土砂をえぐりながら、新しい川となって流れていたのだ。

その雑木林の土で水門は埋まり、その横の我々への田んぼへの水路も遮断され、
そして溢れるように濁った水が、水門を乗り越えて流れ落ちていた。

この光景を見たときには、田んぼへの水路を確保するのは無理かも知れないと思ったほどだった。

数日後、川の水が落ち着き、Iさんが見に行ったら、ゲートが動かせるようになっていたらしく、
(おそらく、水門は土だけで流木が詰まっていたわけではない)水路に水を引き込めるようになった。



IMG_20190707_100849_g1.jpg
↑これは水が落ち着いてからの写真であるが、右上に新しい川の流れがあり(右上が上流)、
元の川と合流している。左下側に水門がある。



IMG_20190707_101214_g2.jpg
↑まだ、水門に土砂が溜まっている。(左側に流れ落ちてゆく)




IMG_20190707_100833_g3.jpg
↑青いゲートの右下に、田んぼへの水路の取入れ口がある。



4枚田は、幸いにも上のように水を確保できたが、棚田の方は、まだ水路は止まったままだ。



帯化(たいか)ユリが満開

沢山の蕾を付けていたユリが満開を迎えた。

P7070003_yuri.jpg


連なった所は、大きく花開けないので少々窮屈そうである。


P7070002_yuri.jpg



藻の遷移

(海苔状の藻、藻状物、ノリ)

田植えが終わって1週間もすると発生する藻の状態についてまとめておこう。
<棚田に絞って記録>



1.発生(6/16頃)---------------------------

IMG_20190616_162744_tana1.jpg
↑(6/16:ほぼ全面に見られる)




IMG_20190616_162814_tana.jpg
↑(6/16)



2.田面を乾かす(6/19~6/21)----------------

IMG_20190621_151352_tana.jpg
↑(6/21:乾いた藻が田面に白っぽく残る)




IMG_20190621_151409_tana.jpg
↑(6/21)



3.水を入れる(6/21)------------------------

IMG_20190622_145017_tana.jpg
↑(6/22:全面ではないが、また、浮いてくる所もある)




IMG_20190622_145039_tana.jpg
↑(6/22)




IMG_20190622_145407_tana.jpg
↑(6/22)





IMG_20190625_095635_tana.jpg
↑(6/25:雨前の状態)



4.断続的に大雨がつづいている(~6/29)---------

P6290010_tana.jpg
↑(6/29:梅雨の切れ間の状態、藻は見られない)




P6290004_tana.jpg
↑(6/29)


土砂降りの雨が断続的に降り続いているが、このまま、藻が消えるのかどうかは、分からない。
4枚田も同様な現象である。
ただし、No3の田んぼだけは、最初から藻の発生が殆ど見られないのだが…。
この棚田でも殆どで藻の発生が見られるが、出ないところも幾つかある…。






朝もやの田んぼ

昨夕、短い間だったが久しぶりの土砂降りの雨だった。

ノリが出ても乾かさなかった田んぼ(No1,2,3)も一変に沈んだようだ。


P6240060_asa1.jpg
↑朝早い時間に来ることは、殆どない棚田のもや



P6240047_asa2.jpg
↑出たばかりの朝日が田面に反射する



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↑朝露で光り輝く若い稲達



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↑雨がない時でも朝露で潤う



P6240054_asa5.jpg
↑静寂の棚田



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↑朝の4枚田も清々しい空気に包まれる



P6240021_asa7.jpg
↑随分と大きくなった



田んぼの今


田植から2週間強、稲も大分大きくなってきた。

もう、水没や倒れる心配はないだろう。

但し、例年のように海苔状の藻の発生がみられるが。



P6190016_tana1.jpg
↑棚田風景-1(6/19)




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↑棚田風景-2(6/19)



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↑No3-1(6/20)




P6200013_no3.jpg
↑No3-2(6/20)



ユリ

ビワの木の近くの花壇に咲いているユリが、沢山の蕾を付けている。



DSCF3745_yuri1.jpg

両脇が通常のユリ。



DSCF3747_yuri2.jpg

連なる蕾が壮観だ。



DSCF3750_yuri3.jpg

茎がいくつもくっついて帯状になっている。



DSCF3786_pu.jpg

帯化(たいか)と呼ばれるらしいよ!
珍しいね、花が咲くのが楽しみだね!


棚田


殆どが田植えを終えた棚田の風景。


IMG_20190611_100610_tana.jpg


水が入ってちっちゃな苗が植えられ、田面が光り輝く田んぼはいい。


IMG_20190611_100512_tana.jpg



田植までのあれこれの作業が一段落し、人影も少なくなり、ほっとした静かなひと時だ。



IMG_20190611_100640_tana.jpg




ビワ

DSCF3714_biwa1.jpg

カラスがつついたり、はぐれザルがやってきたりと、目立つビワの木も考え物だ。
ビワの木の剪定時期は8~9月らしいが、高い所の実は届かないので、剪定を兼ねて枝を落とした。

横に広がってたわわに生っている実より、垂直にそそり立っている枝に生る実が大きくて甘い。
しかし、あまりにもデカすぎるので、大きい幹を数本切り倒して、低くすることにした。



DSCF3730_biwa2.jpg

ビワはちぎると傷みが早いので、今回もいくつかはシロップ煮にした。



DSCF3736_biwa3.jpg

皮むきに時間がかかるが、6瓶保存することに。



あじさい園

鹿屋市天神町にある、ご主人が私有地に造り上げたあじさい園「いこいの里園」に行ってみた。

2000年から荒地と竹林の一部を整地し、4000株に育て上げたとのこと。


P6060036_aji.jpg

道路から見上げるほどに、今満開の紫陽花が連なる。



IMG_20190606_105031_kaku.jpg

角度のある斜面に植えられていて、鹿児島湾も望める。



P6060015_aji.jpg

自宅の周りを囲むような紫陽花。



P6060071_aji.jpg

園内は良く整備され、散策路が張り巡らされている。



田植

6/3 予定通り田植えを終えた。
前日に、JAに注文しておいた苗箱を取りに行き、棚田と4枚田にそれぞれ置いておいた。

朝7時半、歩行型の2条植え田植機を積み、水加減をみるため棚田に寄ったら、
頼んであった30cm間隔での田植えは済んでいた。

その後、4枚田に向かい、水加減の良かったNo4->No3と済ませ、高さ調整したNo1->No2と終えた。
午前中に補植まで、すべて終わったので順調だったと言える。



IMG_20190604_093232_tana.jpg
↑棚田の1枚(6/4)
こちらは、走行型4条植機で30㎝間隔で植えてもらっている。
田植え後、水口を止めたが、夜の雨で溜まっている。
近辺の田んぼもすでに終えたもの、これからのものと水が張ってある。



IMG_20190604_094031_no1.jpg
↑No1(6/4)
狭くて小さい、No1,No2は方向転換に苦労する。



IMG_20190604_094045_no2.jpg
↑No2(6/4)
少なめの水量で田植えを終えた後、水口を止めていたので、歩いた跡のくぼみと、
田植機のタイヤ跡に水がたまり、条筋がよくわかる。



IMG_20190604_094337_no3.jpg
↑No3(6/4)
少なめの水加減に土の状態も良く、スムーズに植えられた気がする。
今回、No1~3は、田植え後、水口を止めてくぼ地の苗の水没を避けようとやってみた。




IMG_20190604_094258_no4.jpg
↑No4(6/4)
このもち米用の田んぼから田植えをやった。
ちょっと水が多いかなと思いながら走らせたが、もち米苗が育っており丁度良かった。
こちらは、田植え中も田植え後も、水は止めないでそのままの状態。




浅水代かき

朝7時半(5/31)ごろトラクターで家を出て、植代(本代)かきに棚田へ向かう。

土があちこち見える状態で、かつ水を止めて代かきするも、我が古い14馬力では非常に重たい。
代かきした跡が残るので、わかりやすいのだが、途中で止まることが多くなってしまう。
仕方ないので、途中から水を出しながらやった。



IMG_20190531_094202_tana.jpg
↑棚田:代かき終了直後、結構水が溜まっている。
一回り後、2回目は山が残ったところを重点的に均す。
いつもだが、この水口の隅は山が残りやすい。
この後、4枚田に移動。



IMG_20190531_104144_no3.jpg
↑No3の代かき前。
No4終了後、そのまま、No3を開始、4枚田は水を出しながら代かきする。



IMG_20190531_115028_no3.jpg
↑No1,2開始前に昼飯、左側No3の代かき直後。
「現代農業5月号の浅水さっくり代かき法」のようにやったが、ワラは浮かばず、
No4,No3の水加減は良さそうに思う。
但し、No1,2は、水が多いままの代かきになった。




IMG_20190531_152304_no123.jpg
↑No1,2,3の代かき2時間後、排出口の高さは高くしている。
4枚田代かき後、軽トラで戻り、隅のタイヤ跡や盛り上がりをトンボで均す。



IMG_20190531_152248_no4.jpg
↑No4代かき2時間後。
山側の露出部分が残ったので、この後、排出口の高さを上げた。


田植までには、全体的に水は深くして、露出部をなるべく出さないように調整した。
田植前に水を落とす予定。


ビワ

果樹コーナの一本の大きなビワの木が、いっぱいの実を付け、ちぎり時を待っているようだ。

例年、田植えが終わった後あたりに、雨の中で枝ごと切っていたが今年は?


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フィルターをかけ黄色だけ浮かせてみた。
大きな三脚でも、届かない箇所が大部分なのだ。



DSCF3687_biwa2.jpg

もう少しで熟しそう。



DSCF3675_satuki.jpg

庭のサツキが満開になっている。


水調整

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棚田では田植を始めたところが2か所ある。
我が家でも今週末に植代かきをやり、2,3日置いて田植えをやる予定。

今年は「浅水さっくり代かき」で、田植えも極力水を抜いてやるつもりで、
結果は10月の収穫の稲刈りで現れるはずだ。

試してやることは1年毎にしか出来ないので、気の長い話だ。





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↑左手前1枚、我が棚田分
一発植代までは、4枚田共に丁度いい水加減になっていると思える。
(植代前には、もっと水を減らす予定だが、水調整がうまくいくかどうか)


水入れ

25日、水稲肥料(一発くん)とレンゲ種をまいた後、トラクターで耕起した。

7時半に家を出て、肥料など軽トラに積み、棚田、4枚田とまき終えた後、
(4枚田のまくのは途中からカミさんにまかせ)家に戻り、
トラクターで同じように棚田、4枚田とカカジっていった。
4枚田終了が午後2時前。

トラクターで帰宅後、再度、トンボなど軽トラに積み水入れに田んぼへ。


P5260014_tana.jpg

棚田の水入れ状況(26日)。




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4枚田の水入れ状況(26日)。



暑い日中

外の寒暖計では、30度を超える日が出てきた。
ここ数日で、急に暑くなった気がする。


DSCF3639_0522.jpg

今年は少ないサツマイモの苗床であるが、5/22大きくなった苗をマルチで植え付けた。



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雨もないし、朝の放射冷却の霧だけでは、こんな状態になった。
いつもは、ここから立ち上がる苗も難しいだろう(5/24)



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いつも田植の時期に、カラスとどっちが早いかと競い合っているビワ、
6月に入ってからの収穫となるだろう。